日々旁午

2009



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当サイト勉強会で使用している問題集や参考書ほかを、大阪駅前第2ビル地下2階で、いつでも購入することができるようになりました。地下2階のレンタルボックス・キャビン(06-6344-0509:営業時間/平日11:00〜19:30/土日祝11:00〜18:00)というお店に陳列しています。下の写真、ロボットが目印です。問題集のほか、しょうもない小物も置いていますのでご覧ください。

現在、「シート式C」、「シート式D」、「平成20年夏実施大阪府過去問解答解説集(教職教養部分のみです)」、「平成19年夏実施大阪府過去問解答解説集(教職教養部分のみです)」、などを陳列しています。

レンタルボックス・キャビン店内に連絡掲示板が設置されています。連絡掲示板にご要望を記入いただければ対応しますので、必要な資料あるいは問題集について簡単にコメントくださいませ。コメントがあれば、おきたいと思っています。そのほかは、こちらのページ(日程の下に資料の一覧表があります)、および、こちらのページを、どうぞご覧ください。よろしくお願いします。

各種資料ほかをご購入いただいた方々、ありがとうございました。お礼申し上げます。

(再掲)みなさま、当サイト主宰勉強会に、多数お申し込みくださり、ありがとうございます。日程と申し込み状況をご覧になられればお分かりのように、満席状態がつづき、ご迷惑おかけしております。何分、小さな教室で実施している関係上、募集人数は限定されてしまいます。どうかご容赦ください。
 こうした問題を解決するため、この4月からは、水曜日も開催いたします。水曜日の午後、大阪市内までご足労いただける方、是非、一緒に勉強しましょう。当サイト主宰の勉強会は、何かを売りつけたり、宗教団体であったり、政治団体であったりではまったくありません。ただ、開催にあたって是非とも必要な経費から、参加1回あたり1200円は必要となりますのでご理解ください。1回あたり、参加者は上記の1200円と、ご案内のペーパーや資料あわせてコピー代20円〜100円くらいが必要になってまいります。100円というのは、資料が10枚ということを意味します(@10円)。
 いずれの曜日の開催も、どちらかといえば女性が多い状態です。おそらく、サイト経由で勉強会に行きたいなとお考えの方でも、とりわけ女性の方は、怖くて二の足を踏んでおられる方もいらっしゃると思います。そこは、当サイトの運営姿勢から、判断いただくほかありません。
 最近では、口コミで、当サイトの勉強会の存在が静かに広まっています。また、多数の合格者を輩出し、その合格者からのご紹介などによりまして、今年は参加者が急激に増えています。多様な要望にすべて応えることはなかなかむつかしいですが、継続的なご参加を可能とする制度(水曜会継続参加制度)も用意いたしました。
 しかし、はじめてご参加の方も、すんなり勉強会に参加いただけるように配慮しております。みなさまからのお申し込み、とりわけ、比較的すいている状態の水曜日午後へのお申し込み、お待ちしています。
 水曜日は、土日開催の内容のほか、少し考えるところありまして、初回は簡単に、採用試験の概要などをお伝えしたいと考えております。これまで当サイトにて紹介したこと、卒業生が残していってくださった受験報告、そのほかを活用し、いわば、教員採用試験の「ツボ」をお話したいと思います。なお、「まだ、勉強をはじめたばかりなんだけど」とか、「まったく勉強法がわからない」とか、「いまからで大丈夫なのかな」などといった疑問や心情をお持ちの方にも、少しはお答えできると思っています。
 現在、メール受付中です。先に参加費を振込いただくことになりますことをご理解ください。こちらのページを参照ください。みなさまからの参加お申込お待ちしています。よろしくお願いします。

