日々旁午

2014


■本日は、当サイトの誕生日です。13歳になりました。息長くつづけることを目標にきょうまでつづけることができました。これからも、ほそぼそでも途切れることなくサイト運営をしてまいります。
 この13年で、世の中も、ネットの世界もたいへん変化しました。教員採用をめぐる状況も激変しました。そうした変化についていくのに精一杯というのが率直な感想です。なかでも直近の3年間の変化は、かなり激しく、それは学校そのものの存在意義とおおきく関わっています。学校の存在がきわめて薄くなっているのではないでしょうか。
 教育は社会になくてはならない社会的機能ですが、教育によって「よりよい」人材を社会に供給できていない現状が、学校の存在の問い直しにつながっているのではないでしょうか。教育=学校ではありませんから、新しい形の学校的なものが生まれてきてもいいのかもしれません。
 21世紀の課題に学校が答えていないというのも学校の存在意義の低下ないし消滅につながるのでしょう。21世紀の課題は、答申的にいえば、問題解決能力を身に付けた人間の育成ということなります。だがこれがハリボテのように思えてならないのです。視界不良の社会環境の中で、問題解決能力を身に付けさせたいというのは理解できるのですが、ではそれが具体的にどんな能力なのですかと問えば、解答が出てこない。生きる力は形を持っていないからです。そしてその解答を旧来的な学力であるといえば批判の対象になる。学校は、その輪郭のはっきりしない学力の提供を命ぜられている。
 こうした輪郭のはっきりしていない学力を身に付けた人間を学校で育成できるのかどうか。無理難題過ぎて、学校が提供できる内容を上回るものが期待されているのではないか、そう思うわけです。
 こうしたいわば教育の地盤がわかりにくい中で、どんな教員が求められているのかも変化し、旧来的な学習指導をする以外の能力が期待される。しかしそれが受験生にはわからない。わからないことを面接で聞かれる、という悪循環です。
 ここをどういうように考えていくべきか。受験生とともに、14歳に向かって一緒に考えていきます。
Oct.10,2014
■長谷川平蔵は、いつみても渋い。教採も受かるやろな。

Oct.7,2014
■昨日のつづきです。自己売り込みのツボのコーナーでは、今回、要望もあって、やや詳しく解説と紹介をいたしました。内容的に何を書けばいいのか、どういうように書けばいいのか。それに答えるためには、過去の先輩たちの残された文章に聞くのがいちばんでしょう。なにしろ、これを書いて合格されたのですから。
 そうしたわけで、合格された先輩の文面を数通、読み上げることにいたしました。懐かしい気持ちとともに、いまどうされているかなとの気持ちがワタシの胸の中を去来しました。読み上げた文面は、さすがに練ってあって、どれもこれもよいものでした。
 売り込みですから、単に自己紹介になっていてはなりません。これを前提としつつも、志望動機も含ませていいのではないか、といったことを述べました。いままでやってきたことを具体的に話して、「ワタシを合格させればこんなことができる」ということを主張する文面を個性豊かに書けばいいわけです。といっても、これが難しいものです。じっくり考えてください。文字数は3分間で述べられる量ですから、700字から750字でしょう。
 来週の報告担当は決定しています。Aさん、がんばってください。
 この自己売り込みのツボの説明につづいて、大阪圏の過去問解答解説に移りました。といっても、1番の問題の文章の説明からいたしましたので、選択肢Aの解説部分の説明とだけしかできませんでした。これは11日開催に持越しです。4日にご参加いただいたみなさま、お渡しした補助資料は、参加の際は忘れずご持参ください。
Oct.6,2014
■昨日は、第2回の勉強会を開催いたしました。ご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。
 昨日は、「自己売り込みのツボ」の説明と大阪圏過去問の解答解説を実施しました。「自己売り込みのツボ」では、3分間で自分の強いところを語れるよう文面にまとめあげます。自分の人生を振り返り、みつめ直し、それをまとめる作業になります。勉強会の卒業生たちが残してくださった文面を紹介しまして、どういうように作成すればいいのかのポイントを、みなさまにはお伝えしました。3分間で主張するということで、文字数的にはゆったり読み上げて700字でしょう。
 問題は、本試験で受ける面接において、面接官にしっかり聞き取っていただけるスピードで述べるということです。ですので、文字数を慎重に設定する必要があります。また、あまり難しい言葉を使わないことも条件でしょう。聞き返されるような言葉は使わないのがよいですね。その他、諸々の注意事項をお伝えしましたので、それを参考にし、作成してみてくださいね。
(以下、次回更新にて勉強会の模様のつづきをお伝えします)
Oct.5,2014
■異常。
http://www.ninja-h2.com/

Oct.2,2014

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