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浩の教室・第10期 第4回(通算514回)勉強会の模様

 週末の勉強会にご参加いただいたみなさま、オツカレさまでした。多数のご参加本当にありがとうございます。また、お忙しい中、受験生に重要なご意見を与えてくださったT先生にお礼申し上げます。また、H先生、ありがとうございます。珈琲会にはI先生もお見えでした。ありがとうございました。

 当日は、まず「自己売り込みのツボ」のプリントを配布した説明、1次マークシート対策として教職教養の過去問の解答解説、そして集団面接の実践、休み時間には先輩方の残していってくださった資料の閲覧、となりました。

 「自己売り込みのツボ」とは、自分自身を省察し、教員としての意欲と武器を3分間にまとめて披露するもので、来週からその報告がスタートします。「自己売り込みのツボ」は、エントリーシートの素材になりますし、1分間スピーチの基礎ともなるものです。しっかり仕上げてくださいね。1番手のYさん、がんばってくださいね。

 つづいて、1次の問題の解答解説でした。当勉強会では、大阪圏、奈良県の問題を検討しています。ここに、今年は、和歌山ができたらいいなあと思っています。和歌山から勉強会に毎週のように参加くださる方が2人もいらっしゃるからです。それに、和歌山の問題は大阪圏の問題と類似度が高いからです。

 さて、当日とりあげましたのは、『生徒指導提要』を基礎資料とした選択肢問題でした。問題そのものは、秒殺できるまったく簡単なものです。しかし、その文面に潜む生徒指導の問題性や生徒指導の実際面は、掘り下げれば掘り下げるほど議論が尽きないものです。今回は現職の先生がいらっしゃったこともあり、また、問題そのものが生徒指導体制のことでしたので、そのあたりのことを実態報告いただき、選択肢の文章に魂を吹き込んでいただきました。大学生の方や民間企業にお勤めの方は、実態に触れる機会がほとんどないですので、大いに参考になるとともに、選択肢の文章の見どころがどこにあるかわかったと思われます。是非とも、正解の選択肢を選ぶ力だけでなく、それを超えて自分の言葉として語れるまでになっていただきたい。それが面接対策になります。

 つぎに、その面接対策としての集団面接を実施しました。参加人数は7名、実践時間は30分程度でした。定番的な志望理由を聞くもの、ニュースなどからはじめ、最後は30秒ほどで、志望自治体で先生になりたい熱意を表現してくださいというものでした。

 面接官として現職の先生も参加者をみてくださり、コメントくださいました。ありがとうございました。コメントをくださったT先生とワタクシからのコメントに多くの重なった指摘があったと思います。当サイト主宰勉強会の特徴は、集団全体へのコメントにとどまらず、参加者個々人にきめ細かな点まで注意事項をつたえるところにあります。

 通常、予備校などの講習会では、参加者にあるいは「へつらう」ところがありますから、本当に思っている指摘点をいいません。しかし、これでは力になりません。そうではなくって、厳しいけれども、どこをどう直せばいいのか、ぴったりした指摘がなければ、なんのために休日を割いて勉強しているのかわからなくなります。これからも厳しい指摘がつづきますが、がんばってください。

 集団面接をみて、やって、みて、やって場数を踏み、自分を鍛えていく。これが正道であり、常道です。次回も、積極的な参加をお待ちします。

 今回は、個別に論作文の添削も受け付けました。論作文も書いてみなければ始まりません。今後も受け付けますので、どうぞよろしく。

 あすは、大阪府の合格発表ですね。みなさんからの吉報をお待ちしています。厳しい結果に終わったとしても、それを「逃げずに」報告ください。そうした態度が後々に必ず自分を成長させます。

(2012年10月20日)

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