(再掲)数学質問応答会のご案内(←クリック!)
 このたび、「浩の教室」では、「数学質問応答会」を開催することに決定いたしました。以下、同会の趣旨につきまして、箇条書きにて説明いたします。
 @はじめての試みですので、4月に2回のみ(4月11日sat、4月26日sunの午後、大阪市内の生涯学習センター)開催します。好評いただければ、5、6月期も開催を考えてまいります。
 A開催にあたりまして、数学の専門家をお招きいたします。2、3名の予定です。
 B開催時間は1開催あたり、4時間です。
 C通常開催の「浩の教室」は1000〜1200円ですが、今回の数学質問応答会は、1回参加あたり2000円の振込先払いとなります。2回とも参加できますが、その場合は4000円となります。前納の2千円は、「キャンセル、欠席」された場合は、申し訳ないながらご返金できません。ご理解、容赦ください。定員に達した時点で締め切りらせていただきますが、以後「キャンセル待ち」として随時募集の扱いをさせていだだきます
 Dなにか、講義をこちらから提供するものではありません。これからみなさんが教採1次試験に向けて数学を独力で勉強しているうちに、どうしてもわからないところが出てくると思います。それを講師に聞くというスタイルです。したがって、開催当日より数日前までに、事前に自分でわからないところを整理してくることが参加条件となります。雰囲気的には、「休み時間に先生のところにわからない問題を教えてもらいにいく」といった感覚で実施いたします。
 E質問の内容、程度は、大阪府の1次試験における数学の出題に準じます。過去問でわからないところのほか、みなさんが独自に勉強している数学の問題集、参考書のわからないところを聞く、ということもOKです。
 F募集人数は、10数名です。あまり多いとひとりあたりの質問にお応えする時間が少なくなるからです。なお、同じような問題が質問に挙がれば、集約して説明するなどの手段をとります。
 G現在、申込受付中です。先着順です。お申込は、右上の「メールフォーム」の「浩の教室:その他ご連絡」を選択いただき、本文に「数学質問応答会参加希望」とお書きの上、お名前と連絡先の電話番号をご記入ください。折り返しご連絡差し上げます。お申込をすればその確認メールが必ずすぐに自動返信されます。到着していない場合は、不受理ですので、ご注意ください。

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5月10日の日曜日、(JR大阪駅近辺、13時より)、キャンセルがありました。先着1名の募集です。右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:4月10日20時38分⇒21時05分、募集終了しました)。

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5月23日の土曜日、(JR大阪駅近辺、13時より)、キャンセルがありました。先着1名の募集です。右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始4月10日20時38分⇒21時05分、募集終了しました)。

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5月30日の土曜日、(JR大阪駅近辺、13時より)、キャンセルがありました。先着1名の募集です。右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始4月10日20時38分⇒21時05分、募集終了しました)。

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今週末は、通常の勉強会に加え、数学質問応答会を開催いたします。ご参加のみなさま、よろしくお願いします。数学質問応答会を開催するのははじめての試みです。講師の先生をお呼びして、「休み時間に先生にわからないところを聞きにいく」というスタンスで実施いたします。すでにご参加予定のみなさまからは、問題を提出いただいております。
 質問応答の時間は4時間であり、十分解説できると考えておりますが、その後も珈琲会を開催しますので、延長的に質問することができると思っています。また、当日は、当サイト主宰勉強会の卒業生にして現職の先生方に、校種を問わず、ご参加いただけるかもしれません。
 まだ数名はご参加可能ですので、「数学の問題でわからないところがある!」という方は、是非、ご参加申し込みくださいね。ちなみに、大阪府ほか、1次試験出題レベルの問題を中心に解答解説いたします。
 ところで、2次の数学の問題もお預かりしています。こちらはさすがに当日に持参いただいても検討する時間がとれないかもしれません。ご了承ください。
 なお、今月26日にも、数学質問応答会を開催いたしますので、奮ってお申込ください。お待ちしています。こちらからどうぞ。

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4月15日の水曜日、(地下鉄淀屋橋近辺中央公会堂開催、13時より)、キャンセルがありました。先着1名の募集です。右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:4月8日16時23分⇒21時28分、募集終了しました)

