学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

夕さんの投稿

 学校・家庭・地域社会が協力して教育活動を進めるこ
とができれば、子どもたちはより豊かな経験を積むこと
ができる。先生や友だち以外の人々との交流、生活に密
着した地域の情報を机上の学習以外で得る。このような
経験は、これからの人生をより豊かなものにすると考え
る。私は、この三者連携を深めるために以下のことを実
践する。
 まず、学校は子どもたちが日々どのような学習をして
いるのかをインターネットや学年・学級通信などで公開
し続ける。家庭では、学校での学習の話題に花が咲く。
また、地域にも何か役に立てることはないかと考えても
らえるきっかけにもなるだろう。
 次に、学校を開放し、実際に子どもたちの活動を保護
者や地域の方々に見てもらい、共に活動できる場を設け
る。また、学校の外へ出て、地域の人々との関りをもつ
場も設ける。例えば、総合的な学習の時間に「もち米」
を作るとする。プランター等で、校内で作る方法もある
が、できれば地域の農家に田をお借りし、田植えや稲刈
りまでを子どもたちに体験させる。事前に農家の方に稲
作の大変さや喜びをレクチャーしてもらえるようにする。
米ができたら、お世話になった農家の方や保護者を招い
て「もちつき大会」を開く。
 これまでに経験したことのない作業を経て、収穫した
もち米を感謝の気持ちをもって皆でいただく。「自分た
ちが食べているものは、このような苦労があったのだ。」
という実感を得る。子どもたちの心の成長を学校だけで
なく、地域や家庭も一緒になって見守ることができれば、
活動の幅はどんどん広がって行く。
 以上のような体験活動を通して、三者連携を深めたい。
学校以外の力を得ることで、より豊かな教育活動を実践
し、子どもたちの心を育てたい。

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