21世紀の教育について

りんごさんの投稿へのコメント

副題:生徒が生涯自ら学び考え続け、それを習慣づけるための私の実践

 近年、国際化や情報化に対応するために、我々は英語
やコンピュータなどについて、一層学び考える必要性がでてき
ある。21世紀の社会を生きていく生徒は、今後の社会の激
しい変化に対応するために、学校卒業後も生涯を通して、
新しいことを自ら学び自ら考え続ける力を身につけなけ
ればならない。そのために私は教師として次のことに2点を中心に
り組む。
⇒課題に即したよい書き出しです。
 @第1に、生徒が生涯学習者とともに主体的活動に取り組む授
         ⇒この「生涯学習者」といういいかたはあまり聞きません。他の言葉で表現しましょう。
業を行う。例えば、大学などと連携し、英語の公開講座
を受講している社会人と生徒合同の英語の授業を行う。
⇒大学生とではなく、大学の講座に学ぶ社会人と合同の授業をするのはなぜですか。普通に、大学生と一緒にすればいいのではないでしょうか。社会人と高校生とでは英語学習の内容にムリがでてくる可能性がありそうです。社会人のシリアスな職業意識から刺激を受けさせようとするりんごさんの意図は理解しているつもりです。
生徒と社会人混合グループで、授業で扱う英語長文の内
 ⇒ちょっとした疑問なんですけど、社会人は生徒たちと一緒に公開講座で学ぶことにどのようなイメージを持つでしょうか。
容に関するテーマを選び、共に調べまとめて発表する。
苦労して調べることで新たに知識を深められ、生徒が社
会人と共に自ら学び考えることができる。また、生徒に
社会人の方々の受講理由を聞いてもらう。これは私が英
会話学校で体験したことである。自分より年上の人に、
仕事や興味により英語を学んでいる話を聞き、社会が変
⇒「英語への関心と仕事上の必要から」としましょうか。
わり続け、学校卒業後も学び続ける必要性を実感した。
このようにして、生徒の生涯自ら学び考える力を高める。
⇒英会話学校での体験に根ざした提案であることは理解できます。また、「生涯学習者」が社会人を想定していることもわかります。しかし、違和感が残るのです。ワタクシが古いんでしょうかね。
 A第2に、生徒が社会の変化に応じて自ら学び考えることを習
慣づける学級づくりをする。具体的には、最新のニュー
⇒「社会の出来事を敏感に受け止め、それが持つ意味を自ら問う習慣を養成するため、学級新聞を作りたい」でどうでしょうか。学級づくりという言葉をムリに書きこむ必要はありません。
スから生徒が学び考えたことを載せる毎週発行の学級新
聞づくりをして、さらに友達の記事からも学べるように
する。教室に投稿箱をおき、生徒に週に一回は投稿して
もらう。私も体験していることだが、ニュースには社会
の変化を示す言葉や話が取り入れられていて新しいこと
を学び考えることができる。こうして、このような実践を通し、生徒が自ら学び
考えることを習慣づけられるように指導する。
 こうして、21世紀を生きる生徒が自ら学び考える力を
身につけ、生涯学習力を高めていく。そして、教師であ
     ⇒「生涯に渡って学習していく基礎を高めていきたい」としましょう。
自分も社会人として学習し続ける姿を生徒が見て刺激
を受けられるように、これからも英会話学校に通ったり
して自分の英語力を高め、教育に関する公演や研修など
に積極的に参加していく努力をする。
⇒この最後の文章は、不自然です。しかも、一文の中に内容が多く長いですね。「そして、教師を目指す私は、一人の社会人として学ぶ姿勢を生徒たちに示したい。身近な大人である私の学習姿勢から少しでも学ぶ意欲をすくいとってもらいたいと考えるからである。そのため、英会話学校に通い、自己の英語力を鍛練したり、生涯学習に関する公演や研修に積極的に参加したり、自己を磨いていきたい」でどうでしょうか。志望教科の英語の教員を目指す立場から、英語学習と生涯学習の関連をりんごさんなりに提案し、まとめた論作文ですね。学級新聞は日本の記事ですか。国際的な記事に限定した「外国ニュース」という枠組みも、面白いかもしれません。

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