私の目指す教師像

進歩さんの投稿へのコメント

 私が目指すのは、「太陽」のような教師である。現在
、学級崩壊不登校いじめなど教師の資質を問われ
る問題が山積している。私は、この問題の解決に向け
に生徒に向きあいエネルギーを送るだけでなく、自らも
使命に燃えて努力し続ける存在でありたいと考える。
⇒この「使命」の内容を1行で説明し(「〜という使命」というように)、この段落に組み入れてください。太陽エネルギー、燃える太陽、と比喩が効いていますね。
 そのために、まず私は生徒の表情を大切にする。表情
                ⇒厳密には、「表情をみつめることを」でしょう。
は時に言葉よりも雄弁に語る。そのサインを受け止めら
れるように、朝・休み時間・部活動など授業以外での生
      ⇒上の段落で訂正しましたが、・(ナカグロ)はあまり使わないようにしましょう。そのほうがきれいですよ。
徒の表情も注意深く見つめ、声かけを行う。例えば、昼
休みは職員室に閉じこもるのではなく、図書室で生徒と
       ⇒「職員室をはなれ」ぐらいでどうでしょうか。しかし趣旨としては職員室という「教室」から外へ飛び出そうというように読めるので、次に「図書館」が来るのはどうかなと思います。「運動場で」などと続けたほうがはっきり対比があっていいのじゃないかな。
過ごす時間とする。部活動も生徒が来るときの表情が見
られるように、生徒よりも必ず先に行き生徒を迎える。
    ⇒字数に困れば、ここで進歩さんの経験がある、または、指導してみたい部活動を書いてみてもいいでしょう。具体的になります。
そして、生徒と接するときにはアイコンタクトと笑顔を
心がけ、一人一人(一人ひとり)に語りかける。そうすることで、「
ゃんと
あなたをみているよ」というサインをこちらから
⇒しっかり
も伝えたい。このような小さな積み重ねが生徒との信頼
関係を築くと信じている。
 また、生徒が自分の未来に大きな希望を抱けるよう、
やる気を引き出し惹きつける授業作りに取り組む。その
                 ⇒ここの説明は具体性がなく、どのような「やる気を出し惹き付ける授業」なのかわかりませんね。
ために、教材のとりあげ方や教具・指導法を工夫し、自
らの専門的力量を高める。私は、国語科は言葉を通して
心を育む教科であると考える。そして、授業「出会い」
             ⇒「そして」の代わりに「こうした立場から、」を挿入。
であり「きっかけ」の場したい。国語科に広がりを持
 ⇒と
たせるために、他教科との合科授業や、クロス・カリキ
ュラム、T.T.にも積極的に取り組みたい。きた国語
            ⇒字数との関連がありますが、30字ぐらいでいいですから「合科授業」の具体的内容をほのめかしましょう。また、T.T.はどのような角度から取り組むのでしょうか。
業は、必ず生徒を巻き込むと考えている。
          ⇒「生徒の興味をを引出すと考えている」、でしょうか。「必ず〜する」と期待を書くよりも私がこうするからこうなると力強く書けばさらにいいです。
 以上のべたが、これだけでは十分ではない。自分が指
   ⇒謙遜する姿勢はわかるのですが、「十分ではない」などと書かず、堂々としていましょう。
導・助言を受け、成長する立場である研修を重ね、生徒
⇒誰からどのような「指導・助言」をもらうのですか。
に反映して行きたい。
 生徒を温かく照らし、自らも困難や課題を克服して光
    ⇒暖かく?温かく?平仮名でもいいかな。
輝く太陽のような教師、これが私の目指す教師像である。
⇒前半に、生徒指導の側面から具体的に書かれており、好感が持てます。とてもよかった。それだけに後半の教科指導に関する記述にもう一工夫ほしいところです。もっとよくなる余地があるということです。しかし、一生懸命、正確に書ききろうという誠実さが伝わってくる答案です。この論作文を読まれたかたはどう感じたでしょうか。進歩さんを是非採用したいと感じたでしょうか。「この先生なら、学級担任をお願いしたい」、そう採点官に思わせるのが合格答案です。進歩さんのこの答案は、「いい線」いってますよ。

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