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浩の教室・第8期 第71〜81回(通算413〜423回)勉強会の模様

 7月期後半から8月期にかけては、1次対策としての集団討論の練習が終了し、個人面接が中心となりました。ここに、多少の模擬授業、場面指導がありました。こうした関係上、個別のコメントにかかわる記述のアップは、個人情報の漏洩につながりかねませんので、こちらでは詳細報告は避けることといたしました。

 そこで、ここでは、どういうように実践してきたのかの報告とりわけ個人面接にとどめます。個人面接は、1人当たり10分前後を用意し、エントリーシートを手がかりに、個人を解剖していく形をとりました。これは本番のスタイルと同様だと思っています。なぜなら、私たちの勉強会では、先輩方が詳細報告をくださり、それに基づいて再現的な環境設定をしているからです。

 大阪府の2次試験にあっては、本当は持ち時間15分から20分なのですが、4時間しか勉強会の時間がありませんので、私たちの教室では、10分前後に短縮し、各開催日程ごとに、14名程度は練習していただく方針をとりました。しかし、見学的参加であっても、個人面接がどのような流れで実施されるのかを間近でみることができ、自分ならどのように答えるかのエア面接ができるわけです。

 なかなか他者の個人面接をみる機会はないと思いますので、これはこれでよい経験になったと思います。他者の面接をみて、評価し、今度は自分が面接の練習をし、評価をもらい、反省点を改善していくというスタイルで、面接に関する力が向上していきます。

 私は思うのですが、100の参考書を読むよりも、実践です。場数が最後にものをいいます。つまり、経験は力なり、なのです。

 おおよそすべての受験生に共通の質問事項は、志望理由でしょう。志望理由を確認することからはじまり、本当にうちの自治体に定着してくれるのか探りを入れる質問もあるでしょう。そのあとは、エントリーシートから、目にとまった単語について再確認する手法をとり、その応答に対してさらに突っ込んでいくという流れになります。当サイト主宰勉強会では、この手法を私なりに編成し、適度な形に鋳直しています。

 勉強会の練習の特徴は、参加者個々人を理解し、場数を踏むに当たって、多様な角度、別の角度から個々人の本質を探り当てるところにあります。ですので、面接では同じことをあまり聞きません。この結果、どのような方向からたずねられても、なんとかなるように個人を導いています。しかも、それぞれの教科指導が異なるわけですから、その教科の特性をも踏まえた質問をぶつけています。これが奏功しているかどうかは、参加者の判断を俟たねばなりません。

 おそらくは、「個人解剖」の名に恥じないように、個々人を丸裸にしているとは思われますが、これに耐え切れたときに、面接の真理を会得できるのではないかと考えています。

 百聞は一見に如かずです。一度、教室をたずねにきてくださいね。 

(2011年7月20・27・30・31日・8月3・6・7・10・17・20・21日)

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