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浩の教室・第6期 第50・51回(通算246・247回)勉強会の模様


 今月初頭の1、2日に、当サイト主宰勉強会にご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。1、2日も満席で、みなさんの熱心な合格への勉強姿勢に圧倒されていました。大阪府、市、堺はいうまでもなく、兵庫県や神戸市、また、奈良、滋賀をめざされている方に集っていただき、主宰者として、これほどウレシイことはありません。その一方で、少数精鋭で実施していることから、ご参加のお申込をいただきながらお断りせざるを得ない状況にもあり、大変申し訳ないと思っています。しかしながら、個人面接や模擬授業の勉強は、40人も50人も相手にできるわけはありません。このあたり、ご理解いただきたく、お願い申し上げます。さらには、キャンセル待ちのお申し出もあるのですけど、こちらは、制度として「キャンセル待ち制度」は、もう、実施しておりませんので、ご容赦ください。

 さて、この1、2日、また、7月の最終水曜日、それに5日の水曜会におきましてどのようなことをしたのか、報告いたします。1、2日は、大阪府の1次マーク試験の簡単な感想会を30分ぐらいいたしました。そのあとは模擬授業と個人面接練習をいたしました。1次が終了したのに伴い、集団面接対策を終了して、全日程ともに、模擬授業と個人面接を中心に実施しております。今後9月の中盤まで、このように進めてまいります。問題は、神奈川、川崎、千葉などの1次合格者のための集団討論をどうするかです。もう、この週末あたりに2次試験が実施されてまいりますので、討論を久しぶりに経験していただくことなく送り出すのは申し訳ないことですが、これまでの学習を信じ、実力発揮していただきたいと切に願っております。

 そういえば、これまで報告いただいた関東方面受験者は全員合格しています、Nさん、Hさん、Kさん、Yさん、おめでとう!このほかにも1次通過者がいると思います。ご連絡いただけると幸いです。

 個人面接は、これまでの情報蓄積がありますし、集団面接からスライドしてその感覚はおわかりのことと思います。堺の個人面接もはじめてといえばはじめてですけど、だいたい予想はつきます。それに対して、模擬授業につきましては、府の場合はまったくの未知数で、なんらの情報もありません。強いていえば、大阪市がこれまで実施されてきたことを基盤に対策をたてるということになるでしょうか。府の1次通過者数はかなりの数ですので、これを「捌ききる」方策で模擬授業を実施しなければなりません。これは府としてもはじめてのことで、かなりシリアスに計画を立てられているでしょう。とにかく、時間がかかる模擬授業をやろうというのですから、これまでの集団討論とはちがった時間配分をしなければ、最悪のケースを招きかねません。たとえば、「きょうできなかったから、あすきてください」などです。これは最悪も最悪で、ありえないしあってはならないことでしょう。しかし、模擬授業を10分間程度でと予告しているにもかかわらず、「5分で終了」は、これまでの大阪府の採用試験の実態からすれば、おおいにあり得ることです。そうならないことを祈るばかりですし、もしそういう報告が受験生からあれば、ここで思いっきり批判したいと考えています。受験生を惑わせ、公正な選抜をしないとするなら、大問題だからです。

 ところで、大阪市の真似ではないでしょうけれども、大阪府の小中学校校種志望の模擬授業では、場面指導および道徳教育がある程度あるのではないかと推測しています。大阪市も、今年から教科教育の模擬授業は停止して、場面指導に一本化するからです。府としても、共通のテーマを出しやすいでしょう。場面指導はいうまでもなく、道徳教育も、定番的なものが多く、「主として自分自身に関すること」、「主として他の人とのかかわりに関すること」ほか4つの分野からテーマを選んで受験生に割り振りすれば、それほどの不公平は生まれないからです。

 それがたとえば小学校種希望者に、この受験生には国語を、このグループには算数を、理科を、社会を…となれば、判断基準がたたないですし、受験生の得手不得手に大きく左右されます。

 それから、大阪府の場合は、受験者数から考えて、「封筒にテーマを書いた紙をいれておいて引かせる」という方法はとらないのではないかと推測しています。これをしている時間がもったいないと思われるからです。準備も大変でしょうから。

 ということで、当サイト主宰の勉強会では、こうしたワタクシの考え方に立脚して、模擬授業対策を進めています。上の推測が100パーセント正しいわけがありませんので、教科教育の模擬授業と、場面指導的、道徳教育的模擬授業を、今後2つの柱として実施してまいります。すでにこれまでの勉強会におきまして、模擬授業を実践していただきました。その数延べ20人以上になりました。すべての方に、指導案を提出していただいていますので、20数例の指導案ができあがりました。この勉強会では、参加いただいた方すべての方で、この指導案を共有するという方法をとっています。ひらたくいえば、指導案を差し上げるということです。小学校の方が中学校、高校の方の模擬授業の実践をみること、指導案を検討することは大切ですし、また逆に、中高志望者が、小学校をめざす方々の模擬授業から刺激を受けることが多々あるからです。毎回、5〜8名くらいの方に実践していただいて指導案を蓄積し、共有する。今後もこの方針でやっていこうと思っています。

 あす、あさっても、勉強会を開催いたします。模擬授業を担当希望する方々、お疲れさまではありますが、よい指導案を作成し、コピー、持参ください。よろしくお願いします。

 また、個人面接希望者は、エントリーシートを必ず持参くださいね。

 なお、勉強会への「立ち見」参加もいいかとは思いますが、4時間座れないのは厳しいです。「それでも」という方は、一度メールください。

(2009年8月1・2日)

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