私の目指す教師像

ちゃまさんの投稿

 児童の学習環境や生活環境を、より充実させるために
私には大きく二つの目指す教師像がある。
 一つは「いい授業をする教師」である。私が講師とし
て「今の授業はうまくいった」と思える授業が何度かあっ
た。その授業の後には、自分からあまり話しかけること
のない児童が、積極的に私に話しかけてくれたり、いつ
もよりクラスがまとまって遊んでいることを感じた。そ
の授業がよく感じたのは私だけでなく、クラスの児童も
同じだったのだと思う。私は教育のプロとして、毎日の
教材研究を深め、児童と一つになれる授業を積み重ねて
いきたい。
 もう一つは「家庭との結びつきを大切にする教師」で
ある。私が以前、幼い障害児を療育する仕事をしていた
際、その保護者と話す機会がたくさんあった。子どもが
幼いこともあり、保護者の中には障害を認めたくない人
も多い。そのような保護者には、すぐに子どもの状態を
話さずに、保護者の気持ちを聞くことを心掛けた。自分
の気持ちを話していくうちに保護者の口から「どうして
この子はこうなんでしょう」と、子どもの状態について
の質問がでてきた。私もそうであるが、自分の話を聞い
てくれない人の話に、耳を傾けることは難しいものと考
える。私は、家庭が持っている学校や私に対する思い、
児童についての考えを聞くことを心掛ける。また、学校
や私の考えも伝えていきながら共通の理解を図っていき
たい。このような家庭との結びつきを大切にし、児童を
「大人みんなで育てる」環境を醸成していきたい。さら
に、このような環境で児童の社会性や規範意識は育んで
いけるのであると考える。
 いい授業行うことや児童を取り巻く環境を充実させる
ことは、簡単に実現することではないし、時間がかかる
こともあると思う。将来を担う児童のために、私はこの
目指す教師像の実現に向けて全力を注ぐ決意である。

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