学校週5日制と学力低下について

葵ちゃんさんの投稿へのコメント

 近年、子どもの学力低下が叫ばれているが、その根本
となるのは、学習意欲の低下が存すると考えられる。したがって、学校週五
日制という実施によって生まれたゆとりを活用し、実社会での体験活動を取
り入れることで、学習意欲を向上させることができれば、
この問題を解決する近道となる。そのために、私は次の
ことを実践していく。
 まず、授業で学力の基礎作りをしておく。子どもが身につける
べき学力は、大きく分けて二つあるであろう。漢字や計算など
の基礎、基本と、調べたり、発表したりする過程におけ
る学び方である。これらを自分のものにすれば、活動に
やりがいを見つけ、創意工夫できるする力が育まれる。
⇒子どもが身につけるべき学力は、1興味・関心、2思考・判断、3技能・表現、4知識・理解、なので、それにしたがった方がいいかもしれませんね。なお、漢字の能力や計算力も、調べ、発表する能力も、ともに「基礎・基本」だとワタクシは考えるのですが、どう思われますか。
 基礎学力は、モジュールを利用し、毎朝、十五分間で
小テストを行う。これを習慣づけ、内容の定着を図る。
学び方は、授業に課題解決学習を多く取り入れ、自分に
あった学習の進め方を見つけさせる。例えば、理科の授
業で水の行方について勉強するとしよう子どもたちは、まず、なぜ濡れた地面
が乾くのかという疑問が生じるを持つであろう。それに対する予想を立
て、確かめるための実験方法をクラス全員で考え出す。実験結果から
考察したことをみんなの前で発表するしあう。さらに発展的に疑問が生
てもた場合も、同じ手順で解決できる。私は道筋を導くだけで、
この活動は進められる。つまずく子には、一緒に考えた
り、友達の意見を聞いたりするよう支援する。この二つ
の実践によって、休日の学校以外での体験活動にも課題
をもって意欲的に取り組むことができる。
⇒ここは、「こうした2種類の学習を織り交ぜ実践すれば、課題意識をたくましくしつつ土日の体験活動に子どもたちは着手することができる」でどうでしょうか。
 その上で、地域との連携のもと、体験活動を推進する。
ここで、
したがって、地域と連携した総合的な学習の時間が重要な役割を担う。例え
ば、稲作の盛んな地域において米は子どもにも身近な存
在である。したがって、米をテーマにした活動に取り組
む。農家の方に頼んで、休日に稲刈りの手伝いをするだ
けで新しい発見や疑問がわいてくる。それこそが、学習
意欲への原動力となる。私も一緒に活動し、学習を外に
持ち出すことによって、学習の日常化を図る。
⇒最後の段落は、内容的に盛り込み過ぎのきらいがあります。800字で論旨をすべて展開するのは苦しいでしょう。「基礎・基本」の繰り返し学習のところを削って、大胆に理科の実験と稲作だけに絞って論述すればキレがでてくると思われます。Sept.17,2003

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