勉強会のお知らせページへ 勉強会報告一覧ページへ  勉強会申し込みページへ


浩の教室・第7期 第20・21回(通算276・277回)勉強会の模様

 この土日は、当サイト主宰勉強会を開催いたしました。ご参加のみなさま、お疲れさまでした。土曜日は、学習指導要領の読み込みと、個人面接対策としての「自己売り込みのツボ」、模擬授業に集団面接でした。日曜日は、勉強会に得もいわぬカルチャーショック(?)がありまして、学習指導要領の検討と自己売り込みのツボと模擬授業と、変則し、集団面接などの実施がありませんでした。お詫びする気持ちというよりかは、微妙な心境です。でも、まあ、これもアリでしょう。新しくご参加いただいたみなさまには、変則的になりましたことをご理解いただきたく、よろしくお願いします。

 さて、土曜日の『学習指導要領』の検討は、指導方法、指導体制の工夫について、個に応じた指導の充実についてを具体的に語り合うこととなりました。繰り返し指導において何をするか、習熟の程度に応じた指導をどのようにするか、是非、再考してくださいね。また、日曜日には、「障害」のある児童の指導について、でした。ここでは、ごく簡単に、特殊教育から特別支援教育への移行と、その移行根拠、また、個別の指導計画、個別の教育支援計画、特別支援コーディネーター、通級指導教室についてが話題となりました。

 学習指導要領の検討につづいて、個人面接対策としての自己売り込みのツボを3名の方に報告いただきました。こちらは、「大荒れ」でした。土曜日は、3名ともに、個別にコメントし、つつがなく終了したのですが、日曜日の方は、波乱がありまして、それがまた、なかなかいい意味での波乱でして、お聞きしているかぎり、「うーむ」と唸るほかなかったです。まあ、詳細は、ここには書けないですけど、自己売り込みのツボの日曜は、そのまま、集団面接の時間を圧迫してしまいました。しかも、珈琲会にも波及しまして、なんだか、勉強会のメンバーが一丸となったといいますか、なんといいますか。参加されたみなさま、まことにありがとうございました、というほかありません。

 土日ともに、このあと模擬授業でした。小学校4年生対象に模擬授業をされたYさん、100点としかいえません。よくできています。中高数学の先生がいらっしゃる前で、緻密な模擬授業でした。問題はほとんどありませんが、模擬授業における「絵」の効果を是非身に付けてください。今後は、他教科のものができるように、テーマ選択して地道にやっていくほかありません。養護教諭をめざすIさん、ナカナカよかったです。Iさんは、時間配分よく、指導案に書かれている最初の導入をほとんどカットされたのが奏功し、まとまりのある5分間になりました。お2人とも、指導案を作ってきてくださり、ありがとうございました。やはり、書くと書かざるとでは全然違います。大阪府の求めている模擬授業は、まったく導入がいりません。それでも、インパクトある出だしにしなければなりません。このあたりをどうするかが、課題です。Yさんの「めあて」の出だしはすばらしかったですよ。

 最後に、集団面接でした。土曜日の方は、実施できたのですが、日曜は、上記の理由により、申し訳ないながら、割愛させていただきました。あたらしくご参加いただいたみなさま、失礼しました。

 20分間ちょっとで、6名の方にチャレンジしていただいた集団面接ですが、この土曜の面接は、パシッとしたところがあって、これまた合格水準を超えていると思われるものでした。ただ、個別にはがんばっていただきたい方がいらっしゃるのも事実です。

 いまは、語るべき内容を持つということ。そして、出し惜しみしないということでしょう。そういう時期です。出し惜しみしないというのはどういう意味か。それは、「なんでもいってやろう」との意気込みで、挑戦してほしいということです。「こんな意見、いっていいんだろうか」や、「ぐずぐず、全部をいえないけど、手を挙げていいんだろうか」です。

 こうしたことに悩んでいても仕方ありません。まったくOKです。とにかくしゃべることです。話すことです。表現することです。語るだけ語ってみる。そのあと、ブリリアントカットしていけばいいのです。何を語るべきかを考えるのではなく、何でも語ってみようのスタンスが、今の時期、期待されています。時折、頭でっかちになって、沈黙してしまうことはあるいはあるでしょう。その状態を超えることが求められています。そしてそれは、参加者個々人の気持ちの持ち方にかかっています。それは、こちらからこうせよ、ああせよ、とはいえない種類のものです。是非、自ら殻を破ってください。

 次回は、14日、今度は集団面接をちゃんと実施します。最近は、勉強会の方式も落ち着いてきましてよいのですけど、その一方で、時間配分、調整がうまくいかず、主宰者として恥じ入るばかりです。いま少し、あたたかい眼でみていただきたく、よろしくお願いします。

(2010年2月6・7日)

戻る 浩の教室・トップページへ