あなたの担任するクラスで学級崩壊が起こった場合の解決策を書きなさい。

まりさんの投稿

 私は、学級崩壊の解決策として、自分の授業内容を振
り返り、魅力ある授業をしていく。そのために、以下の
二つのことに取り組む。
 一つ目は、各単元のなかで、個別活動と協働活動をう
まく組み合わせることである。個別でじっくりと課題に
取り組ませるとともに、学級全体での意見交流も取り入
れる。そうすることで、授業への参加意欲を喚起させる
のである。例えば、和歌の学習で、はじめに生徒に一首
一首を解釈させる。個人の解釈には、私がしっかりと目
を通し、意見交流の構想をたてておく。次に、その構想
をもとに授業で意見交流をする。個別活動の成果を認め
つつ、さらに深い和歌の解釈に挑む。意見交流の場では、
交流が円滑に進むように、板書を活用して意見の共通点、
相違点を生徒に明確に認識させる。
 二つ目は、各単元のはじめ、中、終わりの時期に、生
徒に活動を振り返させることである。今の自分の活動の
進度や、活動に対する感想を、「振り返りシート」を用
いて書かせる。私は学生時代、「学習支援ボランティア」
をしていた。授業中の細かい支援に加え、先に述べた「
振り返りシート」の点検もしていた。そのシートには、
生徒一人一人の疑問や授業への感想がぎっしりと詰まっ
ていた。シートを見ると、今生徒はどのような意識のな
かにいて、自分はどう動くべきか、手に取るように分かっ
た。生徒は私の対応によって、ぐんぐんと力を伸ばし、
その成長は私の大きな喜びとなった。このように、振り
返りシートを活用し、生徒の意識に沿った授業計画をた
てていく。
 ボランティアや教育実習で、授業に関心を示したおら
れた保護者と接してきた。学年会、保護者会を通して、
他の教師や保護者に、授業での生徒の様子を報告する。
また、家庭や他の授業での生徒の様子も積極的に聞き、
生徒を多角的な視点で見ていく決意である。

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