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浩の教室・第6期 第33回(通算229回)勉強会の模様

 昨日は、当サイト主宰勉強会に多数ご参加いただきありがとうございました。ご参加のみなさま、お疲れさまでした。遠く愛知からもご参加いただきありがとうございます。

 さて、昨日は、まず、ワタクシの方から「議論のたたき台としての教育学講義」をいたしました。教育課程編成の議論についてと、教育基本法についてのお話をさせていただきました。レジュメ全50ページを配布いたしましたけれども、教採に直接関係するところを復習いただければ幸いです。若干、誤字や表記の間違いがありましたので、それらを訂正よろしくお願いします。ワタクシからの講義は、今回で終了させていただきます。

 次は上にも紹介しております「マークシート対策講義」で教採にもっとも対応したお話をさせていただきます。毎年、6月の終わり頃にこの予想対策講義を開催しておりますが、今年も残り座席が少なくなってきてまいりました。みなさま、お早めにお申込くださるよう、お願い申し上げます。マークシートの出題でしたら、大阪以外の自治体にも対応していると思います。出題の根は同じですから。たとえば、問題化される答申など、大阪も奈良も和歌山も、いわば日本全国一緒です。大切な答申からの出題は、どこでも出るものです。全国過去問をご覧になればそれがわかると思います。そうした意味では、マークシート対策に、「県別」などほぼありません。ご当地問題のみ、別なだけといえるでしょう。

 「県別」の話題に関連して、きょう、少し話に出ていたのですが、論作文対策で、どこかまでは聞いておりませんが、8回で3万円は高いですね。それはそれで効果はあると思いますけども、提出できない分も含めると結局1回1万円で添削を受けられたようです。もったいないといえばもったいないです。

 「講義」につづいて、本日は、IさんとMさんに「自己売り込みのツボ」を報告いただきました。実践的な内容を含んだ売り込みをしてくださったIさんと、小学校の思い出も含めて現在の講師としてのご活躍をまとめられたMさんの報告となりました。Iさんの報告は、内容豊かな反面、報告時間が長くなりました。どこを削って、どこに力点をおくべきか、再考してください。しかし、主張の背後に子どもの顔がみえてくる、そうした報告でした。勉強会の時間中にも申し上げましたが、大阪の学力向上をめざす姿勢にどのように回答するのか、これもまとめておかれることをオススメします。

 一方、Mさんの報告は、主張の最後で飛躍がありました。どのようにして「失敗」云々のところに内容的に結びつけるように書くのかが課題となりますね。ここをしっかりすれば、手ごろな長さでよい感じに仕上がるでしょう。

 キャンディーズのみなさま、面接官役ありがとうございました!

 「自己売り込みのツボ」は、3分間で自分自身を売り込むことができるように主張をまとめるものです。だいたい1000字前後でしょうか。これを書けば、集団討論にも集団面接にも生かすことができます。Iさんにあっては、それが集団面接の実践においてすでに効果が出ていることを実感されたと思います。すなわち、「書くこと」が実力を養成するのです。珈琲会ではNさんが「小論文〜」とうなっておられましたが、書かなければはじまりません。是非、これから試験までに、20枚は書いてみましょう。

 小論文がある自治体では、20枚書く練習をするのが目安といっていいでしょう。最初は時間がかかります。いいものを書こうとすれば、800字であっても、最初の2、3枚は、それこそ、2、3日かかります。是非、右欄の論作文道場をクリックし、他の方の書かれた論作文とその添削をご覧になってください。そして何度もいいますが、自分で書いてみること。そしてそれを第3者に添削してもらうことです。なにもワタクシの添削を有料で受ける必要はありません。お勤めの学校の校長先生にみてもらったらいいわけですし、同僚同士添削をしあってもいいわけなのですから。このほか、上に書きましたように、8回3万円の通信添削でもいいわけです。とにかく「書くこと」からはじまります。

 勉強会では、最後に、集団面接を実施いたしました。2グループいたしました。小学校志望のグループと、中高志望のグループとです。いつも多様な面接のスタイルで実施している集団面接です。今回、小学校グループに対しては、いささかツッコミをも取り入れ、実施してみました。時折、こうしたタイプの面接をする面接官が実際に卒業生から報告されています。ただ、こうした面接は時間がかなりとられます。府の集団面接が10分を切るくらいだとすれば、3つか4つしか、質問がないでしょう。「これでなにがわかるの??」という感想の面接もあったようです。ワタクシたちの練習では、25分を目安にやっておりますが、今回もそうであったように、一旦10分程度で面接を終了します、と区切りを入れます。「おやっ」と思われたでしょう。実際には、「あっという間に終了」なんですよね。そこで印象に残るような発言が期待されます。むつかしいものです。4つの質問があったとして、そのすべてに印象を求めるのではありません。淡々とした応え方であっても、その中であるワードが面接官の心に残るように発言するということです。今回なら、コメントの中で申し上げましたが、「話しながら誘導して生徒から不審者を遠ざける」との応答がありました。ここに書くことからでもわかるように、かなり印象に残っているわけです。

 さて、当サイト主宰勉強会には、兵庫県や神戸市、奈良、堺をお受けになられる方々もいらっしゃいます。集団討論も、数回に1度は実施していきますので、よろしくお願いします。

 大阪市も採用試験内容が変わったようですね。「模擬授業」ではなく、「場面指導」となりました。15分間の中で実施するスタイルは変わらないようです。これは、集団面接でロールプレイングの質問もしてますから、ここで是非実力を試してくださいね。

 上にも茶色で書いておりますが、折角、勉強会にお申込いただきながら、ドコモのアドレスほか携帯アドレスであるの関係でしょうか、受信ブロックされているようです。残念ながら、連絡のとりようがありません。お心当たりのある方は、受信ブロック設定(とりわけ「PCアドレスからのメールの受信拒否」)を解除されることを願うばかりです。こちらからは確実に返信しておりますので、「なぜだ〜、返信ないぞ〜」とお怒りにならないでくださいね。

(2009年4月12日)

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