私の目指す教師像

masaさんの投稿

 私が考える理想の教師は、生徒の個性を伸ばすことの
できる教師である。そのためには生徒の個性を見抜くこ
とと、個性に合った指導が必要である。私はできる限り
生徒と話をする時間をつくり、個性について生徒と共に
考えるという姿勢で個性を伸ばしていきたいと思う。
 私は中学生の時にサッカー部に在籍していたが、練習
時間が長くあまり勉強する時間がとれなかったため、授
業についていけるか心配だった。一年生の終わりの頃に
は、高校受験のことも考え部活をやめようか悩んでいた。
その時の私の担任の先生は放課後等に積極的に話しかけ
てくれる先生だったので、私はその悩みを打ち明けた。
すると先生は「一緒にどうするか考えよう。」とおっしゃっ
てくださった。その後も何度か話し合いをした結果、私
は部活と勉強を両立させるという結論を出した。そのよ
うな結論を出せたのは、先生の「君の良い所は何事にも
努力できる所だよ。」という言葉だった。その言葉のお
かげで頑張ってみようという気持ちになれたのである。
 その先生は、放課後等の時間積極的に話しかけてくれ
た。放課後は生徒の本音が出やすいので生徒の個性を知
るのに話しかけるべきだと思う。また、先生はすぐに問
題に対して答えを示すのではなく、まずは私に考えさせ
た。それによって私は、自分で問題について考え、答え
を出すという能力を身につけることができた。自分で出
した答えならより一層努力することができるのでこれは
私の個性に合った指導法であった。
 私はこの先生を見て、教師を目指そうと思った。この
先生のよい所は、「生徒と共に考える。」姿勢だと思う。
その姿勢によって生徒との信頼関係が生まれていた。私
もその姿勢を忘れずに、個々の生徒に合った方法で、生
徒の個性を伸ばしていこうと思う。

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