私の目指す教師像

桜さんの投稿

 私の目指す教師像は「常に生徒の近くにいる教師」で
ある。この近くというのは外面的なことと内面的なこと
の両方の意味を含んでいる。外面的というのは、生徒と
より多く接する機会を持つことである。授業中や放課後、
部活動の時など常に生徒とよい多くの時間を共有し生徒
は何を考えどうして欲しいのかを考え、生徒の要求に応
えたい。それにはコミュニケーションを通じ生徒自身の
ことをより深く知り、生徒にも私という人間を知っても
らい信頼される必要がある。信頼関係が築かれ、内面的
にも生徒と近い距離を保つことができる。
 私が中学生の頃、部活動の顧問の先生は、放課後の夜
遅くまでまた休日まで、毎日指導を行ってくれた。外面
的に毎日接していたのでいつからか信頼関係が生まれ、
内面的にもその先生の存在が私の心の拠り所にもなって
いった。部活動だけの関係から私は進路指導や友人関係
の悩みなどもその先生に相談する様になった。
 生徒と表面的な関係だけでなくて、この先生の様に深
い信頼関係を築いていきたい。生徒が抱えている問題を
相談され、共に悩みながらその生徒と共に解決策を探す
ような関係でいたい。時には生徒のことを本気で叱る。
でも二人の間には信頼関係があるので、揺らぐことはな
い。そんな関係であり続けたい。
 そのために重要だと思うことは、常に生徒に対して、
好奇心を持つことである。人に興味を持つことからコミュ
ニケーションが生まれ、人間関係が形成される。常に生
徒と密度が高いコミュニケーションをとることにより、
心の距離が縮まる。常に近くにいる人が普段は気づかな
いが心の支えになる。生徒にとって心の支えになり、近
くで生徒を見守り続ける教師が私の理想の教師像である。

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