日々旁午

2009



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当サイト勉強会で使用している問題集や参考書ほかを、大阪駅前第2ビル地下2階で、いつでも購入することができるようになりました。地下2階のレンタルボックス・キャビン(06-6344-0509:営業時間/平日11:00〜19:30/土日祝11:00〜18:00)というお店に陳列しています。下の写真、ロボットが目印です。問題集のほか、しょうもない小物も置いていますのでご覧ください。

各種資料ほかをご購入いただいた方々、ありがとうございました。お礼申し上げます。

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■10月10日は、目の日だそうですが、当サイトの誕生日でもあります。みなさま、本日で丸8年となりました。この小さなサイトが今日を迎えることができましたのも、閲覧いただいているみなさまのおかげです。ありがとうございます。
 思えば遠くまで来たもんだ、と俳優がいっていますけれど、ほんとうにそうだと実感しています。また、「ローマは一日にしてならず」とだれかにいわれたいような自負もあります。
 最近では、なかなか毎日更新というわけにもまいらず、日々旁午が隔々日旁午になっていますね。こんな「旁午」のようなことばは、あんまりつかっているところなく、その意味は、「旁午−総目次」にありますのでそちらで確認いただくとして、なかなか気に入っています。この表題は、ひょんなことからつけました。どういうことかといえば、漢和辞典をパッと開いてみて、そこで面白いことばはないかと探すわけです。なければ、次ぎ、なければ、次ぎ、といった感じで辿り着いたのがこの「旁午」でした。3回目くらいのヒットだったでしょうか。みつけて以来、これをいわばワタクシの備忘録的日記として、こちらに書き綴ったのでした。
 その内容は、最初の頃は謎解きのような、呪文のようなことを記していました。たとえば、すんごくなつかしいですけど、
 トリンプの社員の禁煙に協力する報奨金っておもしろいほほう、味がある遺体も裁判沙汰になる・テッドODA見直し機関、文部科学省内に設置ダスキン(ミスド)過少申告か、なるほどドーナツは真ん中に穴がある冲永嘉計も脱税、どうやら腐敗腐臭の帝京グループ、これでは通う学生がかわいそうPC水冷化は実用に耐えうるか。もれないことを願う猿まねは困りますということですね須磨海岸でサメを見る鰻・うなぎ・ウナギタケ、がんばれ論作文道場・投稿状況のおしらせ・さっちさんの投稿、みやさんの投稿へのコメントをアップしました。ワタクシの一面的な見方だけでなく、様々な角度からご意見が提示されることを望んでいます。「うしろのこくばん」におきまして、みなさまのからのコメントをお待ちしています。本日はLAN環境構築に手間取った一日でした。シグマリオンUをADSLにつなぐべく、あれやこれややっていたのですが、「オートダイヤル」のチェックをはずすとアララ、一発で問題解決です。これでベッドサイドでも悠々ネットできます(7/182002)
 といったような記事を書いていました。すでにリンク先は切れていますね。2002年の記事だから、当然といえば当然です。ダスキンの過少申告は、脱税関連(?)の修正申告問題ですし、須磨海岸でサメを見る
、というのは、おそらくサメがあらわれたのでしょう。タケは、おそらく、動物園の何かの種類の動物です。2002年当時は、シグマリオンUを使ってました。これはほんとになつかしい。いまも持ってはいますが、仕舞ってあります。論作文道場のおしらせも、なつかしい。しかも、上記の記事は、行間がいささか広くとってある。こういうところにも注意を払っていたのであるなあと、当時の思い入れを振り返ってしまう(しかし、これ、WEBでみれば、狭いのはなんでだろ?)。
 また、2006年9月15日には、
 毎日新聞の報道は真実だろうけれども、どうもやりきれない。対教師暴力が増加しているとの報道は、既に周知のことであるけれども、その実体をルポ的に記事化されたのを読めば、生々しく伝わってくる。
 その描写に、「兵庫県内の小学校に勤務する40代の女性教諭は03年10月、学級崩壊したクラスの『応援』に入り、モノをけ散らす男児を廊下に引きずり出した。『何かをけらないと収まらないなら、私をけりなさい』。男児はためらわなかった。手加減もせず、女性教諭のおなかや足を20発以上もけり続ける。担任は別の児童を指導しており、暴行に気がつかない。女性教諭にとっては、児童から受けた初めての暴力を、隣のクラスの男性教諭が助けに来るまで耐え続けた」(『毎日新聞』9月14日付け)とある。すべての小学生がそうではないのは頭では理解していても、こうした状態の小学校が大半なんだろうと推測する気分になる。デフォルメしてしまうわけである。
 この女性教諭は、多分こういえば蹴らないだろう、と考えていたのだろう。そうでなければ「何かをけらないと収まらないなら、私をけりなさい」(『同上』)とはいわないはず。しかし、この言葉を真に受けて、蹴るのは、一読してウソだろうと思った。しかし、もう一回読み直して、この女性教諭の言葉の後に、「男児はためらわなかった」(『同上』)と記者が書いているので、これはホントなんだなと読まざるを得ない。
