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浩の教室・第9期 第7・8回(通算436・437回)勉強会の模様

 週末の勉強会にご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。新しくご参加いただいた方も多く、いかがだったでしょうか。主宰者として、充実した4時間が送れるよう、今後もがんばりますので、よろしくお願いいたします。

 さて、土曜、日曜ともに、マークシート対策と集団面接を実施いたしました。土曜日は、特別支援教育について、とことんやりました。新しい答申が出ない限り、これだけ押えておけば、必ず得点できると考えます。配布資料と解説を復習しておいてください。日曜日は、人権教育と特別支援教育について解答解説しました。付け加えて、土曜日も参加されていた方のために、近代日本教育史についてトピック的にお話しましたし、「1972年」の重要性について、質問しながら進めました。教職教養は、教育領域的に勉強するのが大切ですが、これまでで、「学習指導要領」、「生徒指導」、「人権教育」、「特別支援教育」の4領域について、深く勉強しました。奈良にも対応するべく、キーワードに関する注意事項もイロイロと申し上げました。今期、奈良の方が多いので、是非、解説したところは押えてください。12月からは、奈良の過去問をたたき台に、教職教養を学習していくことになります。楽しみながら、勉強しましょう。

 「自己売り込みのツボ」についても説明いたしました。こちらのほうをマークの解答解説よりさきにいたしましたね。順番逆ですいません。毎年、開催しているこのコーナー、是非、がんばって取り組んでください。3分間で自分を教育委員会に売り込んでいく文章の作成が内容となります。次回開催時にも、また別の合格した方の文章を読み上げて解説と説明をいたします。すでにお申し込みあります。がんばってください。

 この自己売り込みのツボの原稿は、700〜800字ですが、過去、勉強会に通われた方が作成したものを閲覧することができます。400人分くらいあるでしょうか。先輩たちの作成されたものを参考に、自分なりのものを作ってくださいね。つづいて勉強会では、集団面接の練習をいたしました。挑戦者は6名、時間は23分でした。質問事項は7つほど。

 いまは、「ためる」時期ですから、質問に手際よく応答できなくてもかまいません。しかし、個別の面接質問で「なにがたずねられているのか」を捉えられないと、困ります。いったい、なにを聞かれているのか。これが理解できていなければ、勘違い応答になってしまって、面接官からすれば、「このひとは、聞き取りの能力がない」と判断されてしまいます。相手の要求していることがなにかをつかむことが、集団面接の第一歩であることは、ここでも口をすっぱくなるくらい書いています。

 なにが聞かれているのか把握すれば、次にそれにどう答えるかとなりますね。その際に、自己経験をまぶして応答すると、「あなたにしかない応答」になります。この自己経験をまぶすためには、自分自身を見つめ直さなければなりません。しかしこれは、ごくごく簡単なところからはじめていいのです。講師の方なら、いま、現に起こっていることを、質問のたずねられていることに合わせて応答してみる。実習経験でも同じです。それらがなくても、イキイキ活動をしているとすれば、そこでの経験を述べてみる。こういうふうに面接対応するには、自分のやってきたことを細かく点検してみるほかないわけです。

 大阪の場合は、さらにここに「コンパクト」という要素が必要です。相手の聞きたいことが何であるのかをつかまえ、それに自己経験をまぶしつつ、コンパクトに応答する。これです。

 言うは安し、行なうは難し。だから、場数が必要です。勉強会の場は、いまのところ1週間に1,2回です。ここをお披露目の場所と捉え、常に1週間毎に成長を刻んでください。

(2011年11月12・13日)

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