日々旁午

2010



■この日曜日、当サイト主宰勉強会にご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。満席でした。
 当日は、ワタクシのほうから大阪府1次試験マークシートのbVの世界人権宣言や、国際人権規約、日本国憲法に関する問題についての解答解説を、まず行ないました。かなり時間をかけて(90分くらい)解説しましたが、それだけ考えるべき余地がある問題であるということです。世界人権宣言と国際人権規約との関連性は簡単なものですが、日本国憲法の基本的人権については、少々時間を割きました。みなさんの一般教養の勉強にリンクすることができていれば幸堪です。
 法の下の平等の意味や由来、それとかかわって宗教の問題を具体的にお話したのに加えて、一番の難問であるであろう公共の福祉概念、公共の福祉と人権制約の課題について講義いたしました。
 次に、「自己売り込みのツボ」でした。これを簡単に説明すれば、3分間で自己を語るということになります。最初、昨年までの当サイト卒業生で現職の先生方が残していってくださった原稿を2つほど紹介しました。その後、今期の受験生に報告いただきました。Iさん、がんばりました。よくまとまっていると思います。というより、巻頭を飾る「売り込みのツボ」」であって、参加者全員タジタジでしょう。励みになるモデルになりました。
 みなさんからいただいたコメントを参考に、1分バージョンも作成してくださいね。3つか4つのパターンができそうです。客観的にまとめることによって、みえていなかった自分自身がみえてくるようになります。第3者から指摘されて、別の自分があらわれることもあります。
 つづいて集団面接を実施しました。こちらは、30分間くらいで6名のかたがチャレンジされました。ようやくみなさんの「やる気」があらわれてきました。
(つづく)
(12/6)

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■あすは、当サイト主宰勉強会を開催いたします。ご参加のみなさまよろしくお願いいたします。下記、キャンセル待ちの募集にも、お申し込みいただき、ありがとうございました。該当のかたには、メールにてご連絡差し上げております。ご確認ください。
 あすは、今季初の「自己売り込みのツボ」の報告担当者がいらっしゃいます。がんばってくださいね!
(12/4)

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■12月5日、日曜日、13時〜17時、大阪市内における開催の勉強会にキャンセルがありました。先着1名の募集となります。右欄のフォームよりのお申し込み、お待ちしています。申し訳ないですが、最初にお申し込みされた方にのみ、メール連絡差し上げます。
(12/2)

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■さて、つづいては、集団面接を実施いたしました。いままだ、1グループのみの実践ですが、今後、「自己売り込みのツボ」の報告、模擬授業の実践も含めて、主体的な参加形態が増えてまいります。みなさまよろしくお願いします。
 土日ともに、6名のかたが30分ぐらいの集団面接に挑戦されました。大学3年生から講師の方、転職の方、お母さままで、多様な方々が集団となって、質問に応答されました。力を出し切れたでしょうか。たとえば、土曜日には、なぜ、うちの自治体を受けたのかをお聞きすることからはじめ、現在打ち込んでいることや教員としての資質能力で磨いていることといった志望動機や人間性、教育に関する全般的な質問のほか、命の大切さや学習に遅れがちな児童生徒のサポート方法、国際理解教育の実践についてや、おもしろくないと文句をいう児童生徒への対処法などでした。日曜日には、勉強の息抜きの方法、ボランティア活動の経験とそこで学んだこと、友人からの評価、教員の資質として自分に足りないと思っていること、10年後の自己像、遅刻した児童生徒へのロールプレイ、道徳の指導、、指導できるクラブ活動などなどでした。
 こうした質問事項を矢継ぎ早にたずねるわけです。本番では15分くらいでしょう。ここでは、30分近くです。内容の深みや臨機応変さが問われる集団面接です。この短い時間であっても、準備不足のかた、うまいかたと分かれます。時折、1次のあんな短い時間でなにがわかるのか、という意見をお持ちのかたに遭遇しますが、なんの、なんの、よくわかります。
 受け答えの一つひとつで、ぜんぜん違いますし、全質問を通しての受験生の個性も、まったく違います。そうした違いが採用に直結します。みなさん、あとまだ8ヶ月もあります。とことん鍛えていきましょう。
 珈琲会では、1次の勉強方法にも触れました。昨日のこのコーナーの最後でも触れましたように、もしもペーパーテスト対策に8割、人物対策に2割の配分でやっているとすれば、それは、100パーセントまちがいです。逆にしなくてはなりません。8割は人物対策に、2割をペーパー対策にする、こうでないといけません。事実、1次マークで35点取っても、厳しい結果だったかたがいらっしゃるのですから。
 もう師走ですね。自分の勉強方法を見直し、はやめに手を打ちましょう。また、1次免除のかた、のんきに構えていてはダメですよ。
(12/1)

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