日々旁午

2013


■当サイト主宰勉強会・第11期が、9月21日の土曜日より開催されます。満席のお申し込みをいただきました。ありがとうございます。ご参加お申し込みいただいた方には、すでに最終のご案内メールをBCCにて送信しております。ご確認ください。
 みなさまにおかれましては、2学期がはじまり、新しい環境になったかたも多いと思います。まだ慣れない状況ながらがんばっている方も多いことでしょう。どのような状況であれ、試験は来年の夏に必ず実施されます。
 対策をはじめるのは、早ければ早いほどいい、といわれます。それは、単に時間のみが浪費されることで対策が遅れるということだけを意味しません。みなさんの先輩で現職のS先生がおっしゃっていることを借りれば、「どうやって試験対策をするのかわからない」ので、「悩む時間を持つことが対策になる」です。
 教員採用試験は、大学入試対策のように確立した対策はありません。採用の方策がころころ変わるところに、対策を立てようがない理由があります。しかし、本道はやはりある。これを追求していくことが、当サイト勉強会の基本的方針です。
 先輩の金言をもうひとつ。「何かのせいにして、勉強しないのをやめる」です。金言にして名言ですね。講師をしているから勉強する時間がない、子育てしているから勉強する時間がない、学生で就職活動と同時並行だから勉強する時間がない、すべていいわけでしょう。合格したこのY先輩は大阪府の教育を背負って立つ器の先生です。Y先生は、当然いまもご活躍、講師も子育ても同時並行で、当教室に通って一発合格されました。もう一度、「何かのせいにして、勉強しない、をやめる」です。
 さて、今年は、大阪府の対策だけでなく、奈良の対策にも重点をおきたいと思っています。なぜなら、奈良を合格する力をつければ、大阪などは軽く受かるからです。
 奈良の教職教養はとてもその対策がたいへんです。逆にいえば、勉強のしがいがある。それに対して、大阪府は、こんなこといいたくないのですけど、教職教養なんか勉強しなくていいです。大阪府の採用方針は、人物重視ですけど、その美名の下にええ加減な採用をしているのが現実です。この間の、民間校長の研修送りの結末をみればよくわかるでしょう。何度もの選考を経て採用された校長ですら、こういうことになるのですから。
 これまでも、「なぜこの受験生がダメなのか」と、理解に苦しむケースが多々ありました。悔しいことです。
 こうした大阪府の現状に対して、奈良の選考眼は鋭いです。よい教員の卵を選んでます。また、奈良のマークシート問題は良問が多い。しっかり勉強している受験生をとろうとする意欲が認められます。
 大阪府も、そろそろ、本腰入れて採用の方針と方策を採らないと、いつまでたっても「いい先生」の卵を採用し、育てることができないでしょう。そりゃ、他府県に逃げますよ。
 もちろんすばらしい先生も大阪府にはいらっしゃいます。すべてがすべて、上のように批判する対象ではありません。当サイトは、そうした先生の卵を送り込むことに力を入れています。しかし、がんばろうとする志を虚しくするような大阪府の採用事情には断固、疑問をぶつけなければなりません。いやいや面接官をしてほしくありません。反省しなければならない府の面接官は多いのではないでしょうか。
 様々な不合理を含みながらも採用試験はつづきます。みなさん、当サイトと一緒に、対策を立て、がんばってみませんか。よろしくお願いいたします。
Sept.18,2013

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