日々旁午

2010



■先日は、当サイト主宰勉強会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。新しくご参加いただいた方も多く、緊張の中にどのように笑いを組み込むか、苦労しました。長いように思えた4時間も、気がつけばすぐに終了。そんな感じではなかったかと思います。新しい方にもフランクにご参加いただけるように、今後も配慮してまいりますので、よろしくお願いします。また、日曜には、現職のI先生にご参加いただきました。「初心に戻れました〜」とご感想いただきました。赴任して1年目は大変だったようですね。しかし、ここで学んだことを忘れず、がんばってほしいものです。以下、日曜日の報告を中心に、勉強会の模様を書いてみます。
 いつものように、自己売り込みのツボから勉強会をはじめました。イロイロと注文つけられたHさん、こうなったら、ツボの文面を3つぐらい作られるとよいですよ。イロイロなヴァージョンを用意しておくことが、自分の持ち味を多面的に表現できます。Kさんは、はじめての挑戦。特別支援教育の経験を語っていただきました。荒削りなところはありますが、現在の努力を書き連ねており、文面に問題はあまりないようです。Mさんは、遠く群馬県からのご参加。群馬から通ってこられるのに脱帽です。Mさんには、もっともっと、学習指導に関する話題をお聞きしたいです。それから、議論の途上で出ましたけれども、進学校と教育困難校の両方の経験を生かした文面にしてみてくださいね。
 つづいて、模擬授業。高校国語の方に報告いただきました。Tさんらしい個性的な語り口が笑いを誘っていました。係り結びは、とても懐かしかったです。一般的にいって、「受験技術の修得」ではなく、「古文の本質的理解、文法的理解」を高校国語は本来の役割として備えるべきであって、授業で実践する練習問題は、省略して、構造理解や意味理解に力を入れるのがいいでしょうね。このほかにも、高校国語では、助動詞が難題としてありますので、またチャレンジしてくださいね。それから、「杜甫の生涯」も、いずれ、やっていただきたいです。今回の係り結びの授業を聞いて、みなさんの苦しんでいることのひとつに、「前回授業との関連」をどういうようにするか、というのがありそうです。これは、小学校のテーマでもそうでしょう。系統的な学習指導の立場に立てば、「前ふり」としての「復習」は必要でしょうが、模擬授業には「無駄」となります。しかし、だからといって、まったく無視することができないのもこの「前回授業との関連」です。府では、5分演示なので、関連事項は30秒くらいで終えて、すぐに本題にはいらなければなりません。この感覚をつかむことが、これからの模擬授業における課題になりそうです。
 土曜日の「1/2+1/3の指導をせよ」は、勉強になりました。Oさんががんばってくださいました。通分概念、その基になる最小公倍数理解など、むつかしいところです。傍聴者の方からも、とりわけ中高数学の方から、イロイロご意見いただき、ありがとうございました。「ここができるかどうかが、教員としての算数学習指導の分かれ目」とのご意見をいただきました。ごもっともでござりまする、です。
 場面指導では、生徒指導関係でした。Iさんにがんばっていただきました。大阪市のイチャモン場面指導です。どうも、笑わせたみたいですね。「白の靴下いうけど、クリーム色やったらあかんのか」とか、「柄もんいっぱいもってんねんからええやろ。それとも靴下代、学校が出してくれんのか」とか。Iさん、みなさんの前で緊張しながらも、また、ワタクシの応答に傍聴者が笑うにもかかわらず、真剣さを保持してがんばってくださいました。テーマは、校則関係です。
 大阪市は、合いの手をいれますので、その役割をワタクシが今後もやります。どうか、傍聴者のみなさま、笑わないでくださいね。問題は、5分間の場面指導で、イチャモンが底をつくことです。無理にイチャモンつけるのは大変です。
 さて、みなさま、配布したエントリーシートを完成させ、是非、個人面接にもチャレンジしてくださいね。今回、果敢に挑戦されたNさん、やる気満々、よい姿勢です。Nさんには、エントリーシートに書かれていることから質問事項をピックアップして出題しましたので、こちらでは個人情報になりますのでコメントは割愛します。時間があれば、今後は、珈琲会で議論しましょう。いまのところ、1開催あたり1人の個人面接とします。5月からは、3人ぐらいできればいいなあと思っています。みなさんも、尻込みせず、チャレンジしてください。繰り返しになりますが、エントリーシートの作成が個人面接を受ける前提となります。
