『総合的な学習の時間』であなたは児童(生徒)にどのような力を付けさせたいか、具体的に述べよ。

みかりんさんの投稿

 子どもたちが、主体的に社会で生きていくためには、
知・徳・体の3つをバランスよく育てることが大切であ
る。そのために、総合的な学習の時間はもちろんのこと、
他教科においてもそれらを身につけることができるよう
に授業を展開していく。地域社会や家庭とも連携を取り、
子どもを取り囲む環境すべてから総合的に子どもを育て
ていくようにする。
 知においては、学ぶ意欲を育て、確かな学力を身につ
けるようにする。学ぶ意欲を育てるために、自然体験活
動をすることは有効である。体験することにより、知り
たいという好奇心を育てることができると考える。その
ために、総合的な学習の時間を利用して、森や公園に出
かけ、そこにある音を探したり、自分たちで音をつくっ
てみる。鳥の声や車の走る音、飛行機の音や、犬が吠え
る声、子ども達の話し声など、耳を澄ませば様々な音が
聞こえてくる。また、枯れ葉を踏んで音をつくったり、
草笛を吹いてみたり、木の枝を叩いて音をつくってみる。
このようにして好奇心や想像力、創造力を身につけ、学
ぶ意欲を持てるようにしていく。
 この活動を通して知力だけでなく心や体力も育てるこ
とができると考える。自然の中で遊べば、自然を大切に
しようという心が育つ。自然の中には当然生き物もいる
ので、生命への畏敬の念を持てるようにしていく。また、
外に出て体を動かすことで、心も体も健康になる。公園
や森に行く途中で出会う人々に挨拶するようにし、コミ
ュニケーション能力をそのような身近なところから培っ
ていくようにする。
 このようにして、総合的な学習の時間では、体験活動
をたくさん取り入れて、知・徳・体の3つをバランスよ
く育てていく。しかし、これらは、総合的な学習の時間
だけで身につけるのではなく、家庭教育を始めとし、日
常生活すべてと関連づけて、総合的に培っていくように
する。

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