日々旁午

2012


■激動の平成24年も年の暮れ。みなさま、大晦日をいかがお過ごしでしょうか。ワタクシにとって、この師走は公私ともにイロイロありました。まあ、生きていればイロイロなことがあって当たり前ですね。いまは、落ち着いて珈琲を啜っています。
 みなさま、今年も当サイトを閲覧くださり、ありがとうございました。また、ワタクシなどを慕ってくださり、勉強会にご参加いただき、ありがとうございました。
 みなさま、よいお年をお迎えください。

Dec.31,2012
■時間の経過をあらわすとすれば、以下の写真対比が参考になる。



干し柿の変わりように、人生の変遷を重ねる師走の押し詰まった昼下がり。横にいるゴンには無視されている。
Dec.29,2012
■勉強会終了後は年末恒例の麦酒会を開催いたしました。開催の趣旨は、勉強会に集うみなさんの友好関係を深めること、そして合格への決意を新たにすること、そうした今期の受験生を激励すること、にあります。
 師走のお忙しい中、当サイト主宰勉強会の卒業生にもご参加いただきました。まことにありがとうございました。
 当日は20名程度の参加者に恵まれ、楽しいひとときを過ごすことができました。麦酒2ケースはいささか呑み過ぎだったかなとは思われます。はい。
 今年はこれで、思い残すことはないですね。あとは新年を迎え、目標に向かって突っ走るのみ。
 みなさん、がんばりましょう。
Dec.28,2012
■つづいて自己売り込みのツボの時間となりました。今回の報告者は、OさんとKさん。2人あわせてOKさんと洒落ている場合ではありませんでした。Oさんの報告は、ご自身の講師経験に基づき、主張を固めてこられたもの。Kさんは、一切の教育経験がなく、どういうようにして自分自身を売り込むかに哀愁漂うものでした。さすがにOさんの場合は現場感覚が記述に投影されていますし、多少まわりくどい表現があったとしても、うまいことスルーされればなんとかなるものです。その意味では合格レベルに達しているといえるでしょう。
 Kさんの方はといえば、指導場面がないので、空想によって補わなければならず、それが教育経験のあるものからみれば歯がゆい主張であったので、厳しい批判もありました。たとえ教育経験がなくても、自分自身の被教育経験、また書籍を通じて得ることができる指導方法や指導内容に即して、定番的でもいいので面接官を説得できるものを用意しなければならないでしょう。たしかに日本語の美しさを主張するのはよいし、そうした美しさを児童生徒に感得させたい、また児童生徒に多様で美しい日本語表現を獲得させたい気持ちはわかりますが、その前提として教科教育の基礎があるわけでして、そこをちゃんと指導できるという姿勢をなによりもまずみせなければなりません。
 その意味では、勉強不足といわざるをえません。講師の経験がなくても、また教育経験たとえば教育実習をしたのが「昔」であったとしても、その当人が合格すれば即日児童生徒と対面し指導するわけですから、その日に備える「覚悟」が、現段階では、足りないといっていいでしょう。児童生徒が使う教科書や参考書を購入して、教材研究することが「空想を現実に変える」力になるはずです。このままでは「ヤバイ」です。しかし、「現段階では」と保留したように、地道な、いやになる作業をすれば、結果はあらわれるのではないでしょうか。
 Oさん、Kさんに共通していえる問題点は、形式面の方で、情熱を込めた語り方や、どこかをエンファサイズさせる工夫でしょう。淡々と語っているのでは、聞いているほうもしんどくなるときがあります。乗り越えるべき課題です。しかし、こうしたことも場慣れによって80%は解消されます。めげずにがんばりましょ。
 最後は集団面接でした。6人の方が挑戦。24分でした。人間的なところをたずねる質問と教育にコミットする質問と、この両者を前半、後半にわけて最近は集団面接の内容としています。今回もこの方針の下、7つほど質問しました。失敗経験などは、前者の範疇ですね。よく質問される自分のころと今の児童生徒とどこが違うかの質問は、客観的に対象をみることができるかどうかをたずねている質問であって、後者の範疇にはいります。
 今回は4年生が2人、講師歴の長い方の間に割って入り、老練さ(笑)と新鮮さの対決みたようでした。どちらもその持ち味を生かして応答すればよく、同一グループにて集団面接をしても、おのずと評価基準が異なっているものです。年末のこの段階、秋の出発からいえば第15回目の勉強会で、このあたりまで応答できれば、先の楽しみがあるなあと感じているところです。
 勉強会終了後、来秋の合格を祈念して麦酒会を開催いたしました。この模様につきましては、次回の更新で。
Dec.25,2012
■昨日は、当サイト主宰勉強会と麦酒会を開催いたしました。勉強会にご参加いただいたみなさま、オツカレさまでした。今秋合格のKさんにもご参加いただき、お2人の自己売り込みのツボに対してコメントいただきました。ありがとうございます。
 勉強会は、奈良の1次マーク試験の解答解説からいたしました。今回は1問のみの解答解説でした。90分かけて、特別支援教育についての勉強をいたしました。資料として引用されている「特別支援教育の推進について(通知)」(平成19年4月1日)は、よく知られている資料であり、特別支援教育に関するものとしては最新のものです。つまり、平成20年以降は特別支援に関連する答申、報告書はありません。したがって、この資料に依拠するか、それ以前の調査研究協力者会議報告、中教審答申から時事的には出題するほか自治体としては手段がありません。
 この資料は、ポイントを箇条書きで示しているので、原文を全部読むのもいいのですが、時間の問題もあり奈良のとりあげているところのみの検討となりました。
 その際申し上げたように、資料の乾いた文章に自分の教育経験を投影して如何に具体化して理解するかが大切なことだと思われます。たとえば、交流及び共同学習のことが選択肢にありましたが、それらをどういうように具体的に説明できるか、また、早期の実態把握と進路指導への取組ということについて、どれだけ想像力たくましく、こちら側にひきつけて考えることができるか、といったことです。試験には解答するスピードが要求されますけれども、それはご自宅でいくらでも練習問題に取り組むことができますので各自でがんばっていただきたい。ここでは問題にあらわれている資料を深く読み込み、「血の通った教職教養」を手に入れることが眼目です。ご意見はイロイロあるでしょうが、いま少し、こうしたワタクシの指導の仕方についてきてくださいね。
 さて、次に、自己売り込みのツボの報告です。次回更新にていささか考えていることを述べたいと思います。
 クリスマスイブですね。楽しく勉強しましょう。
Dec.24,2012
■あすは、当サイト主宰勉強会と麦酒会を開催いたします。ご参加のみなさま、よろしくお願いいたします。
 Facebookに、当サイトのページを設けました。Facebook上で、「浩の教室」を見出し語に検索いただきますと表示されます。教室の風景を表示しています。
 以下がURLとなります。
 http://www.facebook.com/liberalarts.cc
Dec.22,2012

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