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「ああもう、いやんなっちゃう」とは、この春、大学1年生を対象に講義をしたときであろう。なぜなら、平成生まれがいるのだから。若い。平成といえば、すでに大学院生だったよ。
 そう、もう平成21年度だから、ハタチの若者が大学にいるわけであって平成生まれでもおかしくはまったくないのだけれど、やはり、「ああもう、いやんなっちゃう」なのである。
 でも、若い方々を相手に教育について語れる立場にいることは、あるいは幸せなのかもしれない。教育の意味・目的・内容・方法について、包括的にその初歩を噛み砕いて説明した90分間であった。
 新学期の滑り出しは、「いやんなっちゃう」の感想を持つと同時に、楽しい出発でもあるのである。200人以上いる教室が満杯なのも、春らしくていい。これが少なくなっていくのは、5〜10年前くらいのこと。いまは、なぜか減らない。それは、ワタクシの講義が面白いからという自惚れた理由からではない。なぜか学生数が減らないのである。この現象に気が付きだしたのは、5年くらい前である。
 通常は、長机の両端が埋まるくらいで、間には座っていないものであるが、いまは違う。本当に不思議な現象である。といって無茶苦茶に談笑しているわけでもない。また、弁当を食っているわけでもない。まあ、携帯くらいか。
 ところで、その初日、いつものように、大学で勉強することの意味を講義してきた。まあ、教育についての科目なのに、教育について勉強せよとはまったくいわない。これは矛盾するようではあるが、いつも入学生にいうのは、「英語とPC」である。大学を卒業するときに、学科を問わず、英検1級を取得すること。ワード、エクセル、パワーポイントほか、実務作業に必要なソフトを自由に扱える能力を養うこと。この2つを勉強するのが大学の勉強であるといい切ってきた。「一般教養なんかやらんでええ」といったら、どっと笑っていた。まあ、半分ウソで、半分本心である。
 これから、イロイロなことを、話そうと思う。
 さて、今週末は、数学質問応答会を開催いたします。ご案内はすでにメールしておりますので、ご確認ください。まだ、残席あります。どうぞ、よろしくお願いします。

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「トトロマシ」とか、「シウアタネホ」とか、謎めいた言葉がストーリーの布石となっている。そういう伏線のある映画が好きである。転換点に印象的な言葉を用いれば、映画の結節がよくわかるからである。そして、そうした言葉そのものが好きでもある。
 みなさんの中にもご覧になった方がいらっしゃると思われるが、『ショーシャンクの空に』を、久々にみた。昨日の深夜にみた。一昨日の深夜にもみた。BSでの放映当日にもみた。4月にはいってから、3回みたことになる。きょうは、やめよう。そうでないと、仕事が滞る。
 若い頃から映画が好きであった。その理由は、「何か楽しいことはないか」に回答を与えてくれるものだったからである。それは、いまもかわらない。ワタクシは、時々この病を発症する。「何か楽しいこと」を求める病である。ワタクシの本質は、ロマンチストなのである。飢えているのである、ワクワクさせてくれるものに。
 家の近くにビデオ屋さんがあった。そこにおいてある一部のビデオ以外は、ほとんどみた。病気である。生まれてはじめてビデオなるものを借りたのが、33歳のとき。狂ったよ。兎に角、1日3本みる日もあった。1日1本以上の日が、1年近くつづいた。そのビデオ屋さんは、いまはない。パチンコ店になっている。そこに興味はない。
 実はワタクシは、見落とすことが多い。『ショーシャンク』にしても、3回みなければ、ディテールはわからないのである。ジェイクが育って成鳥しガーガー啼いているのも、よくみなければ流されてしまうし、そのジェイクが自由の象徴として存在していること、それに、窓から放たれることが、レッドの発する言葉と響きあっていること、などなども、布石が打たれ伏線が張られていて、秀逸である。「ミィ?」について「あの場面はたまらん」と評した、ギルダを演ずるリタ・ヘイワースについて、映画冒頭にレッドが語っているのも聞き逃すところであろう。たしかに指笛をふきたくなる。「ナインティーンフォーティナイン」と、なぜこの年が重要なのかを暗示もしている。「過去のない海」という表現は、囚人の憧れが集約した表現だろう。600年という表現も、2度あらわれる。いやいやいや、レッドこと、モーガン・フリーマンは、渋い。
 マネーロンダリングと汚水管の比喩的な関係性、牢獄の中で囚人たちが感じるほのかな「自由」の意味、そしてその「自由」が「フィガロの結婚」でクライマックスに「昇天」する。人が手を止める瞬間を実にうまく表現している。
 同僚に麦酒をふるまうアンディをみていたときのレッドの感想、それは「普通の気分を味わいたかった」ということであった。鬼看守ハドレーの手で屋上から突き落とされそうになりながら、たんに「普通の気分を味わいたかった」つまり「同僚」に麦酒をおごってやりたいとの気持ちの持ちようが、すでに彼の無実を証明している。
 脇役も見逃せない。ちゃんとみないとわからないと思われるが、レッドと行動をともにしているグループのひとりは、『スターリングラード』に登場する主人公の教官役である。こんなところに猿人に似た俳優が出ているとは思わなかった。この発見は、『ER』に登場している外科医が、実はエイリアンで腹を割かれる役回りの俳優と同一であったことを発見したときの感覚に似ている。「あー、そうなんかー」である。賭けで煙草をせしめるヘイウッドも、悪役ででているのをどこかでみたと思っていたが、それは『ダイハード2』であった。
 そういえば、アンディに似たワタクシの友人は、どうしているだろう。バンカーではないけれど、誠実な奴である。
 アンディは石磨きが趣味である。ワタクシは煙管を磨こう。
 「トトロマシ」を知っている方はいるかな。これを知っている方は、犯人である。『ショーシャンク』とはまた別の映画の中で、眼を見開いたまま死んでいく刑事役俳優の最期の言葉である。