 ここまで現場はひどいのか。小学生といえば、「かわいらしい存在」であると思い浮かべていたのに。そうでもないんだな。まさにデフォルメはいけないのだが。「すれ違いざま、何もしていないのに『くそばばあ』と言われて……。今も小学生の登下校を見ると、心臓がどきどきする。退職するかも……」(『同上』)という女性教諭のPTSDに近い嘆きは、かわいそう過ぎる。
 自己中心性が脱色されないまま就学前教育を終了し、あまり躾教育を家庭で経ていないまま小学校に入学する。その結果が上の女性教諭をして心中の不安を語らせしめたのだろうか。この女性教諭は兵庫の先生だそうだが、大阪でもこれとよく似た事例は多いだろう。この記事の下に都道府県別暴力件数が掲載されているけれども、大阪府が突出して多いからである。
 05年度、神奈川の6088件に次いで4574件である大阪府、辞めたいとこぼす先生が多いのも怪しむに足りない。全国で34000件のうち、6000、4500なのだから。
 なるほど「大阪市教員、138人が精神疾患で休職」(『日経ネット関西版』9月2日付け)ということになる。
 ところで「個性重視の半面、競争主義や成果主義が教育現場にも持ち込まれ、そのひずみが子どものストレスとなり、暴力や学級崩壊となって表れている。崩壊は力で抑えることで表面的には治まったようだが、次は校内暴力という形で問題が噴き出している」(『毎日新聞』9月14日付け)と学者は語るが、このコメントはよくわからない。女性教諭のいっているのを読めば、崩壊が力で抑えられ、次に校内暴力という形になっているのではない。なんだかルポと関係ないところで付けられたコメントのように読めてしまう。
 それから、子どものストレスは、本当に「成果主義」の所産なんだろうか。こうした理解はよくあるし、さも合理的に語られるけれども、このような「成果主義」からくるストレスが、たとえ意識下であっても、小学生にあるのだろうか。ちょっと違う気がする。原因はもっと別のところにあるように思えてならない。それが奈辺かと問われれば、答えるのに窮するけれど、超基本的なコミュニケーション能力の欠如または未熟としかいえない。蹴って蹴って蹴りまくる理由が、「成果主義」の一言で片付けられるのは不自然である。
 そしてまた別の理由、たとえば「この子はADHD児である」と根拠付けし、特異ケースとして現実の由々しき事態の解決策をあやふやにするのも正しくない。
 コメントの最後に、「社会構造のレベルでの問題解決が求められている」(『同上』)というけれど、言うは安し行なうは難しであって、どうやってするのだろうか。これは、なにもいっていないに等しい。「社会構造」という言葉は便利な言葉で、これをいえばサマになるし、読み手もなんとなくわかった気になる。だが実際には、具体的でないのでなんのことかわからないのである。
 「社会構造」のレベルを変えることとは、ゼロトレランス的な意味を含めて体罰容認的教育社会に転換、ということがいいたいのだろうか。それとも、保護者の養育態度を向上させる「方策」のことがいいたいのだろうか。後者なら、保護者が我が子の養育に専念できるよう家庭の経済的保障をすることによって解決しようという意味なのだろうか。まあ、3行ほどしか書いていないので、この学者の意図は、やっぱり、よくわからない。あるいは下記のようなことなのだろうか。
 「もっと子どもと向き合う時間と余裕がほしい」(『同上』)というのが解決するべき本質である。これを「社会構造のレベル」というよりも「政治と教育のレベル」でいえば、義務教育国庫負担の問題になる。すると、教員定数削減なんて教育現場状況を無視する政治的決定といわざるを得ない。例の10人委員会のスタンス(「公務員の定数削減の対象から教職員を除外すべき」『讀賣新聞』9月11日付け)が正しい。最後に、その主張をリンクしておこう。
 などと、これまたリンクは当然のように切れているけれども、なんとか意味内容をつかめる記事として姿を残している。この時期、われながら、よくぞこれだけ毎日のように記事を書き続けたものだと、いまではその精力的な書き方に、われながら驚いている。それだけ、このサイトの運営に必死であったということであろう。
 さていま、これだけの記事を書けるかといえば、書ける。だが、その時間がないだろう。上の記事を書くだけでも、毎日30〜40分は、かけていたのであるから。その時間も、いまはない。
 こうして、丸8年、みなさんに愛されていると信じつつ、まだまだサイト運営はつづけていくつもりです。最近は、手抜き模様で申し訳ない上に、勉強会の記事が増えているようで、それがこのサイトへの窓口感覚を狭めているようであれば、これは再考しなければならないと思っている、9年目の第1歩です。
 みなさま、教員採用試験対策サイト「浩の教室」を今後もよろしくお願いいたします。
 あ、本日、長崎県合格の報が届きました。Mさん、おめでとう!がんばりました。祝挑会で会いましょう。「浩の教室」からは、はじめての長崎受験、はじめての長崎合格じゃないかな。ウレシイ〜 大分につづいて、九州進出やね。それから、それから、今年は愛知の合格が比較的多いです。これまためでたいことであります。
(10/10)

