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浩の教室・第8期 第46・47・48回(通算388・389・390回)勉強会の模様

 風薫る皐月もすでに下旬。願書の受付もあるいは終了、あるいは終盤でありまして、そろそろ今期の倍率がどの程度になるのかなと気になりだす時期となりました。教採ではしかし、いかに自分を見つめ直すかが勉強の内容になるので、あまり倍率は気にせず実直にやるほかありません。付け焼刃では太刀打ちできないということです。

 さて、週末および水曜日の勉強会にご参加いただいたみなさま、オツカレさまでした。新しくご参加いただいた方も数名、いかがだったでしょうか。この時期は、いちばん苦しい時期でして、集団面接などではこちらからの質問事項も高度なものになってきています。みなさんの準備よりも上をいくようにこちらの質問事項も整えています。最近は、シートベルト方式を取り入れることが多くなりました。これをクリアすれば、集団面接はほぼ完璧です。当サイト主宰勉強会のレベルは、おそらくどこよりも高いです。ですので、6月半ば以降、調整します。シートベルト式は6月半ばまでにし、本番により近い質問形式に戻していきます。内容も、もう少し簡単にしていきます。そうしないと、本番の試験でも「気が抜けてしまう」ことになるからです。

 模擬授業はみるのもやるのも大事です。ここ数日は、小数点関連、円、被除数というように算数の模擬授業がつづきました。さすがに経験値が高くなり、形式面、外形面におけるミスは少なくなってきました。「模擬授業は、いつもの授業ではなく、教採の一競技種目として存在する」との立場に立ち、種目のポイントをどういうようにクリアするべきかが大切になってきます。考えてみれば、模擬授業のテーマをじっくり深めてやれば、通常の授業1コマを使っても、消化しきれないものもあります。それを5分程度でやれというのですから、評価ポイントを逃すとなんとも厳しい結果となります。評価ポイントの詳細を文章のみでここに書くことはちょっと無理です。受験生一人ひとり、模擬授業をなんどもみて、やって、実感することが大切でしょう。授業の組み立てに関しても、鉄則のようなものがあります。5分間を有効に活用するためのパターン的なものもあります。ただ、枠にはまりながら枠を飛び出す自然な雰囲気も必要になります。模擬授業であっても、個性が装飾していくのでしょう。

 大阪市の種目である場面指導は、簡単なようで難しいです。今回も果敢にチャレンジしてくれたHさん、いかがだったでしょうか。場面指導において、評価のポイントはどこにあるのでしょうか。場面指導も面接の一環です。そういう立場に立てば、「一方通行のやりとり」はマズイということになるでしょう。受験生が語りすぎず、面接官がしゃべりすぎず、がよいと思われます。ワタクシの判断では、面接官が45パーセントくらいしゃべるくらいがよいのではないかと思っています。

 さあ、来週は「1分間スピーチ大会」ウィークです。みなさん、準備は万全でしょうか。お互いが刺激を与え合える時間となるよう、がんばりましょう。いまから香川と広島にいってきます。

(2011年5月14・15・18日)

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