私の目指す教師像

たまごエッグさんの投稿へのコメント

 私が目指すのは、「愛情」と「熱意」をもって生徒と
共に成長できる教師である。最近は、不登校はじめ、
集団自殺など、 複雑な心の問題を抱える生徒が増加し
⇒集団自殺は、宗教がかっていて、いい過ぎではないでしょうか。
ている。私は、それらの問題を解決するには、教師の資
質の問題でもあると感じている。
常に生徒と向き合い、
⇒この下線部分は、文章が不自然です。声に出して読んでみましょう。
愛情を注ぐ対応が必要であり、自分自身が豊かな人間性
⇒「愛情を注ぐ対応」という表現も、不自然ですね。
を身につけるように努力を続ける教師にならねばならな
いと考える。
⇒この段落の最後の文章も、いいたいことが複数あるように感じ取れます。短い文章でスパスパ書きましょう。
 そのためには、まず、あいさつをすることを大切にし
たい。今、講師として勤務している学校では、誰からと
いうことなく、「おはよう」、「さようなら」の言葉が
交わされている。些細なことではあるが、この掛け合い
こうした挨拶があるかどうかで、生徒の体調や気分が判断でき、一人ひとりの生徒応じ
た心配りができる。そして、声をかける際には、笑顔と
アイコンタクトが大切である。笑顔は相手に安心感を与
えるし、目を合わせることで「あなたをしっかり見てい
るよ」と伝えられるからである。あいさつをすることは、生
徒との信頼関係を築く第一歩だと考える。
 次に、生徒が将来に大きな夢と希望を抱けるように、
彼らが持っている能力や興味を引きだし、心を引きつけ
る授業を展開したい。私の担当する英語学習は、単に言葉を学ぶとい
うだけではない。英語を通じて異文化を体験し、多く
の人達とコミュニケーションをイトする力を育てる機会であ
といえる。授業では、インターネットを活用して世界の人々と
交流するチャンスを持ち、ALTとのティーム・ティーチング
を積極的に取り入れたい。また、言葉は日々変化し続け
るものであるから、私自身も、英字新聞を読み、ALTと意
見を交換して自分自己の専門的力量を高めたい。生徒には、
学んだ知識を生かす場をつくってやることで、彼らのや
る気を育めると思う。
      ⇒ここで「と思う」では、弱いと思いますが、いかがでしょうか。
 私は、教育は生徒の成長を「共有する」という意識で
    ⇒「教育は生徒の成長を『共有する』」は、ちょっとわかりにくく、「私は生徒とともに成長していきたい」ということを、自分なりに表現しましょう。
取り組むことが大切だと考える。すべての生徒に公平に
愛情を注ぎ、確かな知識をもって指導することで、生徒
         ⇒ここは、「確かな知識」と書くより、専門的教養としたほうがいいかもしれません。
と共に成長できる教師を目指す。
⇒この最後の段落と、挨拶を交すこととは、どのようにつながっているのでしょうか。論作文の中に書かれた具体的な提案を、最後にまとめ、抽象化して示すよう努力しましょう。論作文全体としての一貫性を忘れないことが肝要です。Sept.25,2003

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