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■金子さんの無罪がいい渡されて、ホッとしている。この裁判は、ウィニーに関する開発者の犯罪性をどうみるかの裁判であったが、大阪高裁は完璧な判決を出した。無罪である。開発者の罪を問うなどといった暴挙が許されるはずもない。京都府警、検察は無茶な起訴をしたものである。これが上告され最高裁でまたまたの逆転判決が出れば、この国はもう終わりである。というより、上告は断念されるであろう。これ以上の恥の上塗りを、検察は避ける方が賢明だからである。
 このコートケースはなにも科学技術上の問題だけにとどまらない。社会科学系でいえば、思想的な影響の課題となるからである。というのは、たとえば、誰かが何かのテーマについて本を書いたとする。そこに書かれたことに触発されて第3者が行動を起こしたとする。それが罪に問われたとする。この場合、この本を書いた人は罪を背負うのだろうか。まったくばかばかしいだろう。またこれをips細胞の京大教授にあてはめれば、事態はすぐに理解される。万能細胞で悪用されて教授の罪を裁けるであろうか。こうしたわけで、金子氏の裁判については京都地裁で起訴されたときから注目していたのであるが、きわめて冷静かつ妥当な無罪判決がでて、自然科学者だけでなく、社会科学者も司法判断の正常さに納得がいっていることだろう。
 教授といえば、財前教授である。なんと、「白い巨塔」が再放送されているではないか。これはまた録画してみなければならない。1回目を見逃したのは、「無念だ」。
 もうひとつ判決ではないが法的な問題の話題として挙げられるのは、山口県光市母子殺人事件の実名報道本についてであろう。東京の書店では即日完売したそうである。それだけ大きな事件であり、世間の注目の度合いも高いといわざるをえない。少年法の壁に守られているはずの触法少年が、たとえ現時点で成人になっているからといって、実名で報道されていいのかどうか。国民心情としては、あれだけの凶悪事件を起こしたのであるから社会的制裁として実名報道は当然となるのであろうし、それが件の本の著者に反映させて筆を執らせたといえる。これは、当然、少年法をめぐってのコートケースになる。
 表現の自由からいえば、出版事前指し止めが行なわれなかったのはなぜかとの問題ともリンクし、検閲禁止に対して今回の「事件」がどのように法的判断を受けるのか、これまた民主主義国家を揺るがす問題性を孕んでいよう。長く遠い道のりになることまちがいない。
(10/8)

