学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

みやさんの投稿

 近年、「開かれた学校」づくりが求められている。学
校・家庭・地域社会には、それぞれの立場で行える教育
活動があるが、三者の連携をいっそう深めることで、子
どもたちの可能性を広げることができる。私は子どもた
ちのために、この三者の架け橋となる取り組みをしてい
くつもりである。
 まず、担任した子どもの家庭訪問をする。高校では家
庭訪問をしないところが多いが、私は保護者とともに子
どもたちを育てていく体制作りをするためにも、実施し
ていくつもりである。家庭訪問なら忙しくて学校に来ら
れない保護者の人とも話ができる。私がもし、保護者の
立場でも、学校の様子が直に聞けるのは嬉しい。安心し
て協力する気持ちも起きると思う。 次に、地域社会の活
動に参加する。今、私は公民館で韓国料理を習っている
が、ここで、参加者から料理をする際の小さな知恵を学
んだり、「韓国」についての話を聞いたりしている。子
どもたちも一緒に活動できたら楽しいだろうな、と思うこ
とが多々ある。公民館は地域教育力の宝庫である。完全
学校週五日制の導入に伴い、土日の活用が今までより、
柔軟になった。今後は子どもたちにも公民館での活動に
参加を呼びかけ、生徒会新聞などで体験報告をし、次の
活動につなげていくつもりである。
 最後に、家庭や地域をつなぐ学校の体制作りをする。
何をするにも自分一人で行動することはできない。学校
内の人間関係をつくるために、日ごろから教師仲間と教
育観を語り合い、子どもたちのために学校は何ができる
のかを模索し、思いを明確にしていくことに努める。教
師の中で共通理解が深まれば、保護者や地域の人たちの
協力を反映した学校行事もつくっていくことができる。
 このように、私は家庭や地域の実態を知り、それぞれ
に学校の思いを伝えていく努力をする。そして、社会全
体で子どもたちを育てていく気持ちを一人でも多くの人
に広めていくつもりである。

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