教採一般教養(その10)

 なんだか誤っているものばかり選ばせちゃってます。次の「文化」の説明のうち、間違っているのはどれですか〜

 1 東山文化は、足利義政の時代に最盛期を迎える。公家・武家の伝統的な文化と五山の禅僧のもたらした宋の文化が融合。書院造建築に見合った茶の湯が発達した。
 2 安土桃山文化は、仏教色が少なく現実的なところに文化的個性がある。豪華壮大な城郭からなる大阪城には、金碧に緑青などを用いた障壁画が描かれている。大乗的画家に狩野永徳、山楽がいた。
 3 元禄文化は、当時商業の中心であった大阪で花開いた。町民文化が発達し、井原西鶴や近松門左衛門ら文化人が活躍した。また、尾形光琳は装飾豊かな「紅白梅図屏風」を描いた。
 4 化政文化は、江戸町人たちの生み出した享楽的な傾向を持っていた。菱川師宣の「見返り美人」はそうした化政期の美的追求に応えたものである。
 5 明治の文化は、西洋の刺激を受け、多様な展開をみせるが、美術の分野ではフェノロサが日本の古美術の復興を唱え、岡倉天心とともに美術学校の創立に参加した。天心は『東洋の理想』を著した。

 本日は、日本文化史でした。菱川師宣の見返り美人は、千葉ででたのかな?


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