21世紀の教育について

たまごさんの投稿

 21世紀の教育は、子どもたちの「生きる力」を育む教
育であると私は考えている。生きる力は人生において、
自らを支える力であり、自ら考え、判断する総合的な力
である。それは、子どもの良さや個性から育まれるもの
であるので、私は個性尊重の教育を実践して生きる力を
育みたいと考えている。
 個性尊重の実践として、冒険教育の指導法を学んでい
る。冒険教育は集団でゲームを行い、活動を通して得た
気づきを実生活にいかす体験教育である。例えば、「マ
ットの上に学級30人全員が乗ること。相談して目標時間
を定めチャレンジしよう」という課題解決型ゲームがあ
る。マットの上でピラミッドを作ったり、背中におぶっ
たりと試行錯誤がなされる。同時に、高い所が恐い子や
体重を気にしている子には精神的に無理をさせないよう
位置や役割などを工夫する。
 このように、冒険教育には、自分と全員をかけがえの
ない存在として尊重するという基本精神がある。私はこ
の精神を子どもたちに伝え、自分の存在の尊さを感じさ
せ、思いやりの心を育てたい。そして、子どもが自分ら
しさを認め、個性を発揮することができるよう温かく支
援する。子どもの素晴らしい個性を尊重して生きる力を
育む教育実践こそが私の教師としての使命であると自覚
している。
 21世紀の教育では、子どもたちの生きる力を学校・家
庭・地域社会の連携の中で育む必要がある。なぜならば、
子どもたちの個性は多種多様であるため、それぞれの個
性に合った活躍の場を与えてやることが大切であるから
である。個性がよりよく伸ばされるために、私は冒険教
育を実践したり、家庭と協力体制をとったり、地域の行
事に参加したりして、子どもたちを社会全体で育むよう
働きかける。私は子どもたちの生きる力を大切に育むた
め、子どもたちと共に歩んでいく決意である。

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