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■たとえどんなに苦しくても、夢がある。教員になる夢がある。だが、その夢を実現するにも、日々を過ごすお金も必要。今年、非常勤教師としてスタートしたものの、時給制になって、苦しんでいる諸君が多い。教員の仕事となにか別の仕事を持たなければ、生活が成り立たない。10月6日付の『毎日新聞』は、「報酬、月額制→時給制 授業数減で即収入減、生活に不安」と題して、次のように伝えている。反橋希美記者の文章である。
 「◇資料の本が買えない、他に仕事をしないと」と書き出しはじめる。
 「府立高校に勤める非常勤講師の報酬制度が今年度から、月額制から勤務実態に応じた時給制に変わり、多くの講師らが生活の不安を抱えていることが、府立高等学校教職員組合(府高教)のアンケート調査で分かった。府高教は制度改善を訴える署名活動を進めており、11月に府教委に提出する予定。昨年度までの月額制では担当単位数に応じて毎月一定額が支給されていたが、時給制では、学校行事などで授業数が少なくなると収入が減る。府高教は6月末から府立高の非常勤講師らにアンケートを実施し、164人から回答が得られた。調査では、45%の講師が『(今年度初めの)雇用契約を結ぶときに、報酬が時間額であることの説明がなかった』と回答。『(授業の)資料の本が買えなかった』『他に仕事を持たざるを得なくなった』『放課後に生徒たちとコミュニケーションすることについて無料奉仕感が増す』などと不満の声が寄せられた。府高教の永野孝徳書記次長は『公立校の全教諭の約2割が非常勤講師。制度が整わなくては、まともな教育ができない』と訴える」である。これ、全文を引用すると、著作権に触れないかどうか心配だが、どこも抜くところがない。
 それだけ、本質をついているといえるのであるが、中でも、「雇用契約を結ぶときに、報酬が時間額であることの説明」を受けていない人が半数近いのは、詐欺といえば詐欺といえるかもしれない。こんなんだったら、他職を選択することができたのにとか、塾の正社員になったのにとか、キャリアの別選択があったはずなのである。大阪府の財政状況がきわめて厳しく、さらに橋下府政の切り詰め政策が、講師のフトコロに穴を開ける施策であったわけで、そうした情報はわかっていたものの、教育日本一をめざす府が、ここまで教育者を切り捨てるとは思っていなかったのではないか。
 これでは、クラブ指導をするなんて、講師にはできっこない。正教員も給与カットがあったけれど、それでも生活は安定している。それに比べて講師はどうなんだと、いいたくもなる。苦しい胸のうちを隠して生徒対応しているうちに、あるいは、大変なことが起こるかもしれない。

(10/6)

