学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

peko(ペコ)さんの投稿へのコメント

 現在、学校、家庭、地域社会の連携が求められている
背景には、人間関係の希薄化が関係していると考える
⇒「〜背景には、〜関係していると考える」という表現は、すわりが悪いでしょう。工夫して下さい。
核家族化により、高齢者と触れ合い、昔の遊びなどを教
        ⇒ここは、確かに「高齢者」をあげてよいところですが、「多様な世代」とした方が、柔らか味がでます。昔の遊びを教えるのは、「近所のおっちゃん」でもできることですから。
えてもらう機会が減っていることや、生活全体の変化に
                 ⇒「ライフスタイルの変化」としましょうか。
より子どもが自分専用の部屋を持ち、家族と会話する時
少なくなっていることなどが考えられる。家庭や地域
社会との連携を図るために、心の交流の場を作ることが
重要だと考える。そのための取り組みを以下に述べる。
    ⇒「考える」が続いています。表現を工夫しましょう。
 まず、総合的な学習の時間を利用し、地域の高齢者を
招き、昔の遊びを教えてもらう。その際、子どもたちも
普段している遊びを紹介することにより、互いを知り、
親近感を持つことができるようにする。このような触れ
合いが豊かな人間関係を築くきっかけとなる。
 また、家庭に対しては、高齢者との触れ合いも含め、
 ⇒この文章は不自然な感じがします。「また家庭に対し、総合学習における高齢者との触れ合いのほか、特色ある学校での取り組みを題材に学級通信や新聞を発行し届けたい」ですっきりするでしょう。
子どもたちの学習での取り組みや学校での様子を、学級
通信や学校新聞で知らせる。これによりのことが、保護者が学校
での子どもの様子を把握し、さらに関心を持つきっかけ
る。学級では、情報の連携と家庭での親子の会話の
⇒我が子に関心をもたない保護者を想定しないといけない御時世なんですね。
きっかけとするための交流ノートを用意する。このノー
⇒ここは、「情報の連携と」の「と」が浮いたような使い方になっています。「情報の連携」と「交流ノート」がandでつながりにくいからでしょう。
トには保護者が学校の通信から得た情報を基に、子ども
の積極的な会話をし、その中で会話の様子や感じたこと
等を自由に記入してもらう。子どもが家庭で学校の様子や
自分や友人のことを話すことで、親子関係を深めること
ができる。同時に、その内容から学校での教育活動に対
する家庭からの率直な感想や意見を情報の連携として得
ることができる。
 上記のような実践により、学校が連携の拠点となり、
家庭や地域社会との心の交流を通して、学校の行う教育
活動に関心が生まれる増大するであろう私は将来を担う子どもたちを温かいま
なざしで見守ることのできる家庭、地域社会を含めた教育
境づくりをめざす。学校、家庭、地域社会の連携を深め
ることは、温かな人間関係を生み育み、子どもたちが生き生
きと学び、成長していくことために重要なことである。
⇒最後の一文は、おさまり悪いですね。「上記のような実践によって学校が連携の拠点となり、家庭や地域社会との心の交流を実現すれば、学校の行う教育活動に一層関心が増大するであろう。学校、家庭、地域社会の連携を深めることは、豊かな人間関係を育み、子どもたちが生きいきと学び、成長していくことために重要なことである。私は将来を担う子どもたちを温かいまなざしで見守ることのできる教育環境づくりに力を注ぐ所存である」と、文章の順番を入れ替えましょう。July 15,2003

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