(4/8)

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4日、5日とつづけて当サイト主宰勉強会を開催いたしました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。両日に共通して、「自己売り込みのツボ」と集団面接を2グループ実施いたしました。また、勉強会の冒頭の時間をとって、大阪府受験説明会の模様を、その参加者から報告いただきました。
 その報告から、有効な受験対策があったのかといえば、さすがにありませんね。ただ、受験科目の変動があったことをメインに報告いただきました。会場の質問も、ひとつは、そこにあったようです。やはり、受験生は一同に驚いていたようで、集団討論がなくなったようですね。それに代わり模擬授業となりましたね。
 しかし、この会場で、どなたも質問していただけなかったようなのですが、模擬授業と個人面接を時間的につづけて実施するのか、それとも、両者を別々に実施するのか、このことについて明確な説明はなかったようです。残念です。まあ、府も、こうしたことが質問されたとしてもおそらく回答しなかったでしょう。というのは、受験準備はこれまでの受験報告をお聞きしても、それほどかっちり、きっちりしているように思えなかったからです。状況に応じてやっていこうというスタンスだと思われます。
 それから、総合得点を希望する方には教えていただけるとのこと。これは受験の透明化を図る目的からであるということは、理解されるところです。なにしろ、自治体実施の試験に対する猜疑の目が厳しくなっている昨今、ヨリ一層の公平性を担保するためには、情報公開としてのなんらかの方策を採らなければならないからです。
 1時間くらいは、受験説明会のことについて複数の参加者からの報告をしていただき、それらを総合して、残念ながら説明会にいけなかった方へも参考になる話をいたしました。
 その後、4日には、FさんとYさん、5日には、WさんとFさんのお2人に、「自己売り込みのツボ」を報告していただきました。「自己売り込みのツボ」とは、簡単に説明すれば、「私にはこういう経験がある、こうしたことができる、だから採用してください」という内容のことを、3分間で語っていただくというものです。今回も、イロイロと反省点がありましたね。Fさんの報告では、まだまだ内容が練られてなく、なぜに教員を志望するのかをも含めて、大幅なやり直しが必要です。それから、方言の問題もありますが、面接を受ける態度に難点がありました。発言の仕方はむつかしいものですが、フォーマルな場におけるやりとりのポイントをつかむことが必要です。Yさんも、もっとご自身を見つめ直す必要がありますね。ご自身の武器となる経験をうまく主張に結び付けられていない嫌いがあります。ボランティアであれ、講師経験であれ、留学経験であれ、それらを「やりました」だけでは、なかなか説得できないものです。留学は物見遊山ではないし、外国に行ったとして、そこで何を学び、それをどういうように教育現場に生かすことができるのか、教育現場で講師経験からどのようなことを実践して生きたいと考えているのか、など、関連性を考えて主張しないと意味が薄れてしまいます。これは、なにもFさんやYさんだけではなく、いままでの報告担当者すべての方に共通して言えることであると思います。
 Wさんは、現在大学4年生、緊張感持って「自己売り込みのツボ」に挑戦されました。その意気よし、です。内容的には、フレッシュな感じがあらわれていて、講師経験のある方とも互角に戦えるものであったと評価しています。問題は、まだ教育実習にいっていないことから、教育経験を語ることができなかったことでしょう。やはり採用試験ですから、教育実習のことは、しっかり述べた方がいいですね。試験直前の6月ではありますが、訴えることのできる密度濃い実習にしてください。Fさんは、これまたかなりビビリながらの報告となりました。というのは、ワタクシとしてはふつうだったのですけど、4日のFさんとYさんに対するコメントが厳しかったらしく、それを4日も5日も両日参加されたFさんはお聞きになっていたわけで、ビクビクしながらの報告となったそうです。しかし、緊張は当然されていましたが、ある程度は見通しのある報告になっていました。
 傍聴のみなさんからも思わぬ指摘もあって、「どういうようにみられているか」が自覚できて4人とも効果的な練習になったと思っています。自分自身を3分間で語るこの「自己売り込みのツボ」を乗り越えることが、採用試験対策の大きな関門です。これをうまくできれば、人物対策はいうに及ばず、エントリーシートも完全なものができるでしょう。
 さて次に、集団面接でした。こちらは両日あわせて4回実施いたしました。それぞれの参加者、都合6×4=24名の方々に、コメントを傍聴者が書くというスタイルをとっています。20数名の方からコメントをいただけるので、やりがいがあるでしょう。昨年度の合格者の作成されたノートをご覧になられたと思いますが、こうしたいただいたコメントを整理して、弱点補強をしていきましょう。
 集団面接の質問事項は、右欄の「よく出るかもしれない」云々からの出題となっています。すべての質問に、自分なりに回答の文章を考えて書いておくことが大切です。合格して勉強会を卒業された先輩たちも、必死に乗り越えてこられました。書かないと勉強になりません。また、自分がやってみないと力はなかなか付きません。誰かがやっているのをみて、自分がやり、また、誰かがやっているのをみて、自分がやる。この繰り返しで場数をふむことが大切です。
 ところで、先にも述べましたように、府の試験では、集団討論がなくなりましたから、協調性をはかる場面は、この1次試験の集団面接しかなくなりました。個人面接や模擬授業は、なんといっても個人の力を発揮する場面です。そうしたところからすれば、他者に対する配慮は不必要な選考といわざるをえません。集団討論の評価項目である「協調性」よりも、大阪府は、個々人の教育的実践力を評価する態度をあきらかにしたといえるでしょう。
 なぜそうなったのか。それは推測するほかありませんが、やはり、学力向上を第1においた府の教育行政が求めている教師像が、願書や「志」の字で写真をくりぬいている説明書に書いている教師像がある意味ではハリボテで、実際のところは優れた学習指導能力を持っているのかどうか、教え方がうまいのかどうかというところにあるからでしょう。
 1次のマークシートの点数は、あんまり関係ないのかもしれませんね。今回の説明会でも、願書でもあきらかですが、基準点クリアの意味合いの試験になりそうですね。
 マークシートの予想問題対策勉強会を、6月27日の土曜日に13時から実施します。場所は「エルおおさか」、そう、府の2次試験の実施会場の1つです。下見も兼ねて、どうぞ、ご参加ください。昨年は、50名の教室と30名の教室が満席になりました。配布資料は60枚以上あったと思います。これを3時間少しかけて解説する勉強会です。こちらは通常の勉強会よりも協力費がかかりますが、みなさまよろしくお願いします。
 当サイト主宰の勉強会に集まってくださる方々全員を、府に送り込むことがワタクシの野望です。
 追伸:更新滞ってスンマセン、Kさん、お許しを…

