日々旁午

2015


■昨日30日の第57回当サイト主催勉強会の開催を持ちまして、今期つまり第12期の勉強会は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
 現在、まだ、2次へのチャレンジの真っ只中ではありますが、ワタシの役割は一応のところ、これにて果たせたかと思っています。
 9月期に個人面接などの試験が残っている方の健闘を祈念しています。
Aug.31,2015
■結論は、ポンコツ面接官なら、いらない、ということである。
 大阪府では1次、2次といわゆる人物重視対策の受験種目がある。1次試験でのそれは、集団面接である。
 その面接官は、どうやら現職の校長や教頭ではなく、教育委員会所属の主事である。
 そこで聞きたい。
 @集団面接の面接官として、たんなる委員会内の注意事項の講習(があるのかどうか知らないが、あったとしてそれを)を聞いただけで、本試験にのぞんでないか。
 A本試験の前に、学習指導要領くらいは読んでるか。
 B本試験の前に、最近の答申くらい読んでるか。
 C1次試験のマークシート問題を解いてみたか。
 D面接官としての技量を伸ばそうとしたことあるか。
 E本試験当日、「なんとでもなるわ」と思って行ってないか。
 F面接官として、人を見抜く目を磨こうと練習したか。
 G自分が面接官として向いているかどうか考えたことがあるか。
 Hいやいややってないか。
 とこんなところだろうか。
 集団面接は、主観的採点の試験であるから、ええ加減になりやすい。実際、当の面接官だって、どう採点したらいいか、迷っているのではないか。それで、朝に採点した感覚を、昼以降に適応しようとしているのではないか。それで平等、公平な選抜といえるか。しかも、昼以降、暑さと捌かなければならない受験生の数量に辟易して、投げやりになってないか。疑問はまだまだある。
 もしも、上の@〜Gをやっていないなら、ポンコツだろう。そういわれてもしかたないんじゃないか。
 受験生は真剣である。年に1回しかない試験なのである。「またあした」ではない。面接官としての準備を怠らず、真剣に対応してもらいたい。
 ワタシの目から見て、番狂わせの合否がある。1次でも、2次でもそうだが、合格した受験生がその後辞めてないかどうか調べて、その辞めた受験生を合格させた面接官は次から担当させないくらいの方針をとってみたらどうか。
 結局、勤務評定であかん点数つくケースだってあろう。教員が教育環境そのものであり、教育原理そのものであるならば、面接官は児童生徒の将来を左右する大きな存在である。そうした自覚を持ってもらいたい。
 面接の技能は一朝一夕では身に付かない。受験生が懸命に準備しても、それを引き出す技能が面接官になければ無意味となる。
 面接官としての技能を養成するには、面接官役を何度か経験することだろう。大阪府の面接官はそうした訓練をしているのか。面接官技能講習を設けて、月に1回くらい練習したらどうですか。
 おそらく、ぶっつけ本番だろう。
 もしそうなら、受験生がかわいそうである。
 結論は、ポンコツ面接官は、いらない、である。
Aug.28,2015
■葉月も晦日が近づいてまいりました。処暑も過ぎて朝夕はすごしやすくなりました。そろそろクーラーをつける回数も減ってくることでしょう。
 こうして涼しさを感じる一方で、採用試験はまだつづき、熱っぽさをまだ保っています。昨日今日試験の方もいらっしゃることでしょう。大阪府では、2次試験は9月も押し詰まった頃まで実施されるようです。長丁場ですが気持ちを整えて当日にのぞんでください。
 さて、この時期になれば、1次で厳しい結果であった方々の心境も変化し、結果を受けとめて再出発をはかろうとされている方もいらっしゃると思います。来期の話をするのはまだはやいとお思いの方もいらっしゃるでしょう。たとえば、残り少ない夏は、多少ゆっくりしてもいいのではないかと。
 それもそうです。
 しかし、勉強会の日程のところで表示しておりますように、来期のお申し込みがもうありまして、教室の約半分が埋まっています。来期は10月3日の開講でありますが、9月半ばには満席になりそうな勢いです。
 気息整えて、2016年夏の試験をめざして、はやいリスタートを切りましょう。別に、当サイト主宰勉強会で対策をすることを強制するのではありませんし、そんなことはできません。しかし、確実に時間は過ぎ去ります。どこで勉強をはじめてもいいので、いわゆる受験モードになることが必要です。
 燃え尽きてしまったあなた、ほんまに燃え尽きましたか?堆くなった灰の底に、火種があるんじゃないですか。完全に鎮火する前に、もう一度薪をくべ、少しづつ炎を大きくしていきましょう。
 捲土重来。
 2次進出者は、もう全日程が終了した人は別として、まだの方は最終仕上げの段階であると思います。ギリギリまで粘って、よいものを試験で出しましょう。
 さて、その試験実施者である教育委員会には、いいたいことがあります。「あんたの目は節穴なの」といいたくなるようなポンコツの面接官がいるのも事実。1次で悔しい思いをした方の中にも、「え、なんで」とお思いの方がいらっしゃるはず。その気持ちを代弁するわけではないですけれども、次回更新以降のどこかで、ワタシの教員採用試験面接の面接官に対する疑問、主としてそれは大阪府となりますが、を投げかけたいと思います。
Aug.27,2015

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