 最後に、集団面接でした。今回は、30分間に6名の方が挑んでくださいました。ちょろっと、シートベルト式の質問もいたしましたが、そこが苦しかったですね、やはり。質問事項としては簡単なものです。「教員に必要だと思われる資質とはなんですか」なんです。だれでも答えられる質問です。ここに条件がつきます。「まず、3点挙げてください」です。しかも、「自分の志望する校種に応じた資質」で。そして、6名の方が順番に、挙げていきます。そのあとに、「その3点の資質を磨くためにどんなことをやってきたか」、これも3点についてそれぞれ話す。どうですか、格段にむつかしくなったでしょう。この質問のむつかしさは、自分の挙げた3点を1順したあとに覚えているかどうかにありあます。緊張しているし、忘れるかもしれませんね。
 このほかにも、定番的なあいさつを求める質問もいたしました。集団面接では、パターンとして2種類考えられます。演示するものとそうでないものとです。あいさつは、よくあるケースとしては「合格して赴任した学校ではじめて出会う児童生徒に、あいさつしなさい」というものでしょう。季節感あるあいさつ、なにか注意事項のあるあいさつ、クラス目標を組み込むあいさつ、イロイロ考えられます。雑誌などでよく載っているのは、もう、面接官は聞き飽きているでしょう。名前を使ってなにかいう例のやつです。名前が「浩の」だったとして、「こ」、これから、「う」、うるさくいいますが、「の」、のんびりやっていきましょう(なんだ、この例は。センスなし)といった、頭文字であいさつするものです。ワタクシも、過去に何度も聞いています。もう、飽きました(笑
 こうした実践系の質問は、度胸とセンスですね。なにをいうか瞬時に考えて、それを個性で包む。しかし、「浩の、浩の、浩のでございます。清き一票をよろしくお願いします」にならないように。
 このほか、あまり応答が長いと途中で切られることも考えられます。テキパキ。簡潔。キーワードです。途中で、「もうやめてください」といわれても、そこで集中を途切れさせず、挽回してくださいね。評価は受験時間全体の評価です。1つの質問に対してうまく応答できなかった、また、このように途中でやめろといわれたとしても、そこからの建て直しが評価されます。アイスリンクで3回転、4回転ジャンプにたとえ失敗しても、どのようにフォローするかが問われます。これと一緒です。
 土日の珈琲会には、現職の方が多々ご参加いただき、ありがたいかぎりです。いつでも歓迎、今後もよろしくお願いいたします。土曜日には、I先生、この春から教壇に立つY先生。日曜にはO先生にご参加いただきました。土曜日は、Hさんのイロイロな、そして深い質問にお答えいただきありがとうございました。また、日曜日には、Oさんが話題豊富に堺のお話しほか、情報提供くださいました。ありがとうございました。
 珈琲会は現職の先生とも触れ合うよい機会でもあります。是非、勉強会終了後も、みなさま、お付き合いくださいね。
 3月30日は、夜間開催です。みなさま、また一緒にがんばりましょう。
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3月30日の火曜日の夜間、18〜21時30分までの勉強会(JR大阪駅近辺)にキャンセルがありました。先着1名の募集です。右上の「勉強会お申込フォーム」より、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:3月29日13時55分⇒15時10分、ご応募あり、受付終了しました)。

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3月30日の火曜日の夜間、18〜21時30分までの勉強会(JR大阪駅近辺)にキャンセルがありました。先着1名の募集です。右上の「勉強会お申込フォーム」より、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:3月28日03時37分⇒28日08時08分、ご応募あり、受付終了しました)。

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■あす、あさっては、当サイト主宰勉強会を開催いたします。ご参加のみなさま、よろしくお願いします。新しくご参加の方も、勉強会になじんでいただけるよう努力しますので、ご安心ください。
 あすの予定は、自己売り込みのツボ、模擬授業、集団面接の3本立てとなります。ツボや模擬授業を担当される方は、ご用意のほど、よろしくお願いします。
 あさっての28日は当サイト主宰勉強会の5月期受付開始の日となっています。22時からです。おそらく1分以内に満席になります。お申し込みいただいた方には、徐々にご連絡を差し上げますので、何回もメールくださる必要ありません。