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4月12日の日曜日、(JR大阪駅近辺開催、13時より)、キャンセルがありました。先着2名の募集です。右上のメールフォームより、みなさまからのご応募お待ちしています(すでに決定している場合もあります。その際はご容赦ください)。ドコモほか、携帯からのお申し込みはご遠慮ください。ブロックされて返信のメールが届かない可能性が高いからです。お申込者には、ご連絡差し上げます。確認のため、必ずご返信ください(再募集開始:4月6日13時56分⇒23時31分、募集終了しました)。
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当サイト勉強会卒業生のみなさま、多数の報告メールをくださり、ありがとうございました。みなさん、発令式、着任を無事済まし、「宣誓書」にも捺印提出され、夢見た教壇に立たれました。厳しい環境の学校でも、和気藹々とした環境の学校でも、是非、「初心忘れるべからず」の精神で、充実した教員生活を全うしてください。ホントにがんばってね。これから忙しくなるでしょうが、時間があれば当サイトをのぞいてみてください。また、しんどくなったり、楽しすぎたりしたら、珈琲会に報告しにきてくださいね。いつでもお待ちしています。
 卒業生のみなさん方につづくべく、こちらの勉強会では、必死に勉強している方々が集まってきています。あと3ヶ月少し、全力を投入する所存です。あす、あさっては、JR大阪駅近辺にて開催いたしますが、1日の記事にある理由によって、集団討論は様子見がてらお休みし、集団面接に力を入れますね。4日、5日は、「自己売り込みのツボ」と集団面接がプログラムとなります。
 これまで配布分のレジュメ請求メールをいただいています。あす、あさってに持参しますので、@10円でよろしくお願いします。
 今後の勉強会の方針は、少し修正を施し、模擬授業の対策も実施していきます。右欄に数題、高校以外の模擬授業のテーマを掲載しておりますが、これまでの大阪市の出題を参照しつつ、また、他府県の出題を参照しつつ、場数を踏むことができるようにプログラム修正いたします。参加者個々人にずべて異なるテーマで模擬授業を実践していって、それを共有する形ですすめていこうと考えています。ただ模擬授業は2次対策なので、勉強会開催2、3回に1回といった比率で、4時間のうちに模擬授業の時間を確保する日程を設けますね。
 問題はね、時間ですね。4時間はあっという間に過ぎ去ります。何度も経験することによって、実力がアップしますから、まだ少し座席の残っている水曜会へのご参加も、是非検討してください。

