勉強会のお知らせページへ 勉強会報告一覧ページへ  勉強会申し込みページへ


浩の教室・第7期 第4回(通算260回)勉強会の模様


 先月末、勉強会にご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。新しくご参加いただいた方、いかがでしたでしょうか。今後もこうした、楽しく、かつ、むつかしいことを簡単に説明するスタンスで運営してまいりますので、よろしくお願いいたします。当日は、お2人の現職教諭にご参加いただきました。当勉強会の卒業生にして奈良県小学校教諭のS先生、同じく、大阪市小学校教諭のF先生、お忙しい中、ありがとうございました。お2人の先生は、どのように教採合格をめざしての勉強を進めてこられたのかを中心にお話しくださいました。

 S先生がおっしゃったように、「対策の開始は早ければ早い方がいい」というのは、勉強方法の確立のために「早い方がいい」との意味でしたね。説得力がある言葉でした。採用試験の準備でいちばん悩むのは、まさにこの自分なりの勉強の進め方だと思います。試行錯誤しながら自分なりの勉強方法をみつけ出すまでに時間がかかるとのS先生のご指摘は、本当にそうだと思います。S先生は、当勉強会の水曜会に毎回ご参加いただき、水曜会をペースメーカーのように活用されていたことを述べてくださいました。また、参考書類には「お金をかけた」とのお話しも、なるほどと納得するものでした。

 なかでも、論作文で苦しんだ経験をお話しくださったところは、ワタクシたちにヒントを与えてくださったと思います。論作文と面接とは表裏一体であるということです。

 S先生につづいて、F先生は、教育法規を一所懸命覚えたことなど、また、自習室を活用したことなど、お話ししてくださいました。F先生は、教員として基礎学力は当然必要で、教採試験でマークの点数が低いのはあかん、とピシッといわれました。もちろんそうですよね。1次・2次で一定程度点数をとる必要を、単に受かるためとの視角からだけでなく、「教員とは勉強していく存在なんだ」という意味を込めて強調されていました。このほか、F先生は、大阪市の教員をめざしたことから、遠く郷里を離れ、大阪市内に住み、講師をし、受験にのぞまれました。このエピソードも徹底しているF先生の姿勢を表現しています。

 両先生とも、レジュメをご用意してくださり、そこに書いていないことも含めて、ワタクシたちに様々なことをお教えくださいました。厚くお礼申し上げます。

 次に、S先生の残していってくださったノートを含め、先輩方の勉強の遺産であるノートの閲覧時間をとりました。2日前にここで紹介したマル秘の情報もみていただきました。

 時間の関係もあり、次に1次マークシート過去問解答解説で当日の勉強会は終了することになりました。今回は33番の環境問題に関するところでした。法規の説明のほか、読み飛ばしましたけれども法律の文章を資料としてお渡しし、これまでの環境教育の流れを押えるような解説といたしました。ポニョの話がでたり、飛び火して兵庫県の悲しい交通事故に触れたり、イロイロなところに話題をふりまきながら、1時間少しばかりの解説を終了しました。

 次回、7日の解説は、生徒指導の問題ですね。これまで解説した31、32、33の問題で30ページくらいになりました。抜けている解説レジュメが必要であれば、ご申告ください。

 そろそろ、重要答申も選んでお渡しします。

(2009年10月31日)

戻る 浩の教室・トップページへ