学校教育におけるボランティア活動の意義について、あなたの実践したいプランを簡単に示しつつ、論述しなさい。

りんごさんの投稿

 人間関係の希薄化が進む今日、人間相互の助け合いや
協力体制がより重視されている。平成十四年七月の中教
審答申では奉仕活動を推進する提言がなされており、学
校教育におけるボランティア活動がますます重要となっ
てきた。私自身、奉仕団体に所属しボランティア活動に
参加しているが、人の優しさに感動したり、気づかなかっ
た自分の欠点を発見したりと、学ぶことは非常に多い。
生徒たちにもそのような素晴らしさを実感してもらうた
め、私は以下の要領でクリーンハイクを実践したい。
 @生徒主体で行う。
 生徒が、自分たちで地域の人々や市役所等から情報を
集めて地域のことを調べる。また、自分たちで実際に地
域を歩き、ゴミの散布状況等を検討した上で、クリーン
ハイクのコース等を決める。その際、教師は必要な指導
や助言のみを行うこととする。実際にクリーンハイクを
行ったら、クラスで反省会をし、クラス全体でゴミの問
題についての認識を深める。その後、自分たちが地域の
中でできる奉仕とは何かを考えさせる。その際、環境問
題や高齢者の問題なども絡めて考えさせる。
 Aグループ活動を行う
 クラスを少人数のグループに分け、グループ単位で立
案から反省までを行うこととする。グループの仲間と意
見を交換し合いながら考えたり行動したりする中で、人
と協調することの難しさや、自分を律することの大切さ
を実感させる。
 学校教育の中でボランティア活動を実践することは、
押し付けだと思われるかもしれない。しかし、活動を通
して、人の優しさや、仲間と協力し合うことの大切さ、
無償で奉仕することで得られる充実感などを、生徒が知
ることができれば、自発的にボランティア活動に取り組
むようになるのではないだろうか。私は生徒の自発性を
促すための学校教育に全力をあげて取り組んでいく。

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