私の目指す教師像

宣長さんの投稿

 私たちは自分で考え、自分で判断して生活しているは
ずだ。しかし、授業や部活など学校における活動はさせ
られている感覚が強い。受身の姿勢で生活しているから
である。自分で考えて行動していないのだ。様々な情報
が氾濫する現代を生きるためには、自分で考えて行動す
る主体的な力が必要だといえる。以下主体性を引き出す
実践について述べていく。
 生徒の主体性を引き出すためには、「自信」をもたせ
ることが必要である。「自信」とは、やればできるとい
う気持ちのことだ。やればできるという気持ちが、主体
的な姿勢を生むと考える。
 私は小学校の時、水泳がとても苦手であり、もぐるの
も嫌いなほどであった。ある水泳の時間のことである。
私は平泳ぎが上手ということで、クラスのみんなの前で
ほめられた。うれしい気持ちと同時に、自分はやればで
きるという気持ちにもなれた。それまで消極的な子供で
あったが、その出来事をきっかけに積極的な心が芽生え、
友人も多くなった。
 このような「自信」を数学の指導のなかで培っていき
たいと考えている。数学は苦手な生徒の多い教科である。
数学が苦手なために、学習すること自体を嫌いになる生
徒も多いだろう。そのような数学をできる数学にするの
である。数学は反復練習すれば、多くの問題は解ける。
問題が解けると楽しいし、数学の理解も深まる。簡単な
問題を何度も解くことが大切である。数学をできる科目
にすることで、「自信」をもたせたい。
 以上、私の考えは生徒に「自信」を持たせることで、
主体性を引きだすことにある。社会は主体的な人間を必
要とする。「自信」を持たせるには、様々な方法がある
だろう。生徒も十人十色である。あらゆる場面に対応で
きるように数学以外の分野も積極的に学び、生徒の力に
なれるよう努力を重ねていきたい。

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