日々旁午

2016


■週末の30日は、長崎にて学習会を開催いたしました。ご参加のみなさま、オツカレさまでした。教室手配ほや印刷手配ほか、長崎県教職員組合の先生方には、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
 実は、28日から長崎入りしておりました。是非とも歴史ある長崎の街を観光したかったからです。といっても、なかなかに見所がある街ですから、一日程度では全部みることはできません。また、雨の中でしたので、あきらめたところもあります。たとえば、大浦天主堂は参りましたが、グラバー亭は次回、天候のよいときに見学を譲りました。広い土地にたくさんの建造物がありますから、傘をさしたままでは、じっくりみれず、もったいないからです。
 今回は、初日は長崎新地の中華街でトウロンポウを食しまして、次の日は、大浦天主堂、出島歴史文化博物館をめぐりました。出島は歴史の教科書で学びながら、一度もいったことがなく、今回来訪して想像していたのとちがい、驚きました。結構、小さな規模だったというのが驚きの理由です。オランダとの取引を一手に引き受ける場所ですから、もっともっと大きい面積があると思い込んでいたのです。それが、せいぜい300mくらいの幅でしょうか。これで、輸入品をすべて捌いていたのかと思えば、貿易の全量が思ったよりも少ないのかもしれません。あるいは、すぐに運搬されたのかもと思いました。
 歴史文化博物館は、立派なものでした。長崎の歴史を知ろうと思えば、ここに如くはなし、ですね。会館10周年、おめでとうございます。20年近く前に観光で長崎を訪れたとき、グラバー亭は参りました。しかし、当然この博物館はなかったわけで、はじめての見学でした。その歴史「復元」にかける情熱を感じ取ることができました。
 県教組の先生に案内いただき、歴史文化博物館を後にして、夕方からは思案橋というとこに連れて行っていただきました。長崎を知らないワタシにあっては、案内がなければいけないところでした。
 長崎、いい街ですね。
 さて、長崎における学習会ですが、「膨大な教職教養の分量をどれだけコンパクトにし、エッセンスを伝えるか」につきます。今回、教育史の問題が主でしたので、どうしても時間をかけなければなりませんでした。たとえば、「ルソーは、『エミール』を書きました」だけでは、なんらの勉強にもなりませんし、それなら、わざわざ休日に学習会に参加する意味も薄れると思われます。しかし、教職教養に求められるところが、一問一答式の知識でありますので、そのへんの刷り合わせといったらいいでしょうか、苦心したところです。
 板書した内容は、ほんとにエッセンスだけですので、それを縦横に伸ばして、教育史的知識を深めてください。配布した資料、是非、じっくり読んでくださいね。
 最終便で帰阪し、家には22時半に到着、そこから31日の勉強会の用意をし、就寝は…。
 大阪における当サイト主宰勉強会の模様は、次回更新にいたします。
Jan.31,2016
■23,24日、勉強会にご参加いただいたみなさま、オツカレさまでした。ありがとうございました。
 この時期は、大阪圏過去問解答解説、自己売り込みのツボ、個人面接練習です。昨年までの開催とちがうところは、大阪圏の解答解説を30分以内に必ず終了し、個人種目に時間を割くというスタイルに変更したことです。23,24日も、個人種目の練習を充実させました。
 したがって、大阪圏の解答解説は、確認程度にとどめ、自己売り込みのツボにすぐに移りました。こちらは3分間で自分を売り込んでいただくコーナーです。この報告には、検討時間も含め、20分ばかりかけます。そのあとは、個人面接練習です。
 個人面接練習では、各個人の主張を最大限に引き出すという目的のもと、ワタシが面接官役をいたしまして実施しています。なお、毎週、同じ方が参加され、個人面接をお受けになっても、まったく質問事項は変わります。いろいろな「自分」を発見していただきたいためです。そうした意味では、はやく個人面接の多彩さを備えるべきでしょう。
 これからも、3時間半を個人種目にあてます。一人あたり10分程度にコメントを5分程度、参加=個人面接練習ができる、を目指します。
 そろそろ対策をはじめないと、思ったよりもはやく試験日がやってきますよ。1次試験が7月の2日か3日でしょうから、実質5ヶ月しかありません。地道に、継続的に取組ましょう。
Jan.27,2016

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