21世紀の教育について

りんりんさんの投稿へのコメント

 社会の激しい変化に伴い、生徒が自ら主体的に行動し、
他者と協力し合って問題を解決する力の育成が21世紀には求められ
ている。私は生徒の21世紀を「生きる力」を育てるた
め、次のように実践していく。
⇒「私は生徒の「生きる力」を育てるため、次のように実践していきたい」とかえましょう。
 まず、基礎基本の指導を徹底させ、生徒の個性を生か
した授業を行う。教育実習中、リズムで"Do you like-?"
⇒「基礎基本の指導」の徹底は、学習指導要領で述べられていますが、「まず」することなのかどうか、問題です。基礎基本の徹底はドリルなどを繰り返して知識を定着させることだと思います。これも確かに必要な力ですが、それよりも体験的な学習を通して従来型でない生きる力を養うことが肝要であると思います。それに、りんりんさんの実践した「インタビュー活動」は体験的な学習ですし、基礎基本の徹底、定着とは微妙に違う教育実践のように感じます。細かいことですが・・・
を習得した生徒たちは、生き生きとした表情でインタビ
ュー活動に取り組んでいた。わかる、できることにより、
生徒は自信を持って英語で自分を表現できたのだと思う。
ある生徒に「いつのまにか英語が一番好きな教科になっ
た」と言われ、非常にうれしかった。
 この経験から私は、生徒が興味を持教材作り、わかり
やすい指導に力をいれる。そのために日々教材研究に励
み、進んで研修に参加し、指導法を改善していきたい。
そして生徒が楽しく英語を学び、相手に伝える喜びを実
感できる授業にする。
 次に、生徒同士が互いの考えを認め、協力し合う学級
作りに力を入れる。例えば、道徳や総合的な学習の時間
にグループ別討論を行う。すべての生徒に発言の機会を
持たせる。「ほかの人の意見には反対でも賛成で必ず反
応を返すこと」をきまりとし、自然と自分の考えを述べ
やすい雰囲気を作る。そうすることで自分の主張に他者
の意見を取り入れながら、よりよく問題を解決する力を
育てる。
⇒「ほかの人の意見には反対でも賛成で必ず反応を返すこと」というのは、自分の意志を捻じ曲げて相手に迎合、同調することなのでしょうか。よくわかりません。ひょっとすれば、「ほかの人の意見には反対でも賛成でも必ず反応を返すこと」でしょうか。「も」が抜けると全く違う意味になります。ちなみにこの「力」は自己主張をしっかり表現することのできる力ですね。
 私は生徒のよい意見を褒め、考えがまとまらないグル
          ⇒「褒め」は無理に漢字を使わなくてもいいと思います。
ープには「こうかんがえたらどうかな」と発問をなげか
ける。また、討論の様子を観察したり、討論に入ってい
くことで、生徒の新たな一面を探る。生徒の気づきはノ
ートに書きとめ、学級通信にのせたり、日記の交換で励
ます。長所を伸ばす教育を行いたい。
⇒「生徒の気づき」というのは、生徒が自分自身に付いて気づいたことなのか、生徒の生徒に対して気づいたことなのか、りんりんさんが生徒について発見したその生徒の長所なのか、どれでしょうか。
 生徒が自分の考えを主張し、他者と協力する力が21
世紀には必要であると考える。生徒が自信を持って自己
実現できるよう、一人ひとりの生徒を見つめることで支
していく。を惜しまない覚悟である。
⇒よくまとまっていると思います。「協力」を使うべきか「協調」と表現すべきか、ディテールの問題はありますが、課題を確実に捉えた論作文といえるでしょう。道徳や総合学習でどのような事柄について討論するのか、1行あれば具体的に説得力のある文章になると思われますが、字数の関係で無理でしょうかね。「英語が一番好きな教科といわれ・・・非常にうれしかった」と、さりげなく教育に対する感動と先生を目指す意気込みが述べられており好感が持てます。

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