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浩の教室・第11期 第13回(通算605回)勉強会の模様

 15日の日曜日に、当サイト主宰教採対策勉強会を開催いたしました。通算で605回目となります。多数ご参加いただきありがとうございます。新しくご参加いただいた方、慣れない中、オツカレさまでした。是非またご参加ください。

 今回は、奈良の1次マーク解答解説をいたしました後、自己売り込みのツボを2名の方から報告いただきました。最後に集団面接です。

 奈良の問題は「今後の青少年の体験活動の推進について」(中教審答申)を素材にした穴埋組合せ問題からとりかかりました。この資料は大阪府でも同じところを取り上げられておりまして、どこか重要なところであるかを問題そのものの重複が教えてくれているようです。「社会を生き抜く力」の養成や「自然や人とのかかわり」のなかで体験活動を通してのコミュニケーション能力の育成を図るなど、体験重視の学校教育現場の現状をスライドさせたような方針であることがわかります。

 11番の問題は、時事問題、奈良のご当地問題でした。「古都奈良の文化財」にどういうものがあるかなど、知っていなければできない問題です。新見南吉はなんとかわかりますが、黒田夏子は時事とはいえ、知らない方が多かったのではないでしょうか。サッチャーやパク・クネはOKでしょう。「0増5減」とアベノミクスでは、福井、山梨、徳島、高知、佐賀が正解です。アベノミクスの「3本の矢」は、@機動的な財政政策、A大胆な金融緩和、B民間投資を喚起する成長戦略の3つです。黒田緩和からアベノミクスは好調のように思えましたが、5.23ショック以降、キリキリ舞いの様相です。来年の消費増税を控えて消費は2、3ヶ月は駆け込み需要で伸びるでしょうけれども、そのあとの失速は目に見えています。97年の再来をもたらすこと必至です。

 オリンピックとBRICSはなんとかできる問題でしょうか。オリンピックは時事的でしたけれども、どうも採用試験が終わってからの決定でしたので、どこが候補都市として残っていたかは関係者や真にオリンピックのことを考えていた人びとのほかは、難しいかもしれませんね。BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、チャイナ、サウスアフリカの5国です。レッドリストとPM2.5は難しい問題でした。最後の復興庁とトクホは簡単でしょう。

 奈良の時事関連問題は、この形式を毎年採用しています。来年も、そうでしょう。○×の組合せで4種類選択肢を用意する形式です。完答はむつかしいと思われますが、7問中4問は死守しましょう。

(2013年12月15日)

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