児童(生徒)が日々接する情報の種類と量は飛躍的に増加している。この状況をどのように捉えているか。また、どのように対処するか、具体的に論述せよ。

みかリンさんの投稿

 パソコンが普及し、情報化社会となった今、たくさん
の情報を簡単にかつ、速く得られるようになった。しか
し、その反面、情報が錯綜して、どれが正しい情報か、
判断が難しくなってきている。子どもにとって、何かを
調べる上で、インターネットは欠かせない手段であるが、
どんなページでも簡単にアクセスできてしまうため、自
分にとって全く関係ないページでも、閲覧可能である。
 子どもが、興味本位で開くホームページとして予想さ
れるものに、性に関するページがあげられる。小学校高
学年にとっては異性への関心が高まってきて、性に関す
る興味もとても強くなってくるのではないかと思う。性
に関するページを開いている児童を見つけたら、すぐ叱
るのではなく、まずは、異性への興味が出てきたことに
対して、それは成長した証拠であるので、「そういうこ
とに興味を持ち始めたということは、大人への第一歩だ
ね。」などと褒める。そして、そのような行為は大体集
団でやっていることが多いので、これを機に性教育を行
う。男女一緒に行えば、自分だけでなく、お互いの体の
しくみが理解できる。体のしくみだけでなく、子どもが
生まれるまでの過程もきちんと説明し、正しい知識を持
てるようにする。
 以上は、性に関してのホームページを見ていた場合に
焦点を当てて述べたが、情報がありふれている今、自分
にとって必要な情報を判断し、選び取っていく能力が必
要である。その能力を身につけるために、あることを調
べるのに、どのホームページを開くのが適当か、3つぐ
らいの中から選ぶ練習をする。そしてグループで、なぜ
それを選んだか話し合い、正しい情報を選ぶことができ
るようにしていく。これらの見本となるよう、常日頃か
ら客観的に新聞を読むようにし、判断能力を身につけて
いく覚悟である。

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