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春風駘蕩、もう4月ですね〜。大阪府の採用試験実施要領も発表されたようですし、この4日には説明会が開催されますね。
 試験科目に変動があったようですね。1次試験で集団面接があるのは従来と変わらないようですが、2次試験では、模擬授業を全校種に課すとのことですね。これによって集団討論がなくなるのかどうかは、4日の説明会参加者の報告を待ちたいと思っています。しかし、模擬授業も集団討論もするというのは、かなり時間をとりますし、集団討論は実施せず、かもしれませんね。
 模擬授業は対策を考えないといけません。おそらくは、昨年までの市に準ずる出題だとは思われますが、模擬授業時間は何分なのでしょうかね。府は市の軍門に降ったといっていいでしょう。以下は、推測です。
 2次倍率を3倍と見積もっても、大人数を捌かねばならないので、ひとり10分を切るくらいでしょうか。あるいは5分かもしれませんね。集団討論でしたら1グループ6人で30分以内に済みますが、もし10分なら同じ6人で1時間かかります。つまり倍かかるということです。これをこれまでとほぼ同じ時間量でクリアするのは、府教委としても大変でしょう。とすれば、集団討論を実施している時間がないわけで、討論がなくなるのは必至ですね。
 グループディスカッションは、おもしろいし、ためになるのに、それに代わり模擬授業を実施するのは、即戦力的な能力を求めているのでしょうかね。ただ、模擬授業をするとして、5分であれば、そうした能力を見極めることができるのかどうかは、わかりません。サワリの5分じゃ判断もむつかしいでしょう。それに、5分として、なにかあとで質問されるでしょうから、結局、ひとりあたり12、3分、手間取ると15分はかかるでしょう。
 たぶん、こうしたことから、試験時間のために確保される日数が従来の倍以上でないと、「シャンシャン試験」になりそうです。このあたり、どうなんでしょ。また、数年前のように、「もう、時間ないから終わって」といわれて、下手すると3分で終了することも考えられます。とりわけ受験番号が最後の方で。それゆえに、出願は、早めがいいでしょうね。不公平の声がでないように、ちゃんと実施されることを府には期待します。
 こうした推測からすれば、模擬授業と個人面接をセットですることが十分考えられます。2次ではすなわち、「模擬授業〜模擬授業の感想及び質問〜個人面接」という流れになるのではないでしょうか。つまり試験科目の区切りを設けないで実施するということです。
 もしこうした実施方法であれば、その対策も従来的なやり方では対応できないことになります。すなわち、「模擬授業の感想及び質問〜個人面接」という流れをどのようにして制するのか、ここが難関になりますね。
 いずれにせよ、4日の説明会参加の方の報告待ちですね。ただ、この「説明会」は、あんまりいってもいかなくても一緒なんですよね。時間の無駄にならないよう、積極的に質問しましょう。そうでないと、「あららら〜、終わっちゃった」で、ホントに終了します。「願書もらえたのが一番の収穫」という声がほとんどですので。それに、「説明会にいかないといけない」ということもまったくありません。そうであれば、いけない方は完全に不公平ですからね。
 対策は、勉強会でお話しましょう。

(4/1)

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