聾 浩の教室 聾
−掠-mode版−

歷年フラフラ立寄

 ひょっとすれば、当サイトをはじめてご覧になる方が、本日もいるかもしれません。場合によっては、失意の内にフラフラとこのサイトに寄っていただいた方かもしれません。教員への道は、ことのほか厳しいものです。フラフラとしながらもこのサイトに辿りつき、この文章を読まれている方々は、「挑戦」を忘れていない方でしょう。

 不合格がわかってすぐに来年を考えるのは酷なことかもしれません。でも、早いリスタートをするほかありません。なぜなら、「教員以外は考えていない」と、覚悟を決めている方だからこそ、このサイトに寄っていただいていると思われるからです。自分の敗因を分析するのは辛い仕事です。しかし、そこから次の一歩がはじまります。敗因がなかなかに見つけられない方もいるでしょう。だが、どこかにある。それを見出して解決すること、これが「自己指導能力」なのでしょう。

 さらにいえば、教採の面接でうまくいかなかったとしても、それは「人格否定」ではありません。「人格否定」を教育委員会の人々がするはずないでしょ。ただ、人間的な魅力をもっとしっかり表現できるようにしろということ、自分自身をもっともっと見つめ直してこいということを意味しているのではないでしょうか。総合点で1点に泣いた方も多いと思います。それを埋める努力を1年かけてしましょ。いつもいう言葉ですが、教職は人生を賭ける価値ある職業です。そこに就く覚悟と力量が身につけば、誰でも合格します。

 また、1次試験に合格されたみなさま、おめでとう。2次に向け、対策を練ってくださいね。1次試験は昨日書いたように波乱でした。その波乱含みの中、次に進めるのですから、是非、モノにしてください。ところでこの波乱によって、教員採用試験は総合評価であると改めて思い知らされた気分です。マークシート、集団面接、エントリーシートなど、すべてを「誠実に」府は判断しているのでしょう。ふぅ。しかし、論作文がないのは、客観的判定に欠かせない材料だけに問題を残しているといえるでしょう。面接のウエイトは高いと思われますが、その客観性はペーパー試験の60l程度ですからね。短時間の面接で、ホントにどこまで人物を見抜けるのか、疑心暗鬼です。とまあ、こうしたことを何度繰り返しても不毛ですので止めにします。2次の専門、人物重視の勉強、いろいろまだまだすることがあります。やってやりすぎることはないですよ。是非とも、チャンスを生かしてください。


i-topもくじ