みかリンさんの投稿

 国際社会において、児童生徒が様々な人々と協調し
生きていくことができるよう、私は、より一層国際理
解教育を推進していく。その一環として「世界一周旅
行」と題して様々な国々の文化や伝統について、自ら
調べたり見たり聞いたりすることにより、世界中には
文化の違う様々な人々がいることを知る。このように
して、自分の国の文化がすべてという固定観念を打破
し、偏見を持たせないようにしていく。そして、違い
を受け入れ認め合い、個性を尊重する心を育てていく。
具体的な取り組みを以下に示す。
 導入として、インドネシアのガムランやハワイのウ
クレレなどの民族楽器を見せて音を聴かせ、どこの国
の楽器か考えさせる。実際に楽器に触らせ、興味を持
たせる。見たこともない楽器を演奏すれば、他の国の
民族音楽についても知りたいという意欲が持てると考
える。その後、グループごとに、自分たちで選んだ国
の文化や民族音楽、民族衣装について調べ、まとめ、
互いに発表し合う。
 また、地域に住む外国人の方に協力して頂き、一緒
に遊んだり会話を楽しむ。この時に、身振り手振りの
みで会話をするようにする。身振り手振りだけで相手
に伝えようとすれば、表現力も豊かになるし、コミュ
ニケーションは体全体を使って行うものだということ
が理解できる。相手が何を伝えようとしているのか、
相手の気持ちを考えることができるし、想像力も高め
られる。言葉が通じなくても、一生懸命伝えようとす
れば伝わるということも実感できる。
 以上のようにして、国際理解教育を進めていくが、
固定観念は幼少時から身についてしまうものなので、
低学年のうちに外国人と触れ合う機会を設けるように
する。肌の色や文化が違っても、同じ人には変わりは
ないことを自覚させ、違いを受け入れ、認め合い、差
別など絶対にしないよう指導していく。

論作文道場へ   論作文コメントへ   トップページへ   i-modeトップへ

浩の教室