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浩の教室・第13期 第3回(通算708回)勉強会の模様

 昨日土曜日は当サイト主宰勉強会を開催いたしました。第3回となります。当日は、大阪圏過去問解答解説(2番、3番)、「自己売り込みのツボ」報告(2名)、プレ個人面接(4名)となりました。

 大阪圏過去問解答解説では、学校教育法のなかに、地方教育行政法の条文が1つ混じっているのを選択させる問題を題材に、教育委員会のことについて多少の説明をいたしました。この手の問題は、大阪圏に独特で、他府県ではあまり出される形態ではありません。また、問題の意図もあまりよくわからず、いい問題であるとはワタクシは思っていません。

 それに対し、次の学習指導要領総則に基づいた出題は、定番的ながら必要な出題でしょう。当日は、学習指導要領とは何か、からはじめました。結構、面接官に「学習指導要領とはなんですか」と質問されて、正確にあるいはユニークに応答するのは難しいかもしれません。「学習指導要領は、教育内容をどのようなものにするか、それを教育課程の各領域に則して大綱的に国が示したもの」と定番的な定義はありますが、ワタクシなりの理解をお話しました。基本的には、「簡単な学習指導要領解説」を参照していただければいいかと思います。

 問題では、「指導計画作成に当たっての配慮事項」から4項目選んでそれらをそのままあるいは誤りの選択肢に仕立てて示し、○×形式で正答選択させます。学習指導要領を読み込んでなければ一見できなさそうですが、選択肢の文面にあらわれている限定表現に無理があると察知すれば、すぐに正答は得られます。

 なお、この問題と絡めて、『生徒指導提要』の教育相談について確認するよう指示しました。

 また、参考書類についてですが、某T予備校の参考書は買うだけ無駄です。買うなら、時事通信社の「全国過去問」などのシリーズを推薦します。K出版のものも、誤字脱字が多すぎて使い物にならないでしょう。

 勉強会の最後には、プレ個人面接練習として、4名の方に挑戦していただきました。久しぶりの実践練習であったので、とまどう方もいらっしゃったようです。志望動機と人生でいちばん感動したことの2問だけでした。しかし、これまでの集団面接とちがい、一人ひとり、応答に対して掘り下げまた質問を追加する形式で実施しました。まだ、この時期ですから、こうした感じでやっていけばいいでしょう。しかし、もう少し時間を宛ててやりたいと思っています。

 みなさまからのご参加のお申し込み、お待ちしています。

(2015年10月24日)

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