 お申し込みいただきますと、自動返信メールが到着します。この自動返信メールが到着しないとすれば、ワタクシの方にメールが到着していないことになります。その場合は、再度、送信ください。ただ、この自動返信メールが遅延することもあります。少し様子をみてくださるようお願いいたします。
 勉強会の参加につきましては、先着受付といたしておりますが、多くの方にご参加いただきたく、ちょっとだけ調整いたします。お申し込みいただいた方へのご返信は、28日の早朝までにはできると思いますが、なにしろメール数が多いですので、多少のお時間いただくことになります。必ずご返信いたしますので、よろしくお願いします。
 また、すぐ下にご案内しておりますように、「1次直前教職教養マーク対策講座」を開催いたします。こちらはすでにお申し込みを受付中です。現在、50名近くのお申し込みをいただいています。手製の資料を用意し、3時間半の講義をいたします。右欄の「勉強会お申込フォーム」からご連絡ください。なお、当日やむを得ず欠席された場合も、郵送料金は別途いただきますが、資料を郵送いたしますので、よろしくお願いします。
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3月28日の日曜日、13時からの勉強会(JR大阪駅近辺)にキャンセルがありました。先着1名の募集です。右上の「勉強会お申込フォーム」より、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:3月27日21時13分⇒28日00時58分、ご応募あり、受付終了しました)。

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3月27日、土曜日、13時からの勉強会(JR大阪駅近辺)にキャンセルがありました。先着1名の募集です。右上の「勉強会お申込フォーム」より、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:3月25日15時19分⇒15時42分、お申し込みあり、受付終了しました)。

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■この火曜日は、勉強会を開催して以来初の夜間開催となりました。ご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。3時間30分たっぷり勉強できました。ただ、珈琲会なく早々に解散したのが寂しいかぎりです。まあしかし、勉強するのが大切なのであって、居酒屋に集まってワイワイするのは合格してからでも遅くはありません。帰りに一杯のラーメンをすすって、明日に備えるのが、あるいは「正しい教採受験生の姿勢」なのかもしれませんね。みんなが浮かれているときに、刃を研ぐとしましょう。
 火曜日も、ほぼ土日と同内容となりました。最初に、Hさん、Tさんの自己売り込みのツボからはじまりました。Hさんは、もう少し具体的な例示をいれて語られるとよいでしょう。それから、教育に対する情熱をもっと込めるような形で表現されるといいのではないでしょうか。どうも、クールさが残っていると同時に、生活感もありました。両者相反するようですけど、それはツボの文面がその両者を含んでいるからにほかなりません。一貫した主張上のペースというべきものをまとうと、もっとよくなるでしょう。
 Tさんは、フレッシュな大学3年生。これから実習もありますね。多様な経験が語られていて、20数年間の人生を精一杯語ろうとされていました。若いとは、ある種の特権です。今後の1年間というよりもむしろ、7月までの数ヶ月間の経験を加味して、仕上げることを期待します。
 このあとは、模擬授業の実践です。今回は、理科の教員をめざすHさんと、養護教諭をめざすYさんのお2人に実践していただきました。
 Hさんの意気込みはすごかったです。3年生には思えないできばえでした。大阪市を志望するHさんは、場面指導であって、今回は成績に関して「心配する」保護者対応をしていただきました。5分間を完全に仕上げてこられて、オブザーバーのみなさんも、びっくり。というと叱られますが、何度も何度も練習して、この場に登場してきたのがすごくよくわかりました。その努力は、みなさんを刺激し、「負けられん」の気持ちを持たせるのに余りある場面指導でした。なかなか、5分間を演じきれるものではありません。次回は、Mさんが指摘されたように、面接官として、圧迫的切込みを加えましょう。
