私の目指す教師像

のぞみさんの投稿

 残酷な事件や少年犯罪が相次ぐ現代社会では、教育の
力に、明るい未来への希望が託されているといえる。そ
の中で、私は次の@〜Bを実現する努力をし、理想の教
師を目指す決意をここに示す。
@児童の興味・関心や人間関係の把握。
 良き理解者、そして良き指導者として絶対に必要な事
項の一つに、児童理解がある。児童が何に興味をもち、
何に不思議を感じるのかを理解するために、私は、日頃
から児童の目線に立ち、彼らのつぶやきを拾いたい。ま
た、誰と仲が良く、放課後に何をしているかなどの人間
関係を把握することも重要である。そのためには、低学
年にはあのね帳を書いてもらい、高学年には作文を書く
機会を多く取り入れ、国語指導をすると同時に、児童の
情報を集める。他に、休み時間や放課後、給食での児童
との交流時間を大切にし、児童理解の努力をする。毎日
続けることで、児童のささいな変化に気が付くことがで
きる。
A授業準備に力を入れ、児童の学習意欲や生きる意欲を
高める授業作り。
 現在ボランティアをしている小学校では、授業中に落
ち着かない子や、無気力な子、違う活動をする子など、
授業に集中できない子をみかける。学校生活の大半が授
業である児童にとって、授業がつまらなくては、椅子に
座っていることさえも苦痛である。つまり、学校生活の
楽しさは、授業がいかに興味深く、やりがいのある内容
かということにかかっている。児童の学校生活を充実さ
せ、学ぶ喜びをわかちあうために、私は授業準備に力を
入れ、児童の学習意欲や生きる意欲を高める授業作りを
する。児童が学習内容に興味を持ち、飽きることなく、
自らが進めていく環境を作り、自ら学ぶ態度を養う。学
校生活を充実させることで、日常生活を活き活きと過ご
すことにつながる。
B社会事象について児童と共に考え、自ら福祉活動や国
際協力を行う態度の育成。
 豊かな国に住む私たち、そして健康な体をもつ私たち
は、とても幸福である。しかし、この幸せを当たり前だ
と思ってはならない。自分とは違った境遇にいる人々に
ついて学び、なぜそのような事態になってしまったのか
を児童と共に考えたい。そして、少なからず自分がその
事象に関わっている事を知り、手助けをしようとする態
度を培いたい。明るい未来に貢献する一人となってもら
いたい。
 理想の教師とは、目の前にいる子どもを理解し支援す
るとともに、子どもの未来を考える人である。この理想
の実現のために私は、上に述べた3点の必要性を常に念
頭に置き、教師の職責を全うする。

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