浩の教室・第3回勉強会の模様――番外編

 早々に第4回勉強会への参加表明いただいた方々、ありがとうございました。回を追うごとに充実した内容になってきていると思います。

 5月29日に書いていただいたアンケートには、おおむね期待していた回答が寄せられていました。開催回数は月一が妥当であるということや、開催時間帯についてもちょうどよいということでした。しかし、「もっと厳しい批評を」との声があるのも事実でして、このあたり検討の余地がありそうです。

 さすがに、のぞんで勉強会に参加されているだけあって、学びへの意欲があり、弱点や欠点を鋭くえぐってほしいというマゾ(?)的なご意見もわかるところです。しかし、実際、レベル高いんですよ。本番の集団討論とは比べものにならないくらい内容の密度もあり、実りもある討論が行なわれているというのが、率直な感想です。本番ではめったにお目に掛かれない討論でしょう。

 それゆえに、評価を担当するワタクシやゲストも、なにが足りていないのかを示す程度にとどまらざるを得ないのです。個人に対するコメントも、あかんところはあかん、といっているのですけれど、それもあまりありません。でも、批評において参加者に対し言葉を緩めたことはないですよ。問題は「地雷対策」でしょうか。こう書けば、わかる人はわかると思いますが、えんえんと話まくる、学校批判をこれでもかと続けるなど、突拍子もない方と同じ集団になるケースも本番ではあるわけでして、お互い高めあうミックスアップの討論ばかりではなく、引っ掻き回されて沈没する集団もあるわけです。

 それは、集団面接を入社試験に採用しているとある企業の人事担当者もいっているところです。すなわち、ひとり「変な」受験者がいると、その集団に対する印象が低下し、全員×になることが往々にしてある、というのです。このあたり、人生がかかった勝負ですから、なんとか手立てを考えなければなりませんね。

 さて、第4回ですが、1次試験の集団面接対策を実施したいと考えています。なにしろ、1次試験直前ですから、集団討論はまた第5回で実施しましょう。今回は朝までに20人ほどの申し込み者があり、正規の募集は終了しました。しかし、見学(オブザーブ)は受け付けています。この会合がどのような雰囲気なのか味わってみてください。

 私は女性で一人で参加はちょっと恐いとか、会ったこともないのに電話番号書くのはちょっととか、参加したいけど自信がないとか、いろいろな理由から「足踏み」されている方もいらっしゃることでしょう。気軽に一度のぞかれてみませんか。真剣に教員を目指す方々が集まってきています。ご自分が「どのくらいの温度のお風呂に入っているか」わかりますよ。

 現役の先生からコメントいただけるのも、この会合の特色です。次回は大阪府小学校の先生に来ていただく予定です。昨年夏のこの会合には、受験者の立場で参加され、昨秋合格された先生です。なお、模擬授業が課されている自治体受験者の方で、8月の勉強会に参加したいと考えていらっしゃる方、メールいただけますでしょうか。お願いいたします。さあもう6月ですね、ラストスパートです。

(2004年6月1日)

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