私の目指す教師像

亮さんの投稿へのコメント

 私の目指す教師像は「魅力ある大人」である。魅力あ
           ⇒教師は魅力的でなくてはならないが、これでは抽象的に過ぎる。書き出しから具体的に書くこと。
る人とは、多くの知識と豊かな経験を持ち合わせている
人だと考えている。そして大人とは、責任を果たすべき
人だと考えている。
        ⇒ここに大人の説明があっても仕方がないのではないか。しかも、多くの知識は、教科指導とかかわって必要であろう。一般論を最初に持ってきても困る。
 私が学生の時に魅力を感じた教師は何人かいる。その
    ⇒「学生」ではない。「中学時代に」とするところである。
中に中学で社会を教わった先生がいる。その先生は兵隊
として
太平洋戦争を経験されていたので、貴重な体験談
を聞くことができた。先生が当時の話をされる時は、普
異常に声のトーンが上がり生き生きとしてくる。私は、
   ⇒以上に
その先生が作り出す雰囲気にのまれたものだ。また、美
                     ⇒「である」とする。本来ここで段落設定であろう。
術の先生は旅行を趣味とされ、各地の温泉巡りを楽しま
れていた。私は、少し興奮気味に話す先生の話に夢中に
なった。今振り返るとこれらの話には政治や国際関係、
各地の風土の説明などの知識が裏付けられていたことが
分かる。また、その知識の膨大さに魅力を感じたのが高
   ⇒温泉めぐりに興奮する先生とは・・・。温泉めぐりと国際関係とどう関連するのか。ここでも段落がいる。ここまでで2人先生が登場するが、ださなくてよい。それより下の世界史の先生についてもっと具体的に臨場感を出して掘り下げて書こう。
校の世界史の先生である。その先生の授業では、教科書
には載っていない世界史のエピソードを多く聞いた。先
生が教材として使う世界各地の写真には、先生自身も写
っていた。私は先生の写真から、教科書などで見る写真
   ⇒ちょっといいすぎか。5大陸全部行ったのか。
では感じられない空気のようなものを感じた。それはお
        ⇒表現工夫。「空気のようなもの」ではなく、新鮮さ、斬新さかな。あるいは「新鮮な感動」か。 
そらく、自己の身体に直接通じている歴史を感じ取り、
未来へと続く歴史の真ただ中にいることの実感だと思う。
    ⇒ここは、うまく書けているようで、世界史なのか、地理なのかわからなくさせる記述。
 私が魅力を感じた教師たちは、多くの知識と豊かな経
験を持っていた。私はその知識や経験に触発されて勉強
に興味を持つことができ、今に至っている。
私も教師と
  ⇒「教職への夢を持ったのである。」、「教師の膨大な知識や経験が生徒におおきな感化を与える。私が教師を目指そうとした所以である。」
して、常に知識と経験を豊かにしていきたい。無益で使
えない知識や経験では、未来を生きる生徒にとって有効
ではないと思うからだ。そのために私は、知識は本など
         ⇒「である。」としよう。「〜だ」は表現として美しくない。
で増やし、経験は限りある時間の中で貪欲に自分のもの
にしていく。これらには終わらない努力が必要となるが、
私が今まで教師から頂いた尽きない興味が、終わらない
     ⇒恩師
努力をさせてくれると信じている。
     ⇒まとめの部分、いいたいことはわかるのであるが、果たして課題はなんであったのか。それは教師像であった。これを読んで、くっきりとした像が浮かんでくるような、「決め言葉」を最後に書き込もう。

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