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■本日は、2010年夏の採用試験をめざす、当サイト主宰、第1回勉強会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。満席となりました。
 本日は、まず、勉強会の内容説明、方針説明からはじめました。今後の勉強会の開催場所、開催時間はいうまでもなく、年間のプログラムにつきまして、かなり詳細にお話しさせていただきました。基本的に人物対策の勉強会ですが、そうはいっても、配点があるかぎり、マークシート対策もおろそかにすることはできません。人物対策とマーク対策を車の両輪としつつ、すすめていく旨を説明いたしました。
 また、受験生から評価の高い参考書、ワタクシからの推薦参考書をご紹介いたしました。
 次に、今月17日の第2回開催勉強会においてプレゼンテーションしてくださる当サイト勉強会卒業生にして現職教諭のYさんのコメントを、みなさんとともに確認しました。そこでは、教採対策のノートの作成の仕方などなど、どのように教採チャレンジしていたのかが詰まっています。もう一度、ご自宅においてお読みください。
 Yさんの教採学習ノートも含め、20cm以上に積み上げられた、これまでの卒業生からいただいた情報、ノート類を閲覧するため、いささか長い休憩時間としました。それは、合格者の学習ノート、これまでの1次・2次試験受験報告集だけでなく、今期はじめて実施された模擬授業対策のための指導案集、過去問集、予想問題シート式、自己売り込みのツボの文例集です。
 このあと、第1回ということで、かなりの緊張感が漂っていたのをちょっと心配し、勉強会になごやかさをもたらそうとして、みなさまから、一言づついただきました。志望校種教科のご紹介だけでなく、どうして教員をめざすのか、なぜその教科を選択したのかといったところをごく簡単にお話しいただきました。
 最後に、平成21年夏実施大阪府1次教職教養対策として、31番の問題である道徳教育について解説検討しました。ちょっと時間がおしましたので、1時間を切る程度の説明になってしまい、もう少し説明したかったのですが、これは、次回に少し補填したいところです。この解説集は、自宅でお1人でも学べるように工夫・構成していますので、どうぞじっくり再読してくださいね。
 残念ながら、時間の関係上、折角みなさまにご持参いただいた『小学校 学習指導要領解説 総則編』でしたが、次回からの開始となりました。まだスタートしたところですので、計画を修正しつつ軌道にのせていくつもりです。
 残りの10数分間で、足早に勉強会の優先登録制度の説明をし、第1回の勉強会を終えました。
 新たな気持ちで、新たに取り組み、来年の合格をめざして、みなさまをサポートする所存です。しかし、このWEBを通しても、遠隔地ゆえ、時間の問題ゆえ勉強会にご参加できない方々のためにも、有益な情報を提供しようと予定しております。その第1歩は、1次、2次の面接質問集の改訂版のアップと、模擬授業のテーマ集のアップとなります。また、勉強会の実況中継を今後もつづけてまいります。こうした試みに興味を持たれた方、是非、お顔合わせて勉強を一緒にしていきましょう。みなさま、よろしくお願いします。
(10/4)
10月3日の土曜日、(JR大阪駅近辺、13時より)、キャンセルがありました。先着1名の募集です右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(お申し込みありがとうございました。満席となりました)。

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▼(ご連絡)広島から合格報告のメールをいただいていますが、アドレスの文字列が間違っているためか、返信しても戻ってきてしまいます。お心当たりのある方(Sさんなんですけど)、もう一度正しいアドレスでご連絡ください。

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■当サイト主宰勉強会の11月期を受け付けています。「勉強会お知らせページ」を少し詳しくしまして、これまで掲載していなかった各回の開催内容を追加表示いたしました。もちろん、「だいたいの内容」しか書けません。また、なにしろ4時間しかありませんから、表示した項目をすべて消化できるかどうかもむつかしいところです。たとえば、それぞれのコーナーにおいて興味がつきず、議論がすすんだり、この10月後半から現職の先生にお越しいただきますけれども、先生方のお話と質疑応答に白熱してしまうこともあるでしょう。そうした場合は、時間を多く割いてもいいと考えています。
 現職の先生から受験体験をお聞きする機会、しかも、30分も聞くというのはほとんどないことですから、また、キサクに質問もできるというのは、これまたないことですから、楽しみにしてくださいね。ホント、忙しい中、勉強会の後輩たちのためにお時間をいただきありがたいかぎりです。10月毎週、お2人づつご参加予定です。
 さて、広島の合格発表もすでにありましたね。夕方の17時にホームページ上で発表というのは、おもしろいです。やはり講師の方の受験を意識してのことなんでしょうか。広島合格のメールを、間々、いただいています。合格おめでとう!
 長崎を受けているメンバーもいます。まだちょこっと発表が先ですね。また、名古屋市からの報告もいただいています。微妙〜
(10/2)

