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浩の教室・第7期 第19回(通算275回)勉強会の模様


 先日は、当サイト主宰勉強会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。遅ればせながら、その簡単な模様をお伝えいたします。だいたいにおいて、30名近い方にご参加いただいておりますが、新しく参加される方もいらっしゃる場合もあり、また、継続参加の方々の「肩慣らし」の意味もあり、最初はいつもワタクシの方から学習指導要領の検討をプレゼンテーション的に行なっています。

 今回は、一昨年に合格されたY先生がご参加くださる栄誉もありました。学習指導要領の一文一文について、具体的に学校現場ではどういうように実現しているのかを、現職の立場から語っていただけて、大変興味深く、ためになりました。大学生の参加者にあっては、それこそ興味津々であったと思われます。学習指導要領の「各教科における課題選択能力」とは何かがよくわからなかったのですけど、落ち着くところに落ち着いたような、そんな結末でありました。ほんとに『解説編』をワタクシが書き下ろしてやろうかと。

 つづいて、「自己売り込みのツボ」を3名の方に報告いただきました。今回も楽しい報告でした。Tさんの大学生らしい主張、Iさんのジンワリしたお話、なぜかTさんの急転直下の文面というように、3者3様でした。あんまり詳しく書けないのが残念ですが、個人情報なのでここで露出するわけには参りません。みなさんからいただいたコメントを参照し、またまた手直ししてくださいね。

 もう、「自己売り込みのツボ」の文面は、200以上あるでしょうか。すでに合格した方の残していってくださった資料を参照できるのは、幸せなことです。じっくり読んで、、どういうようにほかならぬ自分自身を面接官に売り込むか、考えてくださいね。ただ、まあ、「急転直下」は、あきまへんで。

 こうした先輩方の残していってくださったプリント類は、「浩の教室」の財産です。受験報告あり、「ツボ」の文面あり、模擬授業の成果報告あり。すべてを綴じてしっかり保管しています。出し惜しみせず、後輩たちのためにと残していってくださったものです。有効に活用しましょう。是非、珈琲会でお読みくださいね。

 最後に、今回は集団面接を実施しました。今回は、1名の「ごまめ」を加えた7名の方に、20分間、挑戦していただきました。これは今後の課題ではあるのですけど、集団面接における位置取りは、大変重要です。もちろん本番の採用試験で、好きな席に座ることはできません。だからこそ、どの席に座ったとしても本来の自分を出せるように準備しておかなければならないのです。とくに一番端の「Aさん」は苦しい立場ですので、ここにあたってもドキドキしないように度胸をつけるほか、どういう対応がベストなのかを考えておかなければなりません。

 集団面接は、前述した位置関係のことも重要な準備要素ですけど、、「聞かれていることを正確に受け取り、応答すること」がなによりも大切です。これはもう口をすっぱくしてこのサイトで述べていることではありますが、繰り返しいってもよい指摘であると思っています。なにしろ、「わかったつもり」と「できること」とのあいだには、雲泥の差があるからです。実際、練習してみるとわかります。こうしたわけで、では、これを確実に成し遂げるには、どうすればいいのでしょうか。

 それは、3つ。集中力と準備と場数です。もう、これ以外にありません。まず、集中力。20分間、面接官のいっていることを一言も漏らさず、あとで全部覚えているくらいでなければなりません。たかだか20分間ですが、人生を決める20分間です。20分間くらい全力疾走できます。全力疾走しなければなりません。あとでぐったりして、腰をストンと落とすくらいになりましょう。

 2つめに準備。勉強せずに受けたって、何の意味もありません。府教委のいう「普段の自分をみせてください」というのは、ウソです。そんなん、受験のときにリラックスし過ぎている受験生をほしがるわけありません。言葉遣いひとつにせよ、いわゆる「チョ〜、がんばります」などといわれては、ゲンナリするでしょう。これは、無くて七癖でありまして、結構、あるものなのです。

 最後に、場数。上の2つの訓練です。これを衆人環視のもとでやれば、度胸もつきますし、一石二鳥です。野球の入門書や専門書を読んで、誰でもイチローになれるのであれば、苦労はしません。だから、このページや数ある参考書を読んでも、簡単に成果がでるとはナカナカ思えません。

 練習は、いい加減にやっても時間の無駄になりますので、真剣な場を求めてやっていきましょう。このページをご覧の方は、日本全国にいらっしゃいます。それぞれの都道府県で、いい仲間をみつけて、がんばっていただきたいと切に祈念します。

 2月6、7日に勉強会を開催します。ご参加のみなさま、グッタリする気で臨んでくださいね。

(2010年1月31日)

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