やさしさとたくましさ

みかリンさんの投稿

 激しい変化の時代の中、子どもたちが主体的に未来を
切り拓いて生きていくために、やさしさとたくましさを
身につけることは必要なことである。私の考える「やさ
しさ」とは思いやりのことであり、「たくましさ」とは
失敗を恐れずにチャレンジする精神のことである。
 思いやりを身につけるために、クラスで生き物を飼い
育てる。生き物を育てれば、生き物への思いやりが持て、
命ある物を大切にしようとする心が育つ。班ごとに当番
を決め、世話することにより責任感や協調性が身につく。
ここで注意しなければならないことは、安易な気持ちで
生き物を飼い始め、世話しきれなくなってしまわないよ
うにすることである。そのために、飼う前にクラスで世
話の仕方を十分に話し合い、責任を持ってみんなで育て
ると約束しておく。このようにして思いやりを持てるよ
うに支援していく。
 失敗を恐れずに何にでもチャレンジする精神を身につ
けるために、失敗することは恥ずかしいことではないと
いうことを教えていく。そして、友達が失敗しても笑っ
たり冷やかしたりすることのないようなクラスの雰囲気
づくりをしていく。そのために、相手の立場に立って物
事を考え、相手の痛みを理解できるようにしていく。相
手の痛みを自分の痛みとして置き換えて理解するために
は、まず自分の痛みを理解できないといけない。自分を
知るために、友達同士でお互いの良い点を探し合わせる。
友達に良い点を言ってもらえれば、認められたという自
信にもつながる。また、達成しやすい小さな課題をたく
さん設け、自分でもできるという成功体験を味わわせ、
達成感や充実感を持てるようにする。
 社会で生きていく上で人との接触は欠くことができな
い。失敗を恐れずに社会でたくましく生きていく上でも
人間関係は大切である。そのためにも思いやりを持てる
ように私は精一杯支援していく。

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