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■9月30日は、今年はじめて独立採用となった政令指定都市・堺市の教員採用試験の合格発表の日であった。合格の報告を間々いただいて、ホッとしています。なにしろはじめての試みですから、堺市自身も大変であったでしょうし、なんとか合格させてやりたいと指導していたワタクシにあっても、大変でした。でも、なんとかいままで指導してきた対策に準じて堺攻略を考えて、それが奏功したのがウレシイです。合格したみなさん、おめでとう!
 とりわけ大学時代からの教え子が受かったのは、とてもウレシイ。4回生のときからの付き合いになるから、もう、3年?かな。よくがんばった、本当によくがんばったよ。後輩が受かっていくのに、くじけず必死に勉強した結果が報われた。なんだかね、自分のことのようにウレシイよ。最初の頃は、「コイツ、大丈夫か、この赤鬼」などと笑っていたが、彼には真剣さがいつも漂っていた。一所懸命勉強するから、こちらもそれに応答しようと必死であった。なんだか、思い出が甦る。勉強会も卒業やね。それは、それでサミシイが、来期をめざす方々に、勉強の方法などを報告に来てやってくれ。苦しい日々を乗り越えた人間の言葉は、沁みるものだからである。
 また、あんまり書けないけど、2年通ってきたFさんの合格も、よろこばしいかぎりである。みんな苦労して、教員になっているのを実感する。
 複数年にわたり、ワタクシの勉強会に通ってきていた方々がつぎつぎ合格し、肩の荷が降りると同時に、もう、一緒に勉強できないサミシサも感じている。
 しかし、残念な、キビシイ結果報告もいただきました。キビシイ結果をメールしてくるのは、しんどく、切ないものです。それでも、ちゃんと報告してきてくださるところに、その方の力を感じます。苦しい経験をなんどか経ることも、手垢がついた言葉ですが、あるいは神様が与えてくれた試練なのかもしれません。「なると」や「同じ星」が語るとおりです。いまの自分自身をみつめ直し、捲土重来してください。いまは、たくさん泣けばいいです。
 ところで堺の試験実施方法は、1次、2次の隔てがなく、総合的な人間性を評価してくれるところに大きな特色があり、その意味では力を出し切れる試験の仕方といえる。大学入試などで「アシキリ」があるケースがあるが、それが堺の場合はないわけである。面接も、しっかりしているようである。
 それよりもなによりも、今回、気合の入りまくっていた堺は、受験説明会において受験生のハートを強くキャッチしていたといえる。年中行事のように説明会を開き、同じ調子で説明していた大阪府などとは全然ちがった。それは、堺市の説明会を聞きにいった受験生が異口同音に述べた感想であった。そのほかの自治体の説明会も聴きに行った受験生の本音であるから、しかも、複数の受験生からの報告であるから、本当にそうなんだろう。
 そうした堺のアツイ思いが受験生を多数呼び寄せ、大阪府や市と「様子見」していた受験生をことごとく引き付けたといえる。「両方願書出したけど、市を受験せず、堺を受ける」という受験生が多かったのである。ワタクシのような小さなキャパのところでもそうなのだから、ほかでも、きっとそうなんだろう。このあたりは、大阪府は見習ってもいいかもしれない。
 今年から、大阪府でも堺市でも、模擬授業が受験科目に設定されたけれども、これがやはり鍵を握る科目になる。これと個人面接である。この10月からはじまる第7期勉強会では、この対策に力を入れようと考えている秋の一日である。
(10/1)

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