足元からの環境教育

こうきさんの投稿へのコメント

 現在、地球温暖化や大気汚染、水質汚濁などの環境問
題があり、教育によって、環境をよりよくしていこうと
する生徒を育てなければならない。環境問題はひとり日本だけ
⇒いい書き出しです。参考例として、「現在、地球温暖化や大気汚染、水質汚濁などの環境問題が解決されず、教育によって、環境に強い関心を持ち主体的にこれと向き合っていく生徒を育てなければならない」をあげておきます。
の問題ではなく先進諸国世界各国にの抱える課せられた大きな包括的な問題であり、一人ひと
りの人間が協力し合って考えなければならない問題であ
る。
⇒「一人ひとりの人間の環境問題意識の自覚が解決の鍵となろう」でもいいでしょう。
 ここでは特に地球温暖化の原因と対策を考えてみる。
原因として考えられることは、自動車や工場などの排ガ
ス、火力発電により二酸化炭素の排出が多くなったこと
、森林伐採により二酸化炭素の吸収速度の低下などが考
えられる。生活を豊かにしようと技術が発達した結果、
環境破壊を招くことになっている。技術の進歩は喜ばし
いことだが、無駄を省くことはなされているだろうか。
      ⇒ここは、「〜だが、技術に頼りすぎず、無駄な環境破壊を無意識に進めていないであろうか」でもいいと思われます。
無駄を省けば、環境破壊を軽減することができる。環境
にやさしいエネルギーの開発とその利用も積極的に考え
ていくべきである。
 無駄を省くとはどういうことか。省エネルギーや3R
                       ⇒読んでわかるとは思われますが、リデュース、リユース、リサイクル、ですね。
の取り組みがあげられるが、地球環境大賞で賞を受賞し
                   ⇒ここはこれで意味が通じるでしょう。
たグンター・パウリはゼロ・エミッションの考えに基づ
き、自然の営みを再生し、サバンナを動物が生きいきとした生態を取り戻し、植物がたく
さん生息する森に変えることができた。その取り組みは
  ⇒「族生」あるいは「繁茂」するという言葉もあります。参考程度にどうぞ。
松を植えるのだが、そばに木の栄養補給を助けるきのこ
を一緒に植えるという工夫がなされている。このように
自然界の協力関係を利用することで環境をよくすること
ができる。
 それでは、環境教育で行うべきことはなにか。まず、
先に述べたように環境問題を認識させる。身近な問題と
して捉えるために、電気や水がなくなったらどのような
生活になるか考えさせる。問題を認識したら、これから
できることを考えさせる。このとき、先に述べた実践例
を参考にし、自分でできることを具体的にあげさせる。
実際に植林などの活動も経験させていく。このように世
界の活動に目を向けさせ、私たち一人ひとりの活動につ
なげていけるよう、私は環境教育に取り組んでいく。
⇒よく書けています。この課題のポイントは、大上段に立ちがちな環境教育を、「足元から」=「身近なところから」どのように実践していくかというところにあります。環境問題は、地球規模のお話と教室、校庭のお話を対比する例のように、落差がありすぎるように捉えられるので、そこのところを児童生徒に実感させる手立てを考えなければなりませんね。こうきさんに任せれば大丈夫でしょう。Sept.24,2005

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