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浩の教室・第11期 第25回(通算617回)勉強会の模様

 3月16日の勉強会の模様について記載します。この日も、和歌山県の教職教養の解答解説、自己売り込みのツボ、集団面接の練習の3本立てです。

 最初の問題は心理学です。Y−G性格検査、ロール・シャッハテスト、内田・クレペリン検査がそれぞれどのような検査方法であるのかをたずねる問題でした。簡単な部類ですね。もちろん、順に、質問紙法、投影法、作業法です。

 つづいて、平成21年3月に文部科学省から出された『教師が知っておきたい子どもの自殺予防』に基づいた問題です。自殺の危険因子に7つあることを指摘した文章があり、問題ではここに危険因子以外のものを混ぜ、それを選ばせるというものでした。この7つは、喪失体験、独特の性格傾向、孤立感、心の病、自殺未遂、安心感の持てない家庭環境、安全や健康を守れない傾向、です。ということでここに入らない選択肢は、貧困、となります。


 その後、小学4年生と中学2年生を対象に実施されるTIMSS試験の結果を知っているかどうかの問題を解説しました。TIMSSについては、国立教育政策研究所が、「IEA(国際教育到達度評価学会)が進めている TIMSS(Trends in International Mathematics and Science Study) と呼ばれる算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査に、我が国も参加しており、当研究所が調査の実施を担当しています。TIMSS調査では、調査を4年ごとに行うこととし、1995年、1999年、2003年、2007年そして今回の2011年と過去5回にわたり調査を実施してきました」と説明しています。すなわち、問題文中の「前回調査」とは、2007年の結果を指します。

 今回の和歌山の出題は、文部科学省が平成24年、つまり2年前に公表した資料に基づいています。ゆとり教育から脱却し、学力向上を命題とする方向に舵を切った結果、「小学校では、各教科とも前回調査と比べると、平均得点が有意に上昇した」、「中学校では、各教科とも平均得点は前回調査と比べると同程度で、習熟度の高い生徒の割合は増加した」ということになりました。

 3月16日は、ここまでで問題の解答解説を終了し、自己売り込みのツボと集団面接の練習に移りました。こちらについては個人情報になりますので掲載を割愛します。なお、集団面接は20分程度、6名の方がチャレンジされました。

(2014年3月16日)

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