 Yさんは、やわらかな感性をもって、ワタクシたちに、発達と発育について模擬授業してくださいました。基本的な説明をしっかりされていましたが、グラフがあると、どうしてもその説明にむつかしさがでてきます。このあたりがひとつの課題になりますね。府は、模擬授業でみてみたいポイントを必ず1つ用意してきます。それに勘付き、それをうまく指導できるかが、模擬授業の評価となります。どのようなテーマであれ、是非、やり遂げていただきたい。そのためには、Yさんの検討されている養護教諭の模擬授業に関するテーマを全部なされることが実り豊かにします。そうそう、以前、Iさんに、養護教諭として調べておかなければならないことを、6つ、7つ伝えておきましたので、それを共有してください。参加する日程が食い違って、なかなか会えない状態がつづいてますが、4月の土日やや5月末の「1分間スピーチ大会」のときに会えるといいですね。
 さて、最後に集団面接でした。しり込みする参加者もいらっしゃるなか、勉強会に初参加で、集団面接にご参加されたKさん、いい根性をみせてくださいました。参加するだけでも大変ですのに、チャレンジ精神旺盛で、期待できます。その期待に応えられるような大きな声や、ドシッとした姿勢を今後は要求します。また、Sさんも、負けてはいらっしゃいません。新4年生と記憶していますが、Sさんもまた、ほとんど初参加に近い状態でした。
 しかし、お2人とも、びびらずに、このほかの参加メンバーつまりNさんや、Aさん、Tさん、Oさん、Hさんと集団を形成していました。まま、「一日の長」があるところが見受けられましたが、是非、ご自身の弱点をワタクシからのコメントや、みなさんからのご指摘を踏まえて修正していってください。
 NさんやOさんは、とても元気よく、教員になりたいとの明確な意志が伝わってきました。Aさんは、ちょっと元気がなかったかな。何か悩んでおられる様子。Tさんは、ちょっと厳しいことを申し上げましたけど、そこは磊落に受け流してくださいね。Hさんは、慈母的なところが出ていてよかったですが、何度か参加されたときにみせられた、論理的な明晰さをみせられるよう、次回、もがんばってくださいね。
 集団面接は、今回は7名で30分でした。質問事項は9項目でしたか。ちょっと多いです。本番では5つで精一杯でしょう。20分くらいですので。改訂した「よく出るかもしれない教採面接質問集」をみておいてくださいね。今後も改訂をつづけていく予定です。
 今週末ご参加のみなさま、強敵あらわれています。修練を積みましょう。来週は、また、火曜夜開催もありますね。こちらご参加のみなさま、今度は一緒にラーメンすすりましょう。うまいラーメン屋探しておいてください。
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■昨日は、当サイト主宰勉強会にご参加いただきありがとうございました。この模様は、あすの更新とさせていただきます。
 ところで、当サイトトップページに、くるくる回る勉強会のご案内がありましたが、現在、リンク先の状況がわからず、非表示になっているやもしれません。善処しますので、しばらくお待ちください。
 それから、府資料が必要な方、シート式が必要な方は、メールにてご請求ください。
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■気がつけば、もう連休も最終日。どこにも行かなかったのは残念であるが、ようやく原稿が仕上がってホッとしている。といっても、2つあるうちの1つなので、まだまだ閉じ篭り生活はつづく。それでも、見通しがついているこの春の出だしはグー。グーといえば、エドはるみを久々にテレビでみましたよ。芸能界の変遷の早さに驚かれぬる。
 とにかく資料にあたるのみ。そういう心境。考えているより手を動かすことが大事、ということでもある。イロイロ、モヤモヤ考えていることはだれでもあるのであるが、それをそのままにしていることによって縁なきアイデアになってしまっていることが多々ある。つなぎとめなければならないのである。それは書くほかない。だから手を動かすのに如くはなし、となる。
 こうした次第で、あともうひとつの原稿にタッチする。今回早めに原稿を仕上げたので、次回締切まで間がある。この間に次のに着手する。
 さあ、ひどいシーズンが今年もやってきた。自分が倒れるのが先か、晴れて海の日を迎えるのが先か、である。
 あすは、当サイト主宰勉強会を開催します。平日の夜開催ははじめてです。18時開始ですけど、できれば17時45分くらいには来ていただいて、下準備の手伝いをしていただけると幸いです。今回はいつもより時間が30分短いからです。あす開催のご案内はすでに先週の木曜あたりに差し上げています。よろしくご確認ください。
 大阪府の資料持参します。希望者はお声をかけてください。
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