学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

昇平さんの投稿

 今日、学校が社会に対して「開かれた学校」となり、
家庭や地域社会とともに子どもを育てていくことが求め
られている。三者の連携は、いじめ、不登校など学校を
取り巻く問題の解決、青少年の健全育成、生徒指導にお
いても、非常に重要であると考える。
 例えば、近年、高校での薬物売買の発覚など、若年層
における薬物汚染が問題となっている。薬物汚染は一部
の学校の一部の生徒だけの問題ではない。私は、社会全
体が直面している危機と考え、家庭、地域社会と連携し、
指導していく。まず、ロングホームルームを利用し、問
題の背景や汚染の現状について指導する。その内容を保
護者向けの資料にし、家庭での親子の会話を通しての薬
物に対する共通理解を促す。また、専門病院や警察など
専門機関との連携も重要である。薬物の専門家を学校に
招き、生徒や保護者、地域住民を対象に、薬物乱用防止
のための講演会を実施する。学校、家庭、地域社会、三
者が協力して、予防教育の徹底を図ることが大切である。
 このように、教育課題に三者が連携して対処していく
ため、私は日頃から以下のことを実践する。開かれた学
校づくりを進めるていくにあたって、まず教師間の情報
交換を密にし、いかなる問題にも共通理解のもと学校全
体で取り組めるようにする。学級通信を作り生徒の学校
での様子、出来事を随時学校外部に伝える。面談やPT
A活動を通し、保護者や地域の人々の意見や悩みに謙虚
に耳を傾ける。その内容を学校・学級経営や生徒指導の
改善に活かし、家庭、地域社会との信頼関係を築く。ま
た、教育課題を多面的に理解しよりよい教育活動を行う
ため、日常的にスクールカウンセラーや教育相談員、警
察等地域の専門 機関とも積極的に連携する。
 こうした普段からの家庭、地域社会との連携を大切に
し、教育活動の多彩化、活発化を図る。日々研修を重ね、
生徒指導能力、教育相談能力の向上に努めていく覚悟で
ある。

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