私の目指す教師像

ドナルドさんの投稿

 私は子どもと3つの立場で接することで、子どもから
信頼される教師を目指す。3つの立場とは授業者、相談
者、友達の立場である。
 学校の大半は授業の時間である。授業をいかにわかり
やすく、子どもが意欲的に取り組めるかを常に考えなが
ら教材研究を行う。授業の内容をその中だけで終わらす
ことなく、日常生活と結びつけるような工夫をする。授
業がわかるということは楽しいと感じることでもあり、
わかりやすい授業を行うことを心がける。
 次に相談者の立場とは、子どもが何でも話せるような
環境を作るということである。恩師の活動で、連絡帳に
毎日の出来事や感じたことなど、1行でもいいので何か
書いて提出する活動があった。連絡帳を朝出して帰りに
返してもらったが、文章にはいつも恩師からの返事が書
かれていて、非常に嬉しかった覚えがある。はじめは何
気ないことを書いていたけれど、続けていくうちに自然
と友達のことなどの相談もするようになっていた。相談
をしたり、一日が芳しくなかった内容を書いたときには、
直接声をかけて話を聞いてくれたり、返事がいつもより
長く書かれていて、親身になって接してくれた。私も恩
師に見習い、直接ではなくとも子どもと話ができる場を
作り、よき相談相手になることを心がける。
 最後に友達の立場であるが、話をすることはもちろん
のこと、休み時間にはできるだけ一緒に遊ぶようにする。
遊ぶことを通して授業では見られない子どもの違った面
を発見したり、仲間関係を見ることができ、子どもとの
コミュニケーションもよりいっそう深まるであろう。
 子どもとの信頼関係はいきなり築き上げることはでき
なく、子どもと接する毎日の積み重ねで築けるものであ
る。私は、この3つの立場を心に留め、一人ひとりを理
解することに努めながら、子どもから信頼される教師を
目指す。

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