浩の教室・第4回勉強会の模様

 昨日(6/26)は、第4回・浩の教室・定期勉強会に参加していただきありがとうございました。また、この勉強会の趣旨をご理解いただき、コメンテーターとして参加していただいた、こうちゅう先生、まことにありがとうございました。

 本日の勉強会の概略をみなさまにお伝えいたします。本日は、18名の参加者(男性6名、女性12名)と、7名のオブザーバー(男性2名、女性5名)を得、90秒自己PRと集団面接を行ないました。大阪府では60秒自己PRが課されています。しかしこの会合ではあえて90秒とし、いいたいことをいい切ってもらうと同時に、その内容から何が不必要なのかを、こうちゅう先生とワタクシとで削るという作業をいたしました。

 その時に参加者のみなさんも気付かれていましたが、PRとは何か、これを自覚していないと結局評価されないということでしょう。PRの手法は2つありました。1つは、あるトピック、たとえば講師経験を深く掘り下げPRとし、述べるという方法、もう1つは、箇条書き風に何点もあげる方法です。ワタクシはみなさんのPRを聞いていて、いづれかといえば、後者の手法をとる方がいいのではないかと思いました。60秒という限定がつくと、さらに箇条書き数は減るでしょうけれど、2、3、PRポイントをあげた方がいいでしょう。

 以前にもこのコーナーに書きましたように、「受験生である私を採ってくれたらこんなメリットがあるよ」ということをガッーーと述べた方がいいと思うのです。資格なり何なりを並列的に述べると目を引くと思われます。エントリーシートに書いてあるからわかるだろうと引っ込んでいると、面接官がシートを確認していなかった場合、かなり損だと思われるからです。

 さて集団面接についてです。今回も全体を3グループに分け、1グループ2題を配当しました。@「児童生徒の携帯メールのやりとりをどのように思うか」、A「自分の指導に従わない児童生徒にどう対処するか」、B「基礎基本の充実とはよくいわれるが、あなたならどのような実践をするか」、C「A君とB君とが殴り合いのケンカをしていた。どのように対応するか」、D「地域社会の教育力とは具体的にどのようなものであるのか述べよ」、E「あなたのリーダーシップ経験をいって下さい」、でした。すべて簡単そうで簡単ではない問でした。@ACなど実践的なものと、BDなど理念を問うものと、2本立ての出題でした。Eは異色です。あえてむつかしめの問題、たとえば教職員の倫理観確立などはお聞きしませんでした。詳細なコメントは避けます。ちゃんと答えられていたからです。みなさん、だいたい秒数的には短めでよかったと思います。

 しかし、今回は、ワタクシも教えられました。自分で出題、コメントしながら、自分では答えられるのか、と。評価者は気楽なものかもしれません。こうちゅう先生がおっしゃっていたように、発言するものと聞いているものとの間には巨大な断層がありますね。次回、といってももう来週です、再度、集団面接がんばりましょう。評価者が身を乗り出すような面接「解答」を期待しています

(2004年6月)

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