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浩の教室・第7期 第11回(通算267回)勉強会の模様


 昨日は、当サイト主催勉強会に多数ご参加いただきましてありがとうございました。大学3回生の方から、ママさんまで、社会人の方から、講師の方まで、多種多様な方々のご参加が刺激となって、イロイロな発言もお聞きすることができ、勉強になりました。新しくご参加いただいた方、いかがだったでしょうか。今後もよろしくお願いします。

 昨日で大阪府・市・堺1次マーク対策解答解説を終了することができました。秋からこちら、毎週1問づつ検討してまいりまして、全部で60ページとなりました。今回は、『世界人権宣言』がテーマだったわけですけど、核保持の問題にまで議論が及びましたね。

 次に『学習指導要領』の検討のコーナーです。今回の話題は、わかったようなわからないような、というよりもむしろ、「ほんまにこの記述どおりに実態が動いているのか」という「通級指導」についてでした。教育課程編成の特例についての議論に絡み、特別支援学級の在り方についての規定で、適応指導教室や特別支援学校との関係はどうであるのか、その関係が指導要領にちゃんと基づいてなされているのか、こうしたところを突き詰めていこうとする問題意識から、みなさまにご意見賜りました。特別支援学校に勤務されていたり、特別支援学級を担当されていたり、講師の先生方から実態報告もいただきまして、ありがたかったです。採用試験にでるでないにかかわらず、このあたりの法的整備と実態がマッチしているのかどうかは、教育行政のなすべき重要なところです。

 こうした問題や文書類の検討の前半が終了し、ここで、勉強会の卒業生の方々が残していってくださったノートを自由にみる時間をとりました。今後も、こうした時間を極力とりたいと思っています。ノートを見切れない場合は勉強会終了後の珈琲会で閲覧可能ですので、時間を作られてご参加ください。

 勉強会の後半は、「自己売り込みのツボ」からです。今回は、大学3回生のTさん、大学院生のNさんに報告担当していただきました。作成するのにかなりの時間がかかったと思います。条件を満たして作成するのは大変だったでしょうが、今後、必ず作られた「ツボ」の文章が生きてきます。みなさんからのコメントを反映させ、再考してみてください。第2版、第3版の「ツボ」文章を書き上げましたら珈琲会でみますので、是非、がんばってくださいね。

 最後に集団面接でした。時間は20分。「ごまめ」の参加者を2名含めて8人の方が挑戦されました。しかし、まだはじまったばかりですけど、自分から進んで参加する意欲があまりみられないのは残念です。もっと積極的に手を挙げて参加しないと、同じ方ばかりの集団面接になってしまいますよ。ドキドキするし、できなければ泣けてきますけど、それでも体当たりしなければ伸びません。

 20分間で、7、8問お尋ねしました。なぜ教員をめざしているのか、きょうの気になるニュースなど、定番的なもの、クラスの目標の設定についてなど基本的なものばかり質問しました。気になるニュースを回答できないのは、新聞も読む時間がないのかなと思ってしまいましたよ。教員たるもの、社会の出来事に敏感でなくてはなりません。イロイロなことを知ろうとする努力が肝要です。

 今回、基本的な応答の作法で、「隣の方と一緒ですが」とか、「答えになっているかどうかわかりませんけど」とか、まったく不必要な前置きをつける方が多く、このあたりから直していかなければなりませんね。時間のない集団面接で、このような前置きをされるのを面接官は一番嫌がります。これは、模擬授業の実施態度からしてもそうで、前置きは不必要なんです。ずばり、聞かれたことに直接応答するようにしなければなりません。

 勉強会の時間は短いです。勉強会は、自分でやってきたことをお披露目する場と位置付けてください。1週間ごとに自分をチェックするようなものです。次回に期待しますね。

